【百英雄伝攻略】シャリンメダイの居場所。釣り場一覧と魚を逃がさないコツ【ネタバレ注意】

2024.04.24 21:30

更新

　2024年4月23日に発売された『幻想水滸伝』の精神的続編『百英雄伝』。本作にて仲間の加入条件となる“シャリンメダイ”の入手方法と、釣りに関する攻略情報をお届けする。

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シャリンメダイの居場所

　釣り師である“ファン”の仲間加入条件となるレアな魚“シャリンメダイ”。この魚はハイシャーンがあるユークリス領で釣ることができる。

　釣り場は“海辺の洞窟”の南西で、ほかの場所と違ってひとめで認識しづらく見逃しやすい。

　なお、魚がいなくなるまで釣ってもシャリンメダイに出会えない場合がある。その場合は時間をおいたり、他の場所にいったりした後に再チャレンジしよう。

　筆者はシャリンメダイ→料理勝負→仲間加入条件のドロップアイテム集めのローテーションでプレイしていた。

魚を逃がしてしまうアナタへ贈る釣りのコツ

　浮きが沈んだらボタンを押すだけというシンプルなミニゲームの釣り。序盤は簡単に釣れるがレアな魚になるほどタイミングがシビアになっていき、シャリンメダイなどは釣るのが難しくなっている。

　よく魚に逃げられてしまう場合は、以下の3つのいずれかを試してみてほしい。

浮きの動きに集中する
音を聞く
ノアの頭上の！マークを目印にする

　筆者は（1）～（3）の順番に試していき、最終的に“（3）ノアの頭上の！マークを目印にする”に落ち着いた。

　（1）の“浮きの動きに集中する”は浮きが深く沈んだタイミングでボタンを押すのだが、浮きの動きが2パターンあるため、魚がかかっていなくても反射的にボタンを押してしまうことが多かった。また、シャリンメダイがいる釣り場は海のため、波のエフェクトで浮きの動きを追いにくい。

　（2）の音も「チョン」と「ジャポン」というふたつの音があり、ボタンを押すタイミングは「ジャポン」。判別するのは簡単とはいえ、「〇のときはこう！」「×のときはこう」と考えることがふたつあるので、釣り続けているとどこかでミスしてしまう。

　その点、（3）は明確。ノアの頭の上に赤い“！マーク”が出た瞬間にボタンを押す。それだけに集中してプレイできるので、釣れる確率がだいぶ高かった。

このタイミングでボタンを押す。

　このほか、魚がエサをつつく（フェイント）回数で判断する方法もある。

　魚がエサをつつくのは2回が上限で、3回目は確定で食いつく。また、つつく間隔には一定のリズムがあるため、2回目の後にだいたいのタイミングでボタンを押すことで最速で釣りあげられる。

　釣るのが難しい魚が2回エサをつついたら大チャンスだ。