『メタファー:リファンタジオ』発売日、キャラ、最新情報まとめ。限定版や世界観、ストーリーに関する情報も紹介

更新
『メタファー:リファンタジオ』発売日、キャラ、最新情報まとめ。限定版や世界観、ストーリーに関する情報も紹介
 アトラスから発売予定の『メタファー:リファンタジオ』。本作について、現時点で判明している情報をまとめてお届けする。

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発売日


2024年10月11日発売

スペック・対応機種



対応機種



  • プレイステーション5(PS5)
  • プレイステーション4(PS4)
  • Xbox Series X|S
  • PC(Windows/Steam)


商品情報



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  • タイトル:メタファー:リファンタジオ
  • ジャンル:RPG
  • プレイ人数:1人
  • 価格:通常版(パッケージ/ダウンロード):9878円[税込]
  • CERO:C(15歳以上対象)


限定版情報


【PS5、PS4数量限定】メタファー:リファンタジオ アトラスDショップ限定版 ファミ通DXパック:26510円[税込]

  •  【ゲームソフト】『メタファー:リファンタジオ』(通常版/アトラスブランド35thアニバーサリーエディション)
  •  【アトラスDショップ限定版】ピンズ3種セット
  •  【ファミ通DXパック】メタファー:リファンタジオ A2タペストリー
  •  【ファミ通DXパック】メタファー:リファンタジオ マグカップ
  •  【ファミ通DXパック】メタファー:リファンタジオ アクリルキーホルダー
  •  【ファミ通DXパック】メタファー:リファンタジオ 卓上カレンダー


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A2タペストリー


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ピンズ3種セット

【PS5、PS4数量限定】メタファー:リファンタジオ アトラスブランド35thアニバーサリーエディション:18480円[税込]

  • メタファー:リファンタジオ ゲーム本編[パッケージ版]
  • メタファー:リファンタジオ プレミアム・アートブック
  • メタファー:リファンタジオ スペシャル・サウンドトラック
  • メタファー:リファンタジオ アトラスブランド35thヒストリーブック
  • メタファー:リファンタジオ アトラスブランド35thオールタイムベスト
  • メタファー:リファンタジオ 特製オリジナル・アクリルスタンド
  • メタファー:リファンタジオ プレミアム・ステッカー
  • メタファー:リファンタジオ コスチューム&バトルBGMセット【8種】


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メタファー:リファンタジオ アトラスブランド35thデジタル・アニバーサリーエディション:15510円[税込]

  • メタファー:リファンタジオ ゲーム本編[ダウンロード版]
  • メタファー:リファンタジオ デジタル・プレミアム・アートブック
  • メタファー:リファンタジオ デジタル・スペシャル・サウンドトラック
  • メタファー:リファンタジオ アトラスブランド35thデジタル・ヒストリーブック
  • メタファー:リファンタジオ アトラスブランド35thデジタル・オールタイムベスト
  • メタファー:リファンタジオ コスチューム&バトルBGMセット【8種】


※『メタファー:リファンタジオ スペシャル・サウンドトラック』および『メタファー:リファンタジオ アトラスブランド35thオールタイムベスト』に収録された楽曲は、各種音楽サービスにて配信・販売、並びにCDとして販売される予定。※『メタファー:リファンタジオ デジタル・プレミアム・アートブック』、『メタファー:リファンタジオ デジタル・スペシャル・サウンドトラック』、『メタファー:リファンタジオ アトラスブランド35thデジタル・ヒストリーブック』、『メタファー:リファンタジオ アトラスブランド35thデジタル・オールタイムベスト』はデジタルアプリ。アプリケーションを起動することで、コンテンツを視聴・閲覧できる。


メタファー:リファンタジオとは


 2016年にアトラスが設立したプロダクション“スタジオ・ゼロ”の新規RPGプロジェクトとして発表された“PROJECT Re FANTASY(プロジェクト リファンタジー)”の正式タイトル。

 1986年に誕生し、
『真・女神転生』や『ペルソナ』といった現代劇を生み出してきたアトラスによるファンタジーRPG。単なる懐古的な原点回帰ではない“独創と共感”のポリシーを、アトラスならではのファンタジーRPGで贈る、同社の集大成ともなる記念的な作品でもある。

 『ペルソナ3』、『ペルソナ4』、『ペルソナ5』などを手掛けた橋野桂氏(ディレクター)、副島成記氏(キャラクターデザイナー)、目黒将司氏(コンポーザー)が参加し、作品を彩っていく。

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特徴・システム


 アクション性とコマンドバトルが融合した独自のバトルや爽快感のある演出が楽しめるという。パーティカスタマイズの集大成ともいえる“アーキタイプ”で自由度の高さと攻略性の高さが実現されているほか、鎧戦車で世界変革の旅へ出られる。
『ペルソナ』シリーズのリアルな日常のメカニクスも進化し、独特の“旅”感が味わえる。

ストーリー:物語の舞台


 8つの異なる種族が生きる、ここではない世界。その一角に存在する“ユークロニア連合王国”。

 英雄的な初代王によって興され、強大な魔法を受け継ぐ強い王家によって併合、統治されてきた連合国だが、長きにわたる経年から次第に腐敗し、今や格差と差別に引き裂かれた“美徳なき国”へと堕落しつつある。

 広大な国土には、跋扈する危険な動物たちに加え、“ニンゲン”と呼ばれる謎の怪物までもがはびこり出し、もはや都市の外には僅かほどの安全もない。

 そこにユークロニア王国の王子、国王とが暗殺され、統治者不在の王国にさらなる混迷と不安がもたらされている。

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ストーリー:プロローグ


 少年は、 妖精と共に呪いを解く旅に出る――。

 主人公は、忌み嫌われる少数種族“エルダ族”の少年。彼は、相棒の妖精“ガリカ”とともに、この国の王子にかけられた呪いを解くため旅をしている。

 王子を蝕む死の呪い解く方法はただひとつ。

「呪いをかけた術者の命を奪うこと」

 広大な大陸を股に掛ける旅の中で、少年はたくさんの人々と出会い、彼らと絆を結び、やがて王国の真の姿を知ってゆくことになる。

 旅の幕開けは、王国全土を揺るがす“大事件”から始まった――。

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ストーリー:イントロダクション


 “選挙を課す魔法”による王位争奪戦、勃発――。

 “ユークロニア連合王国”で世継ぎの王子が暗殺されてから10年余。国王までもが凶刃に倒れ、王国は世継ぎがいないまま統治者を失って混乱に陥ってしまう。

 次の王は誰か? 国教である“惺教(せいきょう)”の教主か、隣国の領主たちか、あるいは軍部の指導者か玉座を狙う有力者たちの思惑渦巻く中、王の葬儀が執り行われるが、その国葬の場で、誰も予想し得なかった“魔法”が発動する。

 きたる10月の“英雄の日”。我が魂が真にこの世を離れるその日までに、国民の信託を最も集めし者が次なる王となる資格を得るものとする。

 空に突如として響き渡る、死んだはずの王の声。

 なんと王は、己の命と引き換えに、国民投票によって全国民に王位争奪を競い合わせるという、壮大な魔法を仕組んでいたのだった。

 “民意で王が決まる”というかつてない出来事に混乱を極める人々。だが主人公は、使命を果たすため、争奪戦に身を投じることを決意する。かくして始まる、王国全土を巻き込んだ王位争奪の大レース。

 その旅の中で、主人公のもとに集ってゆく多様な仲間たち。壮大な世界変革の旅が、彼らを待ち受ける。

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世界観:ニンゲン


 他のどんな種類の動物とも似ていない異様な姿をもつ正体不明の怪物。いずれの個体も、体内に暴走状態のマグラを多量に宿しており、周囲のものを無差別に攻撃しようとする。

 およそ知性を感じさせない狂暴な性質でありながら、人でも容易く扱えないほどの高度な魔法を行使するなど、生態に謎が多い。身体も頑強で、大型の個体は軍隊すらも壊滅させる場合がある。

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ホモ・ゴルレオ:王都グラン・トラド北方の荒野地帯に位置する国軍の砦に襲来したニンゲン。たった1体で、砦の駐留部隊を全滅に追い込んだ恐るべき怪物。


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ホモ・アヴァデス:大型のニンゲンの中でもとりわけ巨大であり、都市をも壊滅させかねない極めて危険な個体。


キャラクター



主人公(声:花江夏樹) ※プレイヤーによるネームエントリ


 幼い頃からの親友であるユークロニアの王子にかけられた死の呪いを解くため、相棒の妖精“ガリカ”とともに旅をしている少年。

 国教である惺教から“教えに反した危険な魔法を受け継ぐ穢れた種族”という烙印を押された少数種族“エルダ族”の生まれであるため、人々に忌み嫌われ、差別と好奇の目に晒されている。

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ガリカ(声:諸星すみれ)


 主人公の旅の供であると同時に、王子救済のための特命の案内役でもある妖精。体が小さいため戦いには参加できないが、妖精ならではの特質から、魔法の知識やマグラの感知に関しては、主人公より長けている面も。価値観の違いから厳しい物言いをすることもあるが、心強い旅の味方。

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ストロール(声:小野賢章)


 王都の募兵舎で知り合ったクレマール族の青年。

 正義を尊び頭も切れる好青年だが、貴族家の出身でありながら平民に混じって志願兵の列にいるなど、複雑な事情も抱えているようだ。

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ヒュルケンベルグ(声:早見沙織)


 元王子付きの近衛を任されていたルサント族の騎士。

 かつては王族の近衛であり、王子の傍に仕えていた。若くして王族の親衛に推薦されたその腕前は確かで、数々の武器に長ける。だが王子襲撃の後は、主君を守れなかった失態を悔い、汚名を背負って放浪していた。

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ハイザメ(声:大塚明夫)


 元騎士の肩書を持つユージフ族。

 種族の特性から音に大変敏感で、他の者が気づけない異常を僅かな異音から察知できる。ユージフ族は他の種族と大きく異なるその容姿から差別を受けることも少なくないが、ハイザメもまた、複雑な過去を抱えているようだ。

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動画・PV



『メタファー:リファンタジオ』CREATOR'S MESSAGE





『メタファー:リファンタジオ』CREATOR'S VOICE「This is "Metaphor: ReFantazio"」





『メタファー:リファンタジオ』ファーストトレーラー





『メタファー:リファンタジオ』セカンドトレーラー「The Royal Tournament」





『メタファー:リファンタジオ』サードトレーラー「The King's Trial」





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