実写映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』本日(5/6)15:55よりNHK総合にてテレビ初放送。高橋一生演じる露伴が“黒い絵”の謎に迫る

実写映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』本日(5/6)15:55よりNHK総合にてテレビ初放送。高橋一生演じる露伴が“黒い絵”の謎に迫る
 実写映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』が本日2024年5月6日(月祝)15:55よりNHK総合にてテレビ初放送される。

 本作は荒木飛呂彦氏が描くマンガ『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズに登場するマンガ家・岸辺露伴(きしべ ろはん)を主人公としたスピンオフ作品の実写映画化作品。

 NHKドラマ『岸辺露伴は動かない』シリーズの劇場版として制作されており、同ドラマシリーズに引き続き、岸辺露伴を高橋一生さんが、その担当編集者である泉京香を飯豊まりえさんが演じる。
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 物語は、露伴が青年時代に淡い思いを抱いた女性から聞いた“最も黒い絵”を巡って、フランス・パリにあるルーヴル美術館へ行くというもの。

 ミステリー調のストーリーが展開され、露伴は対象の人間を本に見立て、これまでの経験や心情を読み取ったり新たな文言を書き加えたりできる超常の能力“天国への扉(ヘブンズ・ドアー)”を使って困難な状況を打開しようとしていく。

 マンガならではの表現である“天国への扉(ヘブンズ・ドアー)”を実写作品に落とし込むべく作り込まれた視覚効果や、ルーヴル美術館の荘厳な雰囲気に注目だ。

映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』

  • NHK総合
  • 5月6日(月) 15:55〜17:54 放送
  • 出演:高橋一生、飯豊まりえ、長尾謙杜、安藤政信、美波、木村文乃、ほか
『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』関連商品をAmazon.co.jpで検索する『ジョジョの奇妙な冒険』関連商品をAmazon.co.jpで検索する※画像はNHKドラマ公式Twitterより引用
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