それがサンスマイルの“レールキューブ”です。立体キューブを組み合わせてコースを作って、電動ミニトレインを走らせるというおもちゃです。
鉄道おもちゃ“レールキューブ”がスゴい🚃https://t.co/uiSDX9UqNB
— ファミ通.com (@famitsu) April 17, 2024
立体コースを超急勾配・逆さまになっても走行する列車がかわいすぎる。知育玩具だけどずっと見ていられるインテリアにもなりそう🚃🚃🚃 pic.twitter.com/XhjzkMyLrS
ミニトレインの車輪には磁石が内蔵されています。「無茶だろ!」と思える急勾配や逆さま状態でも走破してします。ブース展示の巨大立体コースをちょこまかと走るミニトレインが健気でかわいいのなんの。
5種類の形状しかないキューブの組み合わせることでコースを作成します。連結時はキューブの凸を次のブロックの凹に差し込むだけのシンプルな設計ですが、外す際はひねる必要があります。この機構が組み立てやすくて外れにくいコースとなります。
サポートパーツを利用することで、より高くブロックを組み上げることができます。
ブロック+列車で子供むけの知育玩具としての側面が強い製品ですが、大人の筆者の物欲もガッツリ刺激するガジェットとしのおもしろさがあります。コースのディスプレイの仕方によっては十分インテリアとしても活用できそうです。最近ほしいエアガンがあった筆者ですが、給料日になったら“レールキューブ”をポチろうと思います。
“レールキューブ”はデラックスセットが16500円[税込]、スターターセットが8250円[税込]てに各小売店やECサイトにて販売中です。