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【モンスト】早撃ち0.3秒が仙台の地で輝く!モンストグランプリ2019 アジアチャンピオンシップ 北海道・東北予選大会

プロチームの4Sleepersが僅差で破れる

2019年5月12日、モンストグランプリ2019 アジアチャンピオンシップの北海道・東北予選大会が開催され、若きストライカーたちで結成されたチーム“早撃ち0.3秒”が優勝し、7月に行われる決勝大会の出場を決めた。

本稿では、その予選大会の会場リポートや、優勝チームのインタビューをお届けする。

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“モンストグランプリ2019 アジアチャンピオンシップ”は、『モンスターストライク スタジアム』を使用した4人1チーム制で挑むesports大会。香港や台湾を含む、7ヵ所で予選大会が開催され、7月の決勝大会でアジアNo.1チームが決定。また、『モンスト』のプロライセンスを所持していないチームが、決勝大会で4位以上に入賞すると、プロライセンス取得権利を獲得する。

⇒強豪ひしめく激戦区の代表が決定!モンストグランプリ2019 アジアチャンピオンシップ 中部予選大会

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前大会のリベンジに燃えるチームが続々と参加

北海道・東北予選大会は、仙台市内の夢メッセみやぎで開催され、11時からタイムアタックラウンドがスタート。各チームは決められた時間帯に会場を訪れてタイムアタックを順々に行うのだが、10時前にはプロチームの4Sleepersがすでに到着しており、彼らの意気込みも感じられた。

ちなみに、本会場のタイムアタックラウンドでは、焔旗の獣人姫、緑剣の支配者のふたつのステージを使用し、その合計タイムでバトルラウンドに進出する上位8チームが決められる。

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この大会では、選手たちはリラックスした雰囲気。時折笑顔を見せるなど、大会を楽しんでいるチームも見受けられた。また、各年代のチームが均等に出場しており、若いメンバーで構成されたチームも多く挑んでいた。

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▲仙台予選大会のタイムアタックラウンドは、4台のテーブルを使用して同時に進行。着席形式なのは、ほかの会場と同様だ。

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▲4Sleepersもタイムアタックから参戦。

そして、会場で記念撮影などを楽しんでいたチームの中で、とくに気になった15チームほどに、本大会の出場理由やタイムアタックで挑戦したステージの印象などを聞いた。大会出場理由については以下の通り。

■大会出場理由

・過去の大会に出場していたので……8チーム

・記念や思い出で作りとして参加……4チーム

・そのほか……3チーム

“過去の大会に出場していたので”と答えたチームの多くが、“前回大会の成績よりも上を目指したいから”、“リベンジしたい”といった理由から参加を決めていた。

また、“記念や思い出作りとして参加”と答えたチームは、ふだんから『モンスト』を遊んでいるメンバーや、同僚でチームを組んで参加していた人がほとんど。

“そのほか”の声では、“XFLAG PARK2018の決勝大会を見て参加したくなった”、“前回は練習時間がなかったが、今回はその時間があったので申し込んだ”、“ほかのゲーム大会に出場しているので『モンスト』の大会にも参加した”といった理由だった。

タイムアタックで挑戦したステージの印象については、チームによって答えがまちまち。おもに以下のような声が聞けた。

■タイムアタックのステージについて

・挑むステージがふたつある分、気がラクになった

・攻略には苦戦しなかったが、合計タイムで競うことを考えると難しい

・今回はキャラクター選びに悩んだ

・バトルラウンドでも楽しめるステージだと思う

・“焔旗の獣人姫”ステージは、似たパーティー編成になりやすいのでタイムが均衡しそう

・“緑剣の支配者”が難しかった

・今回のステージは友情コンボを使って突破するシーンも多くて楽しめた

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▲本会場でもタイムアタックを終えたチームのみが暫定順位を確認できる。ステージごとにクリアータイムと順位が表示されるので、合計タイムの順位は15時の発表までわからなくなっている。

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▲本会場には“モンストGP 2019”のモンスポットも設置されており、そこではご当地オラゴンもゲット可能。夢メッセみやぎでは、“奥州の覇者 オラゴン”が手に入った。

15時になると会場内で総合順位が発表され、バトルラウンドに進出できる上位8チームが決定。その順位は以下の通りで、1位から17位までが60秒以内という大接戦の結果に。ちなみに、片方のステージで飛び抜けたタイムを記録したものの、もうひとつのステージの結果が悪く、バトルラウンドの出場を逃したチームもいた。

■北海道・東北予選大会タイムアタックラウンド総合順位

1位 早撃ち0.3秒

2位 JeGEM

3位 4Sleepers

4位 N4

5位 SLOW

6位 道産とまとん

7位 USAP

8位 鹿鳴Owls

理想の手数でクリアーするチームも!

バトルラウンド開始前のステージイベントでは、のぐちょん(XFLAGの中の人)の司会進行のもと、SSボイスはだれのものかを当てるクイズ大会を実施。しろ(GameWith)と宮坊(ファミ通App)のふたりも登場し、和やかなムードで進行された。

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▲仙台会場のステージには、のぐちょん(写真左)、宮坊(写真中央)、しろ(写真右)の3名が登壇。

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▲クイズに正解した来場者とともに記念撮影を楽しむ場面も。

16時からはバトルラウンドが始まり、モンスト公式YouTubeチャンネルでもLIVE配信をスタート。ここからは、のぐちょん、しろ、宮坊に加え、実況としてeスポーツキャスターの平岩康佑が参加。

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バトルラウンドの観覧者は、配布されたスティックバルーンを使用していたものの、画面に釘付けになるシーンが多かったためか、これまでの会場よりもおとなしめに感じた。

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▲4Sleepersやお気に入りのチームが登場すると、観客席からはより熱の入った声援が聞けた。

バトルラウンドでは、各試合ともに味がって楽しめたのだが、とくに注目したいのが3つの試合。

ひとつ目は、1回戦第1試合のN4 対 道産とまとん。

この試合では、緊張のオープニングゲームにも関わらず、N4が“機甲の蒼将”で理想な手数とされる13手でクリアーする立ち回りで勝利。スタートから撃ち出しも早く、1分54秒956でクリアーし、その記録でも会場を沸かせた。

ちなみに、ベルフェゴール(獣神化)やシェイクスピア(神化)といったモンスターは相手チームに取られたものの、ベディヴィア(進化)、トルマリン(進化)、ベルフェゴール(神化)、マモン(神化)の4体をピックして、好記録を叩き出すことに成功している。

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▲第1試合からN4がすばらしい立ち回りを見せつけた。

ふたつ目は、1回戦第3試合の早撃ち0.3秒 対 鹿鳴Owls。

この試合でも“機甲の蒼将”の理想手とされる13手クリアーを早撃ち0.3秒が披露して勝利。タイムは2分3秒769と、N4のタイムよりもわずかに遅れたものの、タイムアタックラウンドで1位通過となったテクニックを見せつけた。

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▲初出場ながら、見事なテクニックで観客を魅了する早撃ち0.3秒。

3つ目は、もっとも盛り上がりを見せた決勝戦の対決。

その舞台には、宮城をホームとするプロチームの4Sleepersと、撃ち出しの速さと確実なショットを武器に勝ち上がった早撃ち0.3秒が登壇。

その第1ゲームのステージは“機甲の蒼将”で争われ、4Sleepersはこれまでと同様にヘラクレスやカマエルをピックして会場を沸かすと、早撃ち0.3秒は13手クリアーをしたときとは1体だけ違うが、ほぼ理想としたモンスターをピック。

その対決は大接戦となり、お互いがモンスターの配置にこだわりつつも、ラストバトルに突入。14手クリアーを想定した立ち回りで進めた4Sleepersに対して、早撃ち0.3秒が13手クリアーを成功し、1分58秒の好タイムで1ポイントを先取した。

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▲決勝の舞台でも13手クリアーを成功させた早撃ち0.3秒が1ポイント獲得。

続く決勝戦第2ゲームのステージは“焔旗の獣人姫”。このステージはソロモン(神化)を加えたチームが有利と言われていることもあり、先手をコールした早撃ち0.3秒は迷わずソロモン(神化)を第1ピックでチョイス。後のない4Sleepersだったが、最後のピックでモーセ(神化)を選び、ソロモン編成に対抗。

その試合は、早撃ち0.3秒が1手目のときに理想とする動きができなかったこともあるが、モーセ(神化)とウンディーネ(獣神化)の友情コンボをうまく活用し、リードを最後まで守った4Sleepersが勝利。プロの意地を見せつけ、会場を大いに沸かせた。

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▲第2ゲームは4Sleepersがポイントを獲得。

優勝を決める第3ゲームのステージは“緑剣の支配者”。

この試合ではバトル2まで相互が同じような敵の処理を進めるも、貫通制限のザコ敵5体を倒すバトル3で差が出る。1手で敵の処理に成功した早撃ち0.3秒に対して、4Sleepersはミスもあって3手で突破するといった展開。

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▲バトル3でザコ敵の処理に手間取った4Sleepersだが、ここから追い上げをみせる。

バトル3で出遅れた4Sleepersだが、その差をジリジリとが追い上げてラストステージ前には逆転に成功する。そして、つぎの1手でボスが倒せるといった状況まで進めるも、早撃ち0.3秒がモンストローズ(獣神化)のSSを使って、8割近く残っていたボスのHPを一瞬で奪って大逆転!

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▲トータルで2ポイントを獲得した早撃ち0.3秒が、北海道・東北予選大会で優勝し、決勝大会のチケットを手に入れた。

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▲北海道・東北地区の代表となった早撃ち0.3秒(左から、ぱん選手、ゆゆ選手、kt選手、ふうや選手)。

優勝チームインタビュー

──北海道・東北の予選大会優勝おめでとうございます。

一同 ありがとうございます。

──今大会で優勝し、プロの目標に一歩近づきました。いまのお気持ちをお聞かせください。

ふうや選手 うれしすぎて、なんも言えない(笑)。これまで【愛】獣神亭一門(プロチーム)と縁があったのですが、今回の優勝で彼らに一歩近づけたと思います。

kt選手 最初はプロを目指して参加していたわけではなかったのですが、決勝大会に出られるので、これまで以上に練習したいです。

ゆゆ選手 モンストジュニアグランプリに出場したかったのですが、そのときは学業のこともあって残念ながら出られなかったんです。なので、今回優勝できたことはほんとうにうれしいです。

ぱん選手 早撃ち0.3秒には途中から加わったこともあり、練習時間は12時間で多い時では23時ほど使って、メンバーの誰よりもがんばりました。でも、本番であまり活かせなかったので、そこは決勝大会までに仕上げたいと思います。

──では、今大会の中で、いちばん思い出に残っている場面はどこでしょうか?

ふうや選手 “機甲の蒼将”ステージ(バトル3)の横カンですね。横カンで(近松門左衛門の配置)をキッチリ決めないと、手数もかわって手順にも影響するので、そこを確実に決められたことです。

──ちなみに、本番でのモンスターのピックはイメージ通りのものが選べたのでしょうか?

ふうや選手 “機甲の蒼将”については練習以上のモンスターが選べました。このステージはとくに練習してきたので、自信もあって思い通りにできたと思います。

──決勝戦の第3ゲームで、ぱん選手が初手を撃った後のよろこびかたが、とくに印象的だったのですが、それはベストショットが撃てたからだったのでしょうか?

ぱん選手 その前の“焔旗の獣人姫”では、初手でミスをしてしまったので、“緑剣の支配者”は初手の撃ち出しのことをずっと意識していたんです。なので、あのよろこびは、その分も含めて思い通りのショットが撃てたからです。

──では、チームカラーをお聞きしたいのですが、早撃ち0.3秒というぐらいなので、やはり早撃ちにこだわっているのでしょうか?

ふうや選手 どちらかといえば難しいステージは練習量でカバーするといったチームです。“機甲の蒼将”は13手でクリアーするのは難しいことなのですが、そこは練習量の成果もあってできたことだと思います。

ぱん選手 練習量はほかのチームには負けないと思います。ちなみに、『モンスト』もやり込んでいて、そのアカウントはふたつありますが、どちらもランクは1500です。そのやり込みを決勝大会に活かしていきたいと思います。

──最後に決勝大会に向けての意気込みをお願いします。

ふうや選手 決勝大会では、光と闇のステージにも挑むことになります。ステージが増えるので、練習量も増やしつつ、難しいと思われる立ち回りが本番でもできるようにしっかりと練習をしたいです。“難しい立ち回りをしながら早撃ちで進めたほうがタイムも早い”といった当たり前のことを大会で実行して勝ちたいと思います。

kt選手 しっかり練習して優勝したいです。そのことで、来年の北海道・東北予選大会では2チームの代表チームが決勝大会に出られるようにしたいです。

ゆゆ選手 決勝大会でも優勝目指してがんばります。また、自分は18歳なので、『モンスト』では最年少のプロになれるようにがんばります。

ぱん選手 今回の予選大会ではチームの足を引っ張ってしまったので、決勝大会では汚名返上できるように、がんばりたいと思います。

これで3会場の出場チームが決定し、今後は香港と台湾、そして関東と関西の代表チームが続々と決定するモンストグランプリ2019 アジアチャンピオンシップ。今回の北海道・東北予選大会だけでなく、九州や中部のバトルラウンドの様子も、モンスト公式YouTubeチャンネルでも公開されている。まだ見ていない人は、ぜひチェックを!

モンストグランプリ2019 アジアチャンピオンシップ 大会スケジュール

5月19日:香港予選大会

5月26日:台湾予選大会

6月2日:関東予選大会

6月9日:関西予選大会

7月13~14日:決勝大会

【北海道・東北予選大会】モンストグランプリ2019 アジアチャンピオンシップ【モンスト公式】⇒https://youtu.be/W8FYFm0ii-0

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