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【クラロワ】世界一はNOVA ESPORTS!”クラロワリーグ 世界一決定戦2018″激闘をくり広げたプロ選手たちのコメントを掲載

クラロワリーグ 世界一決定戦2018を制したのはNOVA ESPORTS

2018年12月1日に千葉県・幕張メッセにて、『クラッシュ・ロワイヤル(以下、クラロワ)』の公式eスポーツリーグ“クラロワリーグ”における史上初の世界チャンピオンを決める“クラロワリーグ 世界一決定戦2018”が開催された。

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 混雑

▲開場前にはつめかけた『クラロワ』ファンがずらり。

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▲会場内別室ではMirrativ主催のライブビューイングも。

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▲大会中にはハーフタイムショウもあり会場は大盛り上がり。

●クラロワリーグとは

日本の4チームが参戦しているクラロワリーグ アジアを始め、北米、ヨーロッパ、ラテンアメリカ、中国で計5つのプロリーグを開催し、全世界で計44のプロチームが参加するクラロワの公式eスポーツリーグ。今回の世界一決定戦には、この5つのプロリーグの優勝チームのほか、開催国枠として日本のなかで最も順位が高かった1チームを加えた計6チームが出場する。

各チームに参加しているプロ選手は、2500万人を超える『クラロワ』プレイヤーが挑戦したゲーム内イベント“クラロワリーグ20勝チャレンジ”で勝利を収めた、113か国・約7000人のなかから選ばれた、世界トップレベルの実力を持つプレイヤーたち。これらの世界トップチームの選手たちが日本に集結し、チャンピオンの座をかけて熱い戦いをくり広げた。日本からはPONOS Sportsが決勝大会に出場した。

準々決勝第一試合

準々決勝第一試合は北米のImmortalsと日本のPONOS Sports。2v2でPONOS Sportsが勝利し、弾みをつけるもシングルはImmortalsが二連勝、試合はKING OF HILLまでもつれ込むが最終試合でみかん坊や選手がエアバルーンで見事な勝利を決め、準決勝進出を決めた。

Immortals選手インタビュー

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――PONOS Sportsとの対戦の感想を教えてください。

ah craaaap選手 予想外の戦術を数多く持っており、本当に驚きました。また非常に上手くプレイされていたので、このまま勝ち続けると思います。

――圧倒的アウェー環境での試合でしたが、その影響はありましたか?

Royal選手 実は非常に楽しませていただきました、というのも注目がPONOS Sportsに集中していたので、我々はプレッシャーから逃れることができたからです。

――最終試合のみかん坊や選手のエアバルーンの攻撃はどうでしたか?

Royal選手 やはりみかん坊や選手のエアバルーンによる攻撃は予想外でした。他のユニットであれば対処できていたとは思うのですが、バルーンにはてこずってしまいました。

――来日して、大会以外の日本の印象を教えてください。

thegod_rf選手 日本はすごく楽しませていただいています。特に食事がおいしくて、ラーメンとスシを楽しませていただきました。残念な結果になりましたが滞在は楽しんでします。

準々決勝第一試合

準々決勝第二試合はスペインのTeam Quesoと韓国のKING-ZONE DragonXの試合。こちらもKING OF THE HILLまでもつれ込むほどの接戦となるが、エースX-bow masterの見事な活躍により準決勝進出を決めた。

Team Queso選手インタビュー

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――Soking選手とX-bow master選手の試合が分岐点となったとは思いますが、いかがでしたか?

Soking選手 作戦がうまくいかなかったですが、できるだけのことはやりました。

準決勝第一試合

PONOS Sportsに対するはシードチームVivo Keyd。Vivo Keydはコーチ、そしてチームメンバーの1人が渡航できなかったため3名での参加となったが、それを感じさせない見事なプレイで2v2、シングルと勝利し、決勝へと駒を進める。残念ながら日本のPONOS Sportsはここで敗退してしまった。

PONOS Sports

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――VIVO KEYDとの試合はいかがでしたか?

みかん坊や選手 2v2の巨大スケルトンは想定していたのですが、デッキ作成時間が3分で、時間内に対策し切れなかったのが敗因です。

Rolaporon選手 相手のデッキ、プレイングに穴が見つかりませんでした。

みかん坊や選手 前回対戦した時はBANカードが噛み合わず、勝てませんでしたね。

――アジアと世界のチームの違いはありましたか?

フチ選手 やはり流行りが違うというのがあります。ただ、ロイヤルジャイアントが流行っているのは変わりないので、そこで差が出るのは個人のプレイスキルだと思います。2v2での差はあまり感じませんでしたが、シングルでは力負けしてしまった印象があります。

――試合が終わってチームでどのような話をしましたか?

ライキジョーンズ選手 悔しいという思いはあります。私もローラもシングルでストレート負けしてしまって、PONOSは2v2ではトップだと思っています。ただシングルはつかってくるデッキがわかっていても相手が一枚上手で負けてしまったこともありました。

――ライキジョーンズ選手の1回戦のペッカの使用もゴレーム読みでしたか?

ライキジョーンズ選手 ゴーレムかラヴァで来ると読んでいて相性のいいデッキで挑んだのですが、相手の防衛のうまさや自分のミスもあり負けてしまい力の差を感じてしまいました。

――1回戦といえば勝利を決めたみかん坊や選手のバルーンも凄かったですね。

みかん坊や ライキとのシングルで相手がゴーレムの後にラヴァを使っていたのでそのパターンを読んでバルーンで攻めました。

――日本で世界大会が行われていかがでしたか?

ライキジョーンズ選手 この年でこういった経験ができるのはめったにできることではないですし、入場した時に何百人の人に名前を呼んでもらえてうれしかったです。

天GOD選手 かなり貴重な経験をさせていただいたと思っています。アジアから世界と舞台を変えて戦ってわかったのは、まだまだ力の差があるなと感じました。来年があればリベンジしたいです。

みかん坊や選手 自分たちが試合で勝った時に会場が盛り上がって、本当に日本で試合をしているんだなと思いました。

フチ選手 やはり海外の試合ですと、アナウンスなど聞き取れないことがあるのですが、日本ですとみなさんの応援などが聞こえたので、本当に優勝したかったです。

Rolaporon選手 多くの人に応援していただけたので、ちゃんと結果を出して恩返しをしたかったです。

準決勝第二試合

シードチームである中国のNova EsportsとKING-ZONE DragonXのアジア勢対決。2v2でNova Esportsがリードするも、シングルでKING-ZONE DragonXが巻き返し再びKOHに。しかしここでNova EsportsのLegend選手がいっきに三縦を決めて決勝進出を決めた。

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KING-ZONE DragonX

――今回の大会を通しての感想を教えてください。

X-bow master選手 思った通りのプレイができてよかったと思っています。

――今日負けた理由はなんだったとおもいますか?

Ho選手 チームの誰かが悪いというわけではなく、想像以上にNova esportsというチームが強かったのが敗因です。

――次のシーズンに向けての方針はありますか?

Big Dady選手 まだ決まっていません。(マネージャーが計画したのですが、)明日ディズニーランドに行く予定はあります(笑)。

決勝戦

決勝戦はともにシードチームだったVIVO KEYDとNOVA ESPORTSの対決。2v2ではVIVO KEYDが勝利するも、続くシングルでNOVA ESPORTSが三連勝を決めて見事初の世界一のプロチームとなった。

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VIVO KEYD選手インタビュー

――3人という人数での試合は大変だったと思うのですがいかがでしたか?

kiki選手 3人で戦うのは大変でしたが3人で協力できたのでこういった結果が残せたと思っています。本来はチームメンバー1人とコーチが1人いました。特にコーチは精神面での支えてくれたのでいないと大変でした。

――PONOS Sportsとの対戦はいかがでしたか?

Javi14選手 結果は勝ちでしたが非常に厳しい戦いでした。かなり準備していたのに苦戦しました。

――世界2位はすごいことだと思いますが、この結果をどのように故郷で伝えますか?

Gabo氏 トロフィーを国に持ち帰れないのがとても悔しいです。ただチームのイメージ向上にはつながったと思います。次回参加される人への励みになればと思います。

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 優勝03

NOVA ESPORTS選手インタビュー

――優勝の感想をお願いします。

Lciop選手 優勝することができて非常にうれしいです。一か月間かけて準備をしてきたので監督や他のチームメイトにも感謝を伝えたいです。

――2年ぶりにチャンピオンになったということで、中国のファンの方になんと伝えたいですか?

Legend選手 Littele Chain選手とLciop選手が昨年のロンドン大会に来て応援できなかったのが敗因で、今年が勝てたのは2人の応援と応援してくださった皆さんのおかげかなと思います。

――世界一決定戦で勝てた理由は何だと思いますか?

Auk選手 チームが一丸となれたことが一つの要因だと思います。ただ他のチームも非常に強く、特にKING-ZONE Dragon Xには苦戦しました。勝てた理由は監督の指導や、練習試合をたくさんこなしたこと、そしてファンの皆さんの応援のおかげだと思います。

ドズル氏&岸大河氏インタビュー

 ドズル&岸
 ドズル
 岸

――本日の大会の感想をお願いします

ドズル氏 まず第一試合、第二試合からフルセットまで持ち込む大接戦で、各リーグのチャンピオンが集まった世界大会ということで、本当にどこのチームが優勝してもおかしくないハイレベルな大会だと改めて感じました。そんな中で優勝したNOVA ESPORTSは本当に全選手がエース級に仕上がっていて、文句なしの優勝だたっと思います。

岸氏 やはり、どの試合も面白かったです。各リーグの優勝チームが集まっているということもあり、各リーグの特色がみられて、我々が期待していたこと以上の素晴らしい戦いが楽しめました。最終的にシードチームが勝ち上がったというのも、シード権を獲得した成績を残したチームが、やはり上に来るのだなと、運ではなく完全に実力が出るのだと感じました。

――印象に残った試合やチーム、選手はいましたか?

ドズル氏 やはり日本のPONOS Sportsのエースであるみかん坊や選手が、自分の代名詞であるエアバルーンデッキをリーグ一年を通してほとんど使っていなかったのですが、ここぞというところでバルーンデッキを使用して、さらに圧倒的力で試合を決めていくというところが、印象的でした。

岸氏 X-bow master選手のクローンデッキが印象に残りました。あの場面でクローンを使用するというのは誰もが予想していなかったところで、そのあとのLciop選手との試合も凄くて、ドズルさんと2人で「やばいね」と言っていました。全選手の中で一番印象に残りました。

――日本での世界戦はめったにないと思いますが、ここで実況・解説をされていかがでしたか?

ドズル氏 やはり日本のファンはずっと待ち望んでいて、チケットも2時間で完売してしまって、そんな中での熱狂の観戦で日本のファンも大興奮してくれて、自分自身もこれまでスキルアップしてきたものを試合を通じて同じ空間共有できたことはすごく気持ちがよかったです。

岸氏 私は昨年のロンドン大会に行けなかったのですが、すごく悔しかったんです。この1年間リーグで『クラロワ』実況をして、視聴者がe-Sportsに興味を持ちはじめ、シーズンを通して、視聴者が増えていきました。そんな中で実況を通して選手やチーム、デッキのチョイスやチームワとークがあるということを紹介できて、今回の世界大会で一つ上のランクに行けたのかなと思います。また日本で世界大会が開催されること、この貴重な機会を味わっていることしっかりと伝えたくて、1ヶ月考え抜きました。

――思わず岸さんの感情があふれ出ている場面もありましたね。

岸氏 そのくらい選手は勝ちたいと思っていると思いますし、代表になれなかった人プロになれなかった人、”多くの人の想いが集まって残った代表チームが戦っている”ということを伝えたくて今日は実況をしました。

――日本で世界大会が行われたことで、今後のe-Sports界に与える影響はどのように考えますか?

ドズル氏 個人的な願望としては日本でどんどんと『クラロワ』を含めさまざまなゲームの大会が行われてほしいと思います。また、日本以外の開催国の応援などもさらに根付いていくといいですね。

岸氏 私も同じ意見です。世界一が決定する場面の興奮をさらに味わえるようにしていきたいです。日本はアジアリーグという形式で放送されていたので、ほかの地域のチームや選手のことをもっと伝えられる機会があればさらにいいですね。また、今回の世界大会は、”日本でグローバルの大会をここまでできる”ということを世界に証明した一つの例になったと思います。今後よりいい大会が開くための一歩になったのではないかと。

――応援してくださった日本のプレイヤーにコメントをお願いします。

ドズル氏 今回の大会の中で、本当に胸を突くプレイやワンシーンはたくさんありました。その中で『クラロワ』の面白さを再発見した人も多いと思います。その気持ちを忘れずに、今後も皆さんと一緒にゲームを楽しめたらなと思います。

岸氏 ”プレイより観るほうが好きな人”も大勢いると思います。そういった方々も、それぞれの楽しみ方で今後も『クラロワ』に接してほしいと思います。また、これだけ人が集まって大勢で応援できる環境は幸せだと思います。これだけ恵まれているゲームタイトルはそうそうないので、もう一段階上に行きたいなと考えています。ご視聴、応援ありがとうございました!

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