ファミ通AppVS 新着記事

【クラロワ】クラロワリーグ日韓戦で神試合連発!!FAV gaming会心の勝利!Week3 Day1の結果

Week3 Day1の試合結果

『クラッシュ・ロワイヤル』(以下『クラロワ』)のプロ大会”クラロワリーグ”で、2018年5月11日にWeek3 Day1 が実施。日本チームは初めての海外チームと戦った。

勝敗結果は下記の通り、FAV gamingをはじめ日本の3チームすべてが勝利という、驚くべき結果となった。

result
▲試合結果。日本3連勝!

クラロワリーグルール

・セット1:1on1

・セット2:2on2

・セット3:1on1(セット2までに2勝の場合は行わない)

・BANピックルール:お互い1枚のカードを指定し、合計2枚のカードを使わずに対戦

・タイブレーカールール:必ず決着を付けるルール

Match1: OGN ENTUS vs GameWith

2勝1敗でGameWithの勝利。

133w
▲かわいらしいShun選手

■第1セット:×Quesara【OGN】vs ユイヒイロ【GW】○

11
▲Quesara vs ユイヒイロ

※BANカードは、エアバルーン(Quesara)、エリクサーポンプ(ユイヒイロ)

・1試合目(勝者 ユイヒイロ)

ラヴァバルーンが得意なユイヒイロ、ゴーレムが得意なQuesaraの対決だが、お互いBANカードによりベストデッキが使いづらくなった。

ユイヒイロはゴーレムデッキ、Quesaraは韓国選手が好むスケルトンラッシュデッキを選択。お互い、ユニットの交換を繰り返し、攻めに使いたいポイズンを守りに使わざるをえない状況が続く。

しかし延長1分、ユイヒイロはまだゴーレムが1体生きているうちに追い打ちでもう一体ゴーレムを出すことに成功、右のタワーにユニットの集団を押し込んで勝利をもぎとった。

・2試合目(勝者 Quesara)

ユイヒイロ、Quesaraともにディガポイでタワーを細かく削っていくデッキ。ペッカ入りも同じの似たような編成。

そして延長戦。右タワーのHPがお互い300を切るギリギリの戦いの中で、ユイヒイロの放った最後のディガーをQuesaraがエレクトロウィザードで見事に防衛。わずかHP48の差でQuesaraが勝利を収めた。

・3試合目(勝者 ユイヒイロ)

ユイヒイロは2試合目と同じディガポイ。Quesaraは1試合目のスケルトンラッシュデッキ。

ユイヒイロは防衛ポイズンを使わずにスケルトンラッシュをしのぎ、逆に敵に防衛用エリクサーを使わせる形で序盤の不利を徐々に有利な形に変えていき、勝利。日本チーム全体に一気に勢いを与えた。

■第2セット:○QMills/Astro【OGN】vs shun/KK19212【GW】×

12
▲QMills/Astro vs shun/KK19212

※BANカードは、両者トルネード

・1試合目(勝者 QMills/Astro)

OMG側の、ディガーを合わせてのスケルトンバレルが見事にはまり、OMG勝利。

・2試合目(勝者 QMills/Astro)

両者ゴーレムを主軸としたデッキ。開始1分、そして2分にOGNが逆サイドに出したバルーンレイジでやすやすとタワーにダメージを与え、GameWithの負け。

■第3セット:×Qmills【OGN】 vs SHUN【GW】○

13
▲Qmills vs SHUN

※BANカードは、エリクサーポンプ(Qmills)、トルネード(shun)

・1試合目(勝者 SHUN【GW】)

チームの勝敗がかかった緊張する場面。SHUNはジャイプリプリ。Qmillsはスケルトンラッシュデッキ。

延長に入り、メガゴで相手の防衛の要のアイスウィザードを倒し一気に有利に。

ジャイアントら主軸ユニットを押し込み勝利。

・2試合目(勝者 Qmills【OGN】)

SHUNはジャイプリプリ。Qmillsはペッカとホグライダー。SHUNが善戦するも相性的にジャイアントが通らずQmills勝利。

・3試合目(勝者 SHUN【GW】)

大事なセットの大事な試合。SHUNはディガポイの小屋ペッカデッキ。開始1分で相手の防衛をディガーとメガゴで崩して、そのまま左タワーをたたき折り一気に有利に。最後まで沈着にリードを守り切り、2本目のタワーも折って勝利。

Match2: http://OP.GG Skeleton vs PONOS Sports

2勝でPONOS Sportsの勝利。

22w
▲みかん坊や選手とライキジョーンズ選手

■第1セット:×DDaB0ngTV【OPGG】vs 天ゴッド【PNSS】○

21
▲DDaB0ngTV vs 天ゴッド

※BANカードは、ポイズン(DDaB0ngTV)、三銃士(天ゴッド)

・1試合目(勝者 天ゴッド【PNSS】)

天ゴッドはクロスボウデッキ。DDaB0ngTVは変則的な枯渇デッキ。

天ゴッドはクロスボウからのダメージをなかなか入れられず終始押されていたが、最終盤、飛ばされたゴブリンバレルに対し、アイススピリットを使ってこれしかないという天才的な防衛に成功。誰もが目を疑うリーグ史に残る神逆転劇となった。

211w
▲神試合! 

・2試合目 (勝者 天ゴッド【PNSS】)

天ゴッドはDDaB0ngTVの小屋デッキに苦戦するも、中盤ジャイアントパンチで小屋を殴ってエリアドを取り、そのままジャイプリプリでタワーを落とした。

■第2セット:×EuiChan/SeongWon【OPGG】vs みかん坊や/ライキジョーンズ【PNSS】○

22
▲EuiChan/SeongWon vs みかん坊や/ライキジョーンズ

※BANカードは、両者トルネード

・1試合目 (引き分け)

いい形を作り続けるOPGGに対し、味方のスケルトンバレルが通らないことに気づいた PONOS Sportsは途中からまったく攻めず引き分けに持ち込むことに成功した。

・2試合目 (勝者 OPGG)

ここでOPGGがアドバンテージを取った。

・3試合目 (勝者 PONOS Sports)

後がないPONOS Sportsはゴレデッキを選択。防げないと判断した右タワーを途中で完全に捨てて左に突撃。残り時間30秒で左を折ることに成功。

ただし引き分けでも負けてしまうPONOS Sportsはたくみに防衛をしながらもキングタワーに全戦力を投入し、そのまま削り切る大逆転劇。

クラロワリーグの協力バトルでも類を見ないほどのアツい戦いを制した。

・4試合目 (勝者 PONOS Sports)

3試合目の勢いそのままにPONOS Sportsがゴレデッキで勝利。

Match3: SANDBOX vs FAV gaming

2勝でFAV gamingの勝利。

31w
▲へいよー! 

■第1セット:×Beaver【SB】vs けんつめし【FAV】○

31
▲Beaver vs けんつめし

※BANカードは、ゴーレム(Beaver)、エアバルーン(けんつめし)

・1試合目 (勝者 Beaver)

得意のゴーレムを封じられたけんつめしが代理にジャイアントを採用。それに対してのBeaverは小屋ペッカで相性勝ち。

・2試合目 (勝者 けんつめし)

相手が同じペッカデッキを使ってこないと読んだけんつめしが1試合目同様、ジャイプリプリを使用。今度はジャイアントがタワーにまで届き続け、勝利。

・3試合目 (勝者 けんつめし)

今度はさすがにジャイアントを避けての両者ディガポイペッカデッキ。敵のペッカを自陣の中で処理し続け、カウンターを繰り返したけんつめしが優勢を積み重ね勝利。

■第2セット:×Edo/Khani【SB】vs RAD/焼き鳥【FAV】○

32
▲Edo/Khani vs RAD/焼き鳥

※BANカードは、ラヴァハウンド(SB)、トルネード(FAV)

・1試合目 (勝者 FAV)

日本のゴレデッキに対して韓国はペッカデッキと相性は完全に不利ながら、日本側はここぞというタイミングで攻めるタワーをスイッチ。

ゴーレム2体と大量のユニットを解き放ち、見事な逆転勝利を飾った。

・2試合目 (勝者 FAV)

1試合目と同様の状況で、日本側は一瞬のタイミングをついてゴーレム2体を使って猛攻。一気にタワーを落とすことに成功。相手のゴーレム対策をものともしない、終始、笑顔がこぼれる余裕さえみえた完勝であった。

感想

初めての海外チームとの戦いということで、これまでとは異なり思い切り片方(日本)に肩入れをして見ることができたという人も多いのではないだろうか。

日本チームは全般的に、韓国チームが得意なスケルトンバレルをきっちり封じる場面が多く、ここにいたるまでの準備と覚悟が見るものに伝わるような戦いかたであった。

大事な大事な戦いという意識が、すべてのチーム、どの選手にもあったのだろう。

中でも先週2連敗したFAV gamingはとくにその思いが強かったように見えた。

今日を絶対に落とせない戦いと位置づけたおこめちん監督は、この一週間、厳しめな言葉を使いながらも、まっすぐに選手に向き合い、チームの士気と調子を高めたという。

okome
▲「この一週間、厳しく接した」と語るおこめちん監督

監督の強い思いに対し、選手がきっちりそれに応えた、その結果が今回の勝利につながったのだろうか。

IMG_3820
▲左からOz選手、焼き鳥選手、RAD選手、けんつめし選手。

単なる一勝ではあるが、絶対に落とせない節目の戦いを勝ち取ったという意味で、非常に大きな一勝といえるだろう。

そして、先週、控室で泣いたというけんつめしの1on1の勝利も見事であった。

けんつめしは日本選手の中でもとくに魅せることにこだわる選手であり、その彼が今日は、勝利の後、あの「へいよー」をする一瞬前に、目を潤ませつつ、心底安堵した表情をしたように見えた。どれだけこの一戦にかける気持ちが大きかったか。その素の表情がすべてを物語っているように見えた。

31ww
▲勝利直後のけんつめし選手

そして彼は戦後、私に言った。

「もう負けた記事なんてかかせませんよ! 」と。

負けたときの保険などかけない。勝ちしか誓わないその言葉の強さこそが、けんつめしの魅力のひとつである。

けんつめしと、RAD、焼き鳥、OZ、おこめちん監督の戦いはまだ続く。引き続き、いやこれまで以上に熱く応援していきたいと思う。

(BY ponta

pontasmile

元サイトで見る

新着記事をもっと見る

注目の大会をもっと見る