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『シャドバ』プロリーグ“RAGE Shadowverse Pro League”開幕直前!チームリーダーたちの勝利に懸ける情熱を聞く

待望のプロリーグがついに始動!

2018年3月8日、『シャドウバース』(以下、『シャドバ』)のプロリーグ“RAGE Shadowversea Pro League”(以下、“RSPL”)の発足が明らかになった。

“RSPL”では、1チームあたり最低4選手の、総勢4チームによる団体戦方式を採用。

参戦を表明したのは、auおやつカンパニー吉本興業サッポロビールをオフィシャルパートナーに迎えた以下の4チームとなっている。

【参加プロチーム】


au デトネーション名古屋OJA ベビースターレバンガ☆SAPPOROよしもとLibalent

約8ヵ月に及ぶリーグ期間中、試合は毎週1回ペースで実施。公募選考を通過し、リーグに参加することとなったプロ選手には月給30万円を保証するなど、『シャドバ』史上類を見ない大規模イベントだと言えるだろう。

5月5日、6日に千葉・幕張メッセにて開催される“シャドバフェス!”内では、“RSPL”の開幕戦が併催されることに先駆け、今回は各チームのリーダーにインタビューを敢行。

リーダー目線による現段階のチーム内情勢や、注目しているライバルチーム、プロリーグに懸ける熱意などを伺った。

<“RSPL”開幕戦放送スケジュール>

2018年5月5日(土)12時15分~

au デトネーション VS 名古屋 OJA ベビースター

OPENEC.tv公式視聴URL:https://www.openrec.tv/live/Zpyxyolc8ev

2018年5月6日(日)11時20分~
レバンガ☆SAPPORO VS よしもとLibalent
OPENEC.tv公式視聴URL:https://www.openrec.tv/live/vA2n50K3_7T
(※本放送は「AbemaTV」でもお楽しみいただけます。)
2018年5月5日(土)12時15分~
2018年5月6日(日)11時20分~

「絶対優勝!」を掲げる“au デトネーション”

team_sum_au enju選手

――まずは、Enju選手がリーダーに抜擢された経緯を教えていただけますか?

Enju選手:僕の場合は、意外にアバウトな形で決まりました。メンバーたちが「Enjuさんでよくないか?」と言うので(笑)。

――リーダーとして、チーム内ではどのような役割を受け持っているのでしょうか?

Enju選手:“au デトネーション”には、ひと癖ある個性的な選手たちが揃っています。みんな自由奔放なので、僕もまだリーダーとしてチームをまとめあげる、とまではいたっていないのですが……。いずれは、兄貴分的な存在として、しっかり引っ張っていきたいと思っています。

――最初にチームメンバーと顔を合わせたときの、第一印象を教えてください。

Enju選手:cross7224選手と、Shinkey選手については、もともと“DetonatioN Gaming”に所属されていたので、合流にも納得でした。しかし、ミル選手がいたことには驚きましたね。とても実力がある選手で、“RAGE Vol.4”ではファイナリスト、“RAGE Vol.5”でもプレイオフ決勝まで進出しており、「とても信頼できるプレイヤーがメンバー入りしてくれたな」と心強く思いました。

――現段階の、チームとしての活動内容や、練習環境についてはいかがですか?

Enju選手:まだ、本格的なチーム練習はできていないのですが、今後メンバーとも話し合って、やっていきたいと思っています。チーム運営側としては、「いつでもゲーミングハウス(シェアハウス)を提供できるよ」と、言ってくださっているのですが、そこについても調整中です。

――Enju選手個人としては、プロ転向にあたってどのような練習をされていますか?

Enju選手:“RSPL”には全力投球したいので、(兼業などはせず)『シャドバ』一本でやっていきます。平日は、8時間ぶっ通しでプレイすることもあります。練習で意識しているのは、とにかく“数をこなす”こと。僕は、特別デッキ構築がうまいわけでも、光るようなプレイができる選手でもないですが、その場その場の最適解を見つけ出すスキルには長けていると思います。それを突き詰めるために、練習を重ねて、本番でもミスを出さないようにしたいですね。

――チームが始動して2週間ほど経ちますが、ほかのチームには負けない強みなどは見えてきましたか?

Enju選手:“au デトネーション”には、デッキビルダーとして有名な選手が多く所属しているので、デッキ構築の部分でリードしていけたらいいのではないか、と考えています。

――チームとしての目標や、スローガンなどがあれば教えてください。

Enju選手:これはメンバーと会話していて感じたことなのですが、“au デトネーション”のメンバーは全員“勝利へのこだわり”が異常なまでに強いんです。なので、ここであえてスローガンを挙げるとすれば……「絶対優勝!」といったものになるでしょうか。

――注目しているチームはありますか?

Enju選手:“よしもとLibalent ”です。Surre選手と、ふぇぐ選手という、大規模な大会での優勝経験があるプレイヤーをふたりも抱えているので、やはり警戒していますね。

――ご自身のチームメンバー以外で、注目選手を挙げるとすれば、どなたでしょう?

Enju選手:“名古屋OJA ベビースター ”の、SOS選手です。僕が優勝した“RAGE Vol.4”の決勝で戦った相手ですし、その後の“ RAGE Shadowverse World Grand Prix ”での再戦では負けていて、これまで1勝1敗。応援してくださる方からも、「Enju対SOSの試合が見たい!」という声は多いので、いい試合をしたいと思っています。

――それでは最後に、“RSPL”開幕戦への意気込みをお願いします。

Enju選手:“au デトネーション”は、開幕戦の第1試合ということで、恐らくいちばん注目の集まる試合になると思いますし、絶対に負けたくはありません。しかし、もし負けたとしても“RSPL”はそこで終わりではないので、その敗北を、つぎにつなげることができるように。もちろん、勝つことが最大の目標です。

勝利の再現性を追求する“名古屋OJA ベビースター”

team_sum_nagoya あるじ選手

――まずは、あるじ選手がリーダーに抜擢された経緯を教えていただけますか?

あるじ選手:“名古屋OJA ベビースター”は、知名度やスター性という面で、SOS選手が“チームの顔”と言える存在だと思います。しかし、「メンバーひとりだけが脚光を浴び続ける状態が続くと、チームとしてまとまらないよね」と、マネージャーさんからのお話があり。そこで、自分のメンバー調整役としてのスキルを買われる形で、リーダーに指名していただきました。

――最初にチームメンバーと顔を合わせたときの、第一印象を教えてください。

あるじ選手:SOS選手とは実際にお会いする機会もあり、多少面識はありました。さに選手とえすぴー選手に関しては、初対面のときはかなり物静かな印象だったので、「ちゃんとコミュニケーションをとって、やっていけるかな?」という不安もありましたが……。実際にチームが始動してみると、言うところはズバッと言ってくれる方々だったので、ホッとしましたね(笑)。

――現段階の、チームとしての活動内容や、練習環境についてはいかがですか?

あるじ選手:もちろん、個人で時間の使いかたは異なりますが、チームメンバー同士で集合時間を固定し、オンライン上でルームマッチをしたり、プレイングを共有したりしています。選手間でのアドバイスや、ダメ出しも活発ですね。

――チーム練習のなかで、ほかのチームには負けない強みなどは見えてきましたか?

あるじ選手:“名古屋OJA ベビースター”には、理論派の選手が揃っています。メンバー同士がコミュニケーションを取る際に、もちろん意見が食い違うことも多い。しかし、そこは感覚派ではないぶん、すぐに言語化してお互いに擦り合わせることができます。

――チームとしての目標や、スローガンなどがあれば教えてください。

あるじ選手:チーム共通のキーワードとして、「勝利の再現性を追求する」というものを定めています。これが恐らく、スローガンにもっとも近いものとなるでしょう。

――注目しているチームはありますか?

あるじ選手:“よしもとLibalent”さんに注目しています。“RAGE”級の覇者をふたり抱えていながら、2Pickルール専門の選手も所属していますし、けんぴ選手も“Ratings杯”という難しい大会を優勝されている。実績を見ると随一ですよね。

――ご自身のチームメンバー以外で、注目選手を挙げるとすれば、どなたでしょう?

あるじ選手:これは私情が挟まるのですが、“au デトネーション”のミル選手です。自分自身、ゲームメディアの攻略ライターとして活動しているのですが、ミル選手も同様の経歴をお持ちなので。周囲からも“攻略ライター頂上決戦”といった雰囲気を感じますし、ここでミル選手に負けると自分の立場が……(笑)。

――それでは最後に、“RSPL”開幕戦への意気込みをお願いします。

あるじ選手:開幕戦に向けて、チームでの練習時間を確保しつつ、各々の役割を明確化しながら日々調整してきました。さらに組織的な練習を重ね、プロとして恥じないプレイングをお見せすることができるよう、がんばります。

堅実なチームメイクに期待がかかる“レバンガ☆SAPPORO”

team_sum_levanga きょうま選手

――まずは、選手がリーダーに抜擢された抜擢された経緯を教えていただけますか?

きょうま選手:経緯というほどのものではないのですが、「年功序列がよい」というマネージャーの方針がありまして、最年長の自分がお引き受けしました。

――最初にチームメンバーと顔を合わせたときの、第一印象を教えていただけますか?

きょうま選手:チームに合流する前はSNSや配信上で知っているだけで、2週間前の撮影が初顔合わせでした。実際に会ってみると、本当に温和な方々だったので、チームメイトとして仲よくやっていけそうだと思えました。

――現段階で、たとえばチーム内での対戦や、チーム練習などはされていますか?

きょうま選手:“レバンガ☆SAPPORO”の場合、いまのところは個人での練習が主体です。とくに真春選手は、1日10時間以上ローテーションのランクマッチをプレイし続けていますから。ちなみに、自分はこの4月までで仕事を退職しまして、5月からは『シャドバ』1本に絞ってプレイ時間を増やしていくつもりです。

――すると、とくに練習場なども設ける予定はないということでしょうか?

きょうま選手:そうですね。基本的にはオンラインで集まる環境があるので、それで十分かなと。ただ、自分が専業プロゲーマー化するに当たり転居しまして、同じく真春選手も引っ越してくるのですが、距離的に近いところに住むことになりそうです。その点はお互い、いい影響がありそうだと期待しています。

――ほかのチームには負けない強みなどは見えてきましたか?

きょうま選手:“レバンガ☆SAPPORO”には、イラストレーターとしても活躍しているtatsuno選手が所属しています。SNSのフォロワー数も25000人以上いらっしゃるので、チームの発信力として大きな役割を果たしてくれそうです。また、真春選手は4月現在、ローテーションのMaster Pointランキングで1位を記録しておりまして、ローテーションの、とくにロイヤルに関してはエキスパートと言って間違いありません。個々人の役割分担はしっかりしている印象ですね。

――チームとしての目標や、スローガンなどがあれば教えてください。

きょうま選手“勝利を追い求めることができる選手”、“ステークホルダーへの感謝、共感を忘れない”などが、チームの理念としてあります。“レバンガ☆SAPPORO”のメンバー募集に応募したのは、そういった理念に共感したからでもあります。

――注目しているチームや、注目している選手を教えていただけますか?

きょうま選手:自分は“Premier cup 2018 Tokyo”を優勝するまで、あまりプレイヤー情勢について詳しいほうではなく。そんななかでも、“名古屋OJA ベビースター”のSOS選手は“RAGE”の会場でお話しする機会があったので、個人的に注目しています。

――それでは最後に、“RSPL”開幕戦への意気込みをお願いします。

きょうま選手:“レバンガ☆SAPPORO”は、ほかのチームに比べると2Pickの担当決めに時間がかかっていますが、だからこそ、各々の役割分担を考えるため、相談や調整を重ねていかなければなりません。個人の練習時間はもちろん、チームでの調整時間もしっかり確保して、最後まで勝ちにこだわってがんばりたいと思います。

確かな実力で“魅せる”プレイを目指す“よしもとLibalent”

team_sum_yoshimoto Surre選手

――まずは、Surre選手がリーダーに抜擢された経緯を教えていただけますか?

Surre選手:メンバーからの指名がありましたし、マネージャーさんからも「お願いできますか?」というお言葉をいただいたので、快く引き受けました!

――リーダーとして、チーム内ではどのような役割を受け持っているのでしょうか?

Surre選手:まだリーダーとしての役割が明確に定まっているわけではないのですが、選手の中で出た意見をまとめて、マネージャーさんにも共有するなど、橋渡し的な動きは率先してやろうと意識しています。

――最初にチームメンバーと顔を合わせたときの、第一印象を教えていただけますか?

Surre選手:メンバーの名前を見るまでは、正直不安もありました。“よしもとLibalent”は、メンバー公募の際に「キャラクター性を重視する」と明言されていたので、「実力がない人や、おもしろいだけの人が来る可能性もあるのかな……?」と。ふたを開けてみれば、しっかり勝てる実力者たちで、なおかつキャラクター性も兼ね備えた選手を選んでくださっていた。そこに関しては、選手個人としても、リーダーとしてもうれしい限りですね。

――現段階の、チームとしての活動内容や、練習環境についてはいかがですか?

Surre選手:僕自身は4月末まで社会人だったのですが、5月以降は退社し、専業プロゲーマーとして活動していきます。チームとしては、けんぴ選手だけ大学院と両立することになりますので、日中のあいだは個人練習に留め、チーム練習をするのは夜以降という流れです。

――チームで練習する際、たとえば練習場を設ることなどはお考えですか?

Surre選手:現状は、ボイスチャットツールを使って意見共有しながらの練習が主体ですが、チーム運営側からは「ゲーミングハウスを用意する」とのお話もいただいています。まだ準備中ですが、準備が済み次第、そこに集まる形になるかと。

――チーム練習のなかで、ほかのチームには負けない強みなどは見えてきましたか?

Surre選手:各々、個性の強い選手が揃いました。ふぇぐ選手はキャラクターとして人気がありますし、けんぴ選手もチームのブレインとして活躍してくれると思います。また、keisuke3選手は別のゲームで“Libalent”に所属していたという、プロゲーマー経験を持つプレイヤーです。この3選手に僕も合わせて、4人でうまく戦っていけたらと思います。

――チームとしての目標や、スローガンなどがあれば教えてください。

Surre選手“魅せる『シャドバ』”でしょうか。魅せて勝つ。裏を返せば、負けた試合は魅せることができなかったから負けたのだと思うので。

――注目しているチームはありますか?

Surre選手:僕は“au デトネーション”ですね。“RAGE Vol.4”覇者のEnju選手を始め、個人的に意識している選手が多く所属しています。

――“au デトネーション”の中で、あえて注目選手をひとり挙げるとすれば、どなたでしょう?

Surre選手:もっとも怖いと感じている相手は、ミル選手。勝率の高さは驚異的です。しかも、常勝できている何かしらの理由があるはずなのに、僕自身それが何なのかを理解し切れていません。あまり大舞台に出てくる方ではない、という部分もありますが。もっとも、“RSPL”は長期のリーグ戦なので、徐々に研究していければ、とも思っています。

――それでは最後に、“RSPL”開幕戦への意気込みをお願いします。

Surre選手:開幕戦で勝つことができれば、一気に流れに乗れるかもしれません。まずは勝てるようにがんばりたいです。ただ、負けてしまったからといっても、残りはまだ11ラウンドもある。負けたら負けたで敗因を研究して、チームとして改善していければと思っています。

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