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“Six August 2020 Major” North Division1位は韓国Cloud9に、MVPはSyAIL選手

 『レインボーシックス シージ』の各地域のプロリーグの頂点を極決める“Six August 2020 Major”のNorth Division(北APAC)が終了。ここでは、決勝戦のシンガポールGiants Gaming 対 韓国Cloud9をリポートする。

準々決勝リポート
準決勝リポート

 本大会は、日本を含むNorth Divisionと、オセアニア、南アジアから構成される3つの独立したオンライントーナメントとなっており、総額12万5000ドルの賞金が順位に応じて分配される。

“Six August 2020 Major”North Division順位

1位 Cloud9(獲得賞金$25,600)
2位 Giants Gaming(獲得賞金$16,800)
3位 CYCLOPS athlete gaming(獲得賞金$12,800)
4位 Xavier esports(獲得賞金$10,400)

“Six August 2020 Major” North Division決勝 結果

Cloud9 3−1 Giants Gaming

1st map ヴィラ:7-4
2nd map オレゴン:7-4
3rd map クラブハウス:5-7
4th map カフェ:7-0

 序盤はGiantsペースだったが、攻撃でCloud9はGiantsの警戒が薄い赤階段の隙をついた動きなどで、敵を孤立させペースを奪う。うまくGiantsの警戒網を掻い潜った形で、Giantsとしては相手がどこにいるのか把握できていないシーンもあった様子。少々セカンドマップに響きそうな負け方だったGiantsは、続くオレゴンも、7-4で敗北しピンチに。

 しかし、Giants Gamingはサードマップのクラブハウスで立ち直しを図り、5-7と辛くもCloud9を退けることができた。

 だが、第4マップのカフェは7-0でCloud9が圧勝した。EnvyTaylor選手の強引なトリプルキル、さらにラウンド開始早々にHysteRiX選手をリスキルで失うなど、Giantsは攻めあぐねるどころか意気消沈してしまうような試合だった。

 Cloud9は、「相手の研究に重きを置くよりは、自分たちのやりたい事をできるように意識した。ですが、相手のピークの仕方や撃ち合いのクセなどはしっかり勉強した」と、非常に細かいポイントを研究していたと述べている。
 また、決勝戦で39キルを記録した新加入のSyAIL選手が本大会を経てチームにフィットし、C9全体が成熟したように見える。

 また、ガジェットを壊して相手にリスクを背負わせるのが昨今では重要なファクターではあるが、C9はそれを逸脱した戦い方をしていると解説は述べている。言い換えれば、個性的な戦術がうまく刺さった、もしくはGiantsがBO5の長期戦をうまく利用できず、立て直しができなかったと言ってもいいだろう。

 さて、本大会の順位に伴って、各チームにはSix Invitational出場権となるSix Invitational pointが加算される。新型コロナウイルスの影響を受けている最中であるesportsシーンだが、どうにか大会開催に漕ぎ着くことを祈るばかりだ。

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