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“Six Invitational 2020”優勝チームSpacestation Gamingインタビュー 逆転できたのは「Troy (Canadian)が元気づけてくれたことが大きい」

 『レインボーシックス シージ』esprots世界大会“Six Invitational 2020”が2020年2月17日に閉幕した。

 本大会は、北アメリカ、ラテンアメリカ、ヨーロッパ、APACの4つのリージョンから、予選を勝ち抜いた16チームが参戦。2019年度の世界一を決めると言ったもので、賞金総額は約3億3000万円だ。

 最終日となるメインステージDay3。TeamSoloMidを下して敗者復活戦を勝ち抜いたNinjas in pyjamas(Nip)が、ウィナーズブラケットの勝者Spacestation Gaming(SSG)の待つグランドファイナルへと駒を進めた。

<グランドファイナル 試合結果>
第1マップ(ヴィラ)SSG 3-7 NiP
第2マップ(国境)SSG 2-7 NiP
第3マップ(クラブハウス)SSG 7-5 NiP
第4マップ(銀行)SSG 7-3 NiP

 1マップ分のアドバンテージを有するSSGに対して、NiPは2マップを先取する善戦を見せが、第3マップ、第4マップをSSGが勝利して逆転。全16チームの頂点に輝いたのはSpacestation Gamingとなった。

グランドファイナル リポート

 第1マップはヴィラで前半の先攻がSSGで防衛がNiP。NiPがSSGに対して圧をかけ、攻め辛い状況を作り出すラウンドが多くあり、後半への折り返しの時点でのスコアは4対2とNiP有利。攻守が入れ替わってもNiP側は無理なアタックをせず、細かく索敵をしてSSGを少しずつ無力化。3対7でファーストマップはNiPが勝利した。

 第2マップの国境では、先攻がNiPで後攻がSSG。いい流れを維持したいNiPは序盤に取得ラウンド1対1の状況となるが、Pinoがエースを決めたことで流れが大きくNiPに傾き、マッチポイントに。一方のSSGはここから底力を見せるものの、外からの侵入はもちろん、ボムの設置を許さないNiPが抑えきって勝利。

 第3マップはNiPピックのクラブハウス。防衛側のNiPはファーストラウンドから攻撃的に行動し、pinoがトリプルキルを決める。続くセカンドラウンドでPsychoが追い打ちとばかりにトリプルキルを決めていいスタートを迎え、前半は4対2とNiP有利のまま折り返しに。しかし、クラブハウスでの無敗伝説を誇るSSGは怒涛の追い上げを見せ、7対5とSSGが辛勝。

 最終第4マップはNiPピックの銀行。前マップの劇的な逆転劇と、北米出身チームということもあり、会場の8割を味方につけているSSG。ピンチを迎えても声援に背中を押され、勢いを取り戻そうというNiPを抑え込んで勝利を勝ち取った。

Spacestation Gaming 優勝インタビュー

――グランドファイナルは非常に厳しい戦いに見えましたが、今の気持ちは?

Thinkingnade とてもうれしい! 本当に厳しい試合だった。最初の2マップを落として体制が崩れてしまったのは残念だったが、その状態から立ち直れたのは僕たちのチームのベストな部分だったと思う。今は気持ちをうまく表現できないほど感動している。このために3年間ずっと努力をしてきたから。

――第3マップのクラブハウスはSSG無敗の得意とするマップにもかかわらず、NiPがトリプルキルを取るなど苦労したように見えましたが、体制を取り戻して勝利しました。どのように自分たちのゲームを取り戻したのでしょうか?

Fultz それは、Troy (Canadian)が元気づけてくれたことが大きい。「まだ試合は終わっていない、ラウンドを1つずつこなしていけばいいんだよ」と言ってくれたので、スコアや状況は無視してそのラウンドだけに集中できた。

――最終マップは完全にSSGがコントロールしていました。NiPの戦略が読めていたのでしょうか?

Fultz NiPはこのトーナメントで大きな成果を上げているが、彼らとは一度も対戦したことがなかったため、どういう戦いを挑んでくるのか見当がつかなかった。相手がどうプレイするのかは対戦してみないとわからない。ステージで気持ちが落ち着いてきていたし、銀行は構造をしっかり把握できるマップなので、相手の攻撃を抑えることができ、最終的に勝利できた。(その前のマップでいろいろと学ぶことができた?)その通り!

――日本のファンに向けてメッセージをお願いします。

Thinkingnade 日本のファンはベストだね。いつも励ましてくれて、僕の髪の毛のことを話題にしてくれるんだ。ファンのツイッターも見ているよ。みんな大好き! いつもサポートしてくれてありがとう!

  • (C) Ubisoft | Photo Credit: Joao Ferreira
    (C) Ubisoft | Photo Credit: Peter Chau

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