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「チームのみんなは自分のことを信じていると思うし、メンバーのことも信じている」 王者“RiZE”、挑戦者“マーチング”インタビュー

 2019年1月26日・27日にかけて開催された“闘会議2019”の2日目にて、昨年に引き続き、本作のプレイステーション4版における国内最強のチームを決める“レインボーシックス シージ PS4版国内最強チーム決定戦 2019”のオフライン決勝戦が行われた。

 本稿では、全国の猛者を抑えて決勝の舞台に上がった強豪チーム“マーチング乗っ取りました!”(以下、マーチング)と“RiZE”による、試合後インタビューをお届けする。

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勝利を握るのは王者“RiZE”か、挑戦者“マーチング”か。“R6S PS4版国内最強チーム決定戦 2019”リポート【闘会議2019】
https://www.famitsu.com/matome/r6s/espors45.html

RiZE

RiZE

――人数不利の状況でも、強気にピークしていくプレイが印象的でした。

Ch35hir3-_-n3XO 相手チームとの人数差はそこまで気にせずプレイできて、ひとりが倒されてもその後のカバーにしっかり入れていたなと思います。

Debukan-_-1st いけるときにいくみたいな感じですね。

――有利な試合展開を組み立てるうえで、とくに有効だったオペレーターは?

kurokuma687 全員いい仕事をしていましたけど、あえて選ぶならアッシュですね。

Ch35hir3-_-n3XO アッシュのおかげで突破口を作れた場面が多かったです。あとは、人数不利のときにインで一掃できたラウンドもあったので、インがいなかったら取られていたラウンドもあると思います。

――去年の決勝戦と今年の決勝戦の違ったところはありますか?

Debukan-_-1st Ch35hir3-_-n3XO以外のメンバーはこれまでにもオフライン大会は経験しているので、僕たちにとってはとくに変わりなかったです。

Ch35hir3-_-n3XO そんなに変わりはなかったと思いますが、相手も音が聞こえづらいいだろうと判断して、大胆に立ち回りました。サウンドプレイができない分、ドローンや自分の目でしっかり周りを見ることに集中しました。

――オンラインを経験されているメンバーからアドバイスされたことは?

Ch35hir3-_-n3XO 「音が聞こえないよ」とだけ言われていました。オンライン予選が終わった後からこのチームの5人でずっと練習していたんですけど、オンライン予選から入れ換わったメンバーとの連携も取れるようになっていたので、とくに心配はなかったです。

――大会に向けての練習は、1日にどのくらいされていたのでしょうか?

Debukan-_-1st 毎日練習するんですけど、このチームで練習するときはいつも2時間程度プレイしたら解散という流れですね。

kurokuma687 練習するときはほかのチームといっしょに、今回の決勝戦のようなレギュレーションで対戦するんですけど、それが終わったらその日は解散するんです。

――その練習のときに作戦を詰めていく、という感じなのでしょうか?

Debukan-_-1st そうですね。練習の中でダメなところを見つけて、そこを修正していきました。

――去年は4、5時間練習されていたとうかがったのですが(笑)。

Debukan-_-1st 練習時間は減りましたね(笑)。

Ch35hir3-_-n3XO 別のチームに比べて時間はちょっと少ないのかなと思いますが、しっかり対戦の練習をする時間がありましたし、オンラインでもいっしょにプレイするので。それに、チームのみんなは自分のことを信じていると思うし、メンバーのことも信じていると思うから、大会のことは心配しないで1日2時間くらいで。逆に遅くまで練習しても、眠くなったりして作戦を忘れたりしますからね。

kurokuma687 ほかのチームとの練習以外は、基本的にあまり練習にならないんですよ。

PhoenixMokou_ チーム戦の練習は短い時間で終わりますが、チームとしていいところと悪いところが見つかります。そういった練習で、練度を高めていけたからこそ、今回の結果があるんだと思いますね。

――練習中に心がけていたことはありますか?

PhoenixMokou_ 自分たちはインやマエストロなどの特殊なオペレーターを使うことが多いんですけど、その対策で、BANピックでよく選ばれてしまうんですよ。だから、そういうオペレーターが選ばれてしまったときは、どうするのかということを詰めました。

――ところで、マーチングとの試合前には、オンライン予選の配信をチェックして対策を練られたりしたのでしょうか?

Debukan-_-1st オンライン予選と決勝戦ではメンバーが違ったので、対策をしても本番で役に立たないかもしれないと考えて、対策は練っていませんでした。

kurokuma687 相手のことを見て対策するよりは、“自分たちがいつもやっていることをやりきる”ことが大切でしたね。

マーチング乗っ取りました!

マーチング乗っ取りました!

――いまのお気持ちをお聞かせください。

SUTEGU 今回はこういう結果に終わってしまって非常に残念です。またこういう機会があれば、RiZEさんは来ると思うので、リベンジしたいと思います。

RopeZyoeru 王者という感じでとても強かったですね。でも、楽しくプレイできたのでよかったです。

ClqiL もともとRiZEのメンバーとは仲がよくて、いっしょにプレイしていたときから強いと思っていました。個人の実力的にはイーブンくらいだと思うのですが、今回自分たちは練習時間が十分に取れていなかったこともあって、連携の部分で差が出たのかなと。

marching_asapan 悔しいですが、個人的にはすべてを出し切りましたし、楽しく試合できてよかったと思います。

toshi-fOO1 RiZEはオフラインファイナル3回目ということで、オフラインの環境に慣れていて強かったので、つぎにオフラインで対戦できる機会があれば、ぜひリベンジしたいです。

――今回の試合の敗因はどこにあると分析されていますか?

SUTEGU 最初から作戦が決まっていたのですが、その作戦にこだわるあまり、いいようにやられてしまうことが多かったので、もっと柔軟に、人数が薄いところに人数をかけて攻めたりすればよかったなと思っています。なので、経験値の不足がいちばんの敗因かなと考えています。

RopeZyoeru 練習の回数は相手のほうが上だと思うので、その練度の差が負けにつながったのかなと。

ClqiL 相手は攻めでも守りでもやりたいことがはっきりしていて、こちらが不利な状況で戦うことが多かったので、思い通りの展開で進められてしまったなと思います。

marching_asapan オフラインということもあり、足音が聞こえなくて突っ込み過ぎてしまったことですね。

toshi-fOO1 相手はオフラインにあった立ち回りをしてきている一方で、自分たちはそれができてきかったので、その波に飲まれてしまったということが敗因だと思います。

――RiZEと戦って、とくに嫌だったオペレーターはいますか?

SUTEGU RiZEはフィンカやエラなど、ショットガンを使えるオペレーターを中心に組み立ててきていて、ポイントに入らないといけない場面で、ショットガンに阻まれて入れないということもあって、作戦が思うように実行できませんでした。

RopeZyoeru 自分はインですかね。詰めるときはしっかりインを使ってきていて、しかもその使いかたもうまかったので印象的でした。

ClqiL ヴァルキリー、パルスの突き上げや、ミュートのシグナルディスラプターなど、こちらが嫌なことをていねいにやっていたので、どのオペレーターも面倒くさいなと思っていました。なかでも、音が聞こえづらい中で情報が増えるヴァルキリーはいちばん厄介でしたね。

marching_asapan フィンカとエラですね。ショットガンでこちらが狙う間もなくやられてしまうのでてこずりました。

toshi-fOO1 RiZEはガジェットを使った攻めかたがうまいので、インやゾフィアなどのガジェットを使って攻めるオペレーターは嫌でしたね。

――では最後に、来年への抱負をお聞かせください。

SUTEGU 今回の試合を通じて課題が見つかったので、その課題をこれからの練習で修正しながら、今後のオフライン大会に向けてがんばっていければと思います。

RopeZyoeru 自分は今後PC版をメインにプレイしようと考えているのですが、これからもマーチングのことをサポートできればなと思います。

ClqiL 自分は来年続けてプレイしているかわかりませんが、もしつぎのオフライン大会が決まれば、自分の所属するクランをサポートしたいですね。

marching_asapan つぎの闘会議では、オンライン予選でもオフラインファイナルに出られるようなメンバーで練習して、試合でしっかりと連携が取れるようにしたいです。

toshi-fOO1 来年はもっと充実した練習をして、チームのみんなと協力しながらRiZEの連覇を止めたいと思います。

ライター:河合ログ

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