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PS4、ハードをまたいだクロスプレイ解禁へ。まずは『フォートナイト』でクロスプレイ機能のオープンベータを実施

 ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、PlayStation.Blogにて、社長兼CEOの小寺剛氏の名義で、プラットフォームをまたいでデータを共有するクロスプレイに関する報告を行った。

・PlayStation.Blog
“PlayStation 4用ソフトウェアタイトル『フォートナイト』にて、クロスプレイ機能を拡張するベータテストを実施”
https://www.jp.playstation.com/blog/detail/7644/20180926-ps4.html

 これまで、プレイステーションのプラットフォームでは、基本的にゲームのクロスプレイを行わず、ほかのプラットフォームで発売されているタイトルでも、マルチプレイはプレイステーションプラットフォームのハードのみで行える仕様になっていた(『ファイナルファンタジーXIV』などの例外もある)。

 最近では、『マインクラフト』や『フォートナイト』など、ほかのプラットフォームをまたいだマルチプレイ、データ共有などができるタイトルでも、PS4やPS Vitaのみ除外される例が増えていた。

 今回、SIEは『フォートナイト』を対象に、クロスプレイ機能のオープンベータを本日(2018年9月26日)からスタート。“PS4、Android、iOS、Nintendo Switch、Xbox One、Microsoft WindowsとMac OS間のクロスプレイ、クロスプログレッション、クロス購入に対応します”とのこと。“まず第一段階として”という文言がある通り、今後、ほかのタイトルでもクロスプレイを解禁していくものと見られる。

 この決定について、小寺氏は

「PlayStationならではの最高のゲーム体験をお届けするということは、我々が24年間にわたり絶えず意識し、尽力してきたミッションのひとつです。そして今日、ゲームのコミュニティはさらに進化し、一部ゲームにおいて、クロスプレイ機能がユーザーの皆さまにとって重要な地位を占めるまでに至っていることも事実です。我々は、この事実を受け止め、クロスプレイの対応に向けて検討を進めていくにあたり、今後も変わらぬ最高のPlayStation体験を皆さんにお届けするべく、ビジネス面からも徹底的に分析を実施しました。

これはSIEにとって大幅な方針の転換であり、またこれに伴って技術的な確認も必要なことから、組織一丸となって慎重に計画を進めている段階です。本ベータの実施期間などの詳細や、この対応が今後他のゲームにどう影響するかなど、さらなる情報が確定次第皆様にお知らせいたします」

と記している。

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