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プロ野球のオフシーズンは”eBASEBALL”で熱くなれ!? プロ野球esportsリーグ”eBASEBALL パワプロ・プロリーグ”記者会見リポート

 2018年7月19日、KONAMIは一般社団法人日本野球機構(NPB)と共同で、プロ野球eスポーツリーグ”eBASEBALL パワプロ・プロリーグ”を開催することを発表した。ここでは同日行われた記者会見で発表された内容を紹介する。

KONAMIとNPBが“eBASEBALL パワプロ・プロリーグ”を開催! e日本シリーズは2019年1月に開催

本日2018年7月19日、KONAMIと一般社団法人日本野球機構(NPB)がesportsに関する記者会見を開催。その席で、“eBASEBALL パワプロ・プロリーグ”が発表された。

プロテストオンライン予選は7月30日13時から! eスポーツリーグ“eBASEBALL パワプロ・プロリーグ”の競技タイトル『実況パワフルプロ野球 チャンピオンシップ2018』が7月25日より無料配信

eスポーツリーグ“eBASEBALL パワプロ・プロリーグ”の競技タイトル『実況パワフルプロ野球 チャンピオンシップ2018』が2018年7月25日より無料配信。7月30日13時からは、ゲーム内の“チャンピオンシップ”モードにて、“プロテストオンライン予選”が開催。

記者会見にはKONAMI、NPBを代表して早川英樹氏(写真左。コナミデジタルエンタテインメント 代表取締役 社長)と斉藤惇氏(写真右。NPB会長 日本プロフェッショナル野球組織 コミッショナー)が登壇。

『実況パワフルプロ野球』(以下、『パワプロ』)シリーズの製作をはじめとした長期に渡る野球コンテンツとの関わり、昨年から今年1月にかけて行われたNPB公認大会”、パワプロチャンピオンシップス2017”の開催等が、今回のeBASEBALL設立につながったと語る早川氏。

斉藤氏は「eBASEBALLが野球の新しい楽しみかたや関わり合いを提供し、さらなる野球ファン層の拡大につながれば」とコメント。

記者会見の後半にはパワプロチャンピオンシップ2017 『実況パワフルプロ野球』部門で優勝したプレイヤー、マエピーさんも登場。

パワプロ・プロリーグの成功を祈って(?)、『パワプロ』内での始球式を実施。斉藤氏はピッチャー、マエピーさんはバッターを担当。

プロテストにドラフト……実際のプロ野球を模した“eBASEBALL パワプロ・プロリーグ”

 これまでも全国規模の大会が開かれてきた『パワプロ』シリーズだが、今回の“eBASEBALL パワプロ・プロリーグ”で特徴的なのは、日本一までの大会形式。リーグ戦に参加するプレイヤーを、選手報酬を受け取る“プロ野球eスポーツ選手”として扱うため、プロテストにドラフト、ペナントレースなど、実際のプロ野球に近い段取りが設定されている。

 “eBASEBALL パワプロ・プロリーグ”に参加したいプレイヤーは、まずプレイステーション4、プレイステーション Vita用ソフト『実況パワフルプロ野球2018』、もしくは2018年7月25日から無料配信される『実況パワフルプロ野球 チャンピオンシップ2018』からエントリーできるプロテスト、”eBASEBALL プロ野球eスポーツ選手選抜”に参加。オンライン予選(2018年7月30日~8月5日)で好成績を収めたプレイヤーが西日本、東日本でそれぞれ行われるオフライン選考会に進み、最終的には9月29日に行われる予定の”eBASEBALL ドラフト会議”でプロ野球12球団からプロ野球eスポーツ選手として指名されるのを待つことになる。

1球団につき3名のプロ野球eスポーツ選手を指名する。

 指名された12チーム計36名のプロ野球eスポーツ選手は、2018年11月から12月にかけて行われる全5節(1チームあたり3試合×5節の合計15試合を戦う)”eBASEBALL ペナントレース”に参加。現実と同様に、セ・パの2リーグに分かれて行われるペナントレースが終了すると、両リーグの上位3チームが戦うリーグ代表決定戦を実施。ここで優勝したチームはリーグ王者となり、2019年1月に行われる最終決戦、”eBASEBALL 日本シリーズ”へ進出する。

ペナントレース以降の流れは(試合数を除けば)ほぼほぼ現行のプロ野球に近い形で進んでいく。

“eBASEBALL パワプロ・プロリーグ”全体のおおまかなスケジュール。

 このように実際のプロ野球さながらの入団方法、試合形式が採られている“eBASEBALL パワプロ・プロリーグ”では、参加するプレイヤーにも『パワプロ』のプロフェッショナルとして選手報酬が支払われる。総額1200万円が用意される予定の選手報酬は、eBASEBALL ペナントレースでの上位進出やeBASEBALL 日本シリーズでの優勝といった“チーム成績”だけではなく、最多安打、打点、本塁打、最優秀防御率、最多奪三振といった“個人タイトル”にも報酬が設定されるとのこと。このあたりも野球を題材にしたesportsタイトルならではのおもしろさといったところだろう(選手報酬の内訳や詳細なスケジュールはeBASEBALL パワプロ・プロリーグの特設サイトで確認できる)。

プレイヤー、観戦者にとってのメリットは?

 トーナメントが主体の大会から、長丁場のリーグ戦(ペナントレース)へと変化した『パワプロ』の大規模大会。“プロ野球esports選手”の大会という響きもあいまって、一見すると参加するためのハードルが上がったように感じるが、実際はその逆。誰でも参加できるオンライン予選が開催され (これまでの『パワプロ』大会は特定の会場に集まってのオフライン予選がメイン)、球団を代表して戦える選手の枠も12名から36名へと拡大しているため、参加のしやすさはもちろん、チャンスそのものも昨年のパワプロチャンピオンシップ2017、一昨年のパワプロフェスティバル2016よりも増えているといえる。
 また、eBASEBALL ペナントレース以降の試合は配信が予定されているため(eBASEBALL ドラフト会議の配信も検討中とのこと)、レベルの高い試合を観戦する機会も大幅に増加しているのも、『パワプロ』ファンにとってはメリットになるはずだ。そしてアプリ版の『パワプロ』、『プロ野球スピリッツA』に関しても、オンライン予選からスタートする全国大会の開催が決定している(詳細はこちらを参照)ので、野球ゲームの頂点を目指すための門戸は、むしろいままでにないぐらい開かれていると言ってもいい。2018年の夏をターニングポイントに大きく変化しようとしている『パワプロ』に興味を持った人は、まずは無料で手に入る『実況パワフルプロ野球 チャンピオンシップ2018』をダウンロードし、まもなくスタートするオンライン予選に備えよう!

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