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『鉄拳7』公式大会“日本王者決定戦”の西日本代表3名が決定! 大阪で争われた西日本SEMI-FINALをリポート

 

2017年12月10日、『鉄拳7』のメーカー公式大会“日本王者決定戦”の西日本SEMI-FINALが実施された。

日本王者決定戦とは

本イベントはバンダイナムコエンターテインメントが主催する、家庭用版『鉄拳7』を競技種目とする公式大会。西日本と東日本のふたつのエリアで予選大会を行い、予選を勝ち上がった選手が決勝大会に進出。日本王者を決定する。

本稿でリポートする西日本SEMI-FINALは西日本エリアの二次予選にあたり、一次予選のオンライン予選、ゲオ店舗予選、SEMI-FINAL当日予選を勝ち抜いた選手が出場して上位3名を決定。その3名は西日本代表選手として2018年1月14日に開催される日本王者決定戦FINAに進出。FINALでは東日本代表選手とTEKKEN BAR予選を通過したバッツ選手を加えた8名で日本王者を争う流れとなっている。

一次予選を突破した16名によるハイレベル予選

西日本SEMI-FINALには3種の一次予選を突破した16名の選手たちが出場した。オンライン予選からは、韓国大会に乗り込んで優勝を果たした経験のあるノロマ選手や、先日Walker所属のプロゲーマーとなった古水選手を含む8名が出場。ゲオ店舗予選からは日本一の一美使いと呼声の高いカロ歯令選手を含む4名。そして当日予選ではYAMASA所属プロゲーマーのタケ。選手を含む4名が出場を決めており、予選会場には非常にハイレベルなメンバーが揃うこととなった。

会場となったのは大阪府の“クリエイティブセンター大阪”。当日の現地には『鉄拳7』対戦台が複数台設置され、大会に加えて野試合が楽しまれていた。来場者の中には選手だけでなくバンダイナムコ公式の“鉄拳女子部”メンバーが見られ、女性キャラに扮した姿で大会運営を手伝ったり、来場者との対戦で会場を盛り上げた。

なお本大会はtwitch.tvで生放送が実施。MC席にはユーザーコミュニティ・MASTERCUPのゲンヤさんと、『鉄拳7』ゲームディレクターの池田幸平氏が着席して実況解説を担当。生放送には国内外から視聴者が観戦に訪れていた。

トーナメントスタート!

MC席のふたりが参戦メンバーを紹介した後、いよいよ試合が開始された。本大会のトーナメントは2試合先取制、敗者復活無しのシングルイリミネーション形式。1回戦は2台進行となっており、ステージに設置された対戦台で行われる試合は実況解説付きで会場に訪れた人々と生放送視聴者が観戦した。

出場選手は一次予選を突破したメンバーということもあり、序盤から全国に名を轟かせる強豪どうしの好カードが頻発。進行中に実現したOKT選手vs.タイカレー選手の試合では、あまり家庭用『鉄拳7』をプレイしないタイカレー選手が、プレイアブルキャラに登場して間もないギースを使うOKT選手と対決。アーケード勢が家庭用でどんなプレイングを見せるかにも注目が集まる内容となっていた。

また大会途中には『鉄拳7』家庭用プロデューサーの大久保元博氏がMC席に登場。西日本エリアで負けてしまった選手も東日本エリアの予選に出場して欲しい旨をコメントし、日本王者となった選手には何かしらの賞品贈呈を検討していることを明らかにした。加えて12月14日には『鉄拳7』にパッチを配信することを発表。インプットラグを解消するアップデートが施されるとのことだ。

大久保氏からは新キャラ・ノクトは順調に開発しているとの報告がなされ、開発中の『ソウルキャリバー』動画をお披露目する一幕が見られた。

FINALに進出する3名が決定!

大会は順調に進行し、ベスト4に勝ち上がったのは以下の4名。ここから準決勝の2試合と3位決定戦にて上位3名を決定した。

くぅたん選手(リリ)
おさむ選手(エディ、レオ)
破壊王選手(キング)
YAMASA/タケ。選手(一美)

準決勝第一試合 くぅたん選手 vs. おさむ選手
2キャラを使い分けるおさむ選手は、リリをメインとするくぅたん選手を相手にエディを選択。試合カウント1-1で迎えた3試合目にはリリが取得ラウンドを先行して2ラウンドを先取。最後にはリリが下段攻撃からレイジアーツに繋ぐ大ダメージコンボを決め、続く起き攻めで下段攻撃を通してフィニッシュ。くぅたん選手が勝利となる。

準決勝第一試合 破壊王選手 vs. YAMASA/タケ。選手
お互いに様子見の時間が多いスローペースな試合展開。細かくダメージを積み重ねあうが、要所でキングが大ダメージコンボを決める箇所が多く、試合カウント2-0で破壊王選手が勝利。破壊王選手はこの日無敗でFINAL進出を決定することとなった。

3位決定戦 おさむ選手 vs. YAMASA/タケ。選手
おさむ選手は引き続きエディを使用。西日本オンライン予選でも争ったこのふたりの対戦は、今回はタケ。選手が好調。防御が固く、被ダメージを少なく試合を運んで1試合を先取。2試合目にはモーションの見極めづらいエディの投げをことごとく抜ける対応力の高さを見せ、タケ。選手が3ラウンド連取で決着。

以上の結果により、くぅたん選手、破壊王選手、YAMASA/タケ。選手の3名が日本王者決定戦FINALへの出場権を獲得した。なお決勝戦はフルセットの接戦の末に破壊王選手がくぅたん選手に勝利して優勝を飾っている。

生放送タイムシフト twitch.tv

トーナメント終了後は表彰式。FINAL出場を決めた3名の選手には大久保氏から表彰状と盾が贈呈された。

 

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