ファミ通AppVS イベントリポート

『ストリートファイターV』初心者から上級者まで100名近くが参加したオフライン対戦会“渋谷カジュアルマッチパーティ11”リポート

 

2017年12月16~17日にかけて、東京都渋谷にて、『ブレイブルーセントラルフィクション』(以下、『BBCF』)と『ストリートファイターV』(以下、『ストV』)のオフイベント“渋谷カジュアルマッチパーティ11”が実施された。本稿では『ストV』が扱われた2日目の模様をリポートする。

渋谷カジュアルマッチパーティは、イベントを通じて対戦ゲームの新しい形を提供する団体“ボタンマッシャーズ”が主催。渋谷のレッドブルホールを会場に利用し、多種ゲームのオフライン対戦会として定期開催しているイベントだ。
その第11回目を数える今回は、初日に『BBCF』、2日目に『ストV』を扱う、2日間連続開催を敢行。両日ともに現地にはプレイステーション4版とパソコン版の対戦台が複数設置され、多くのファンが訪れて対戦、大会、交流を楽しんだ。

変則ルールの3on3大会

11時に開場した本イベントは対戦会からスタートし、13時頃からは希望者が参加する3on3大会が開催された。プレイヤーは3人1組でチームを組み、チーム単位で大会に出場。トーナメントはチームどうしの2ライフ制勝ち抜き戦※、敗者復活無しのシングルイリミネーション形式で争われた。

※例えば先鋒戦で2勝1敗で勝利した場合、相手チームの中堅か大将に1敗した時点で交代となる変則ルール

本大会には32チーム96名の選手が出場。男性プレイヤーが多数を占めていたものの、女性プレイヤーどうしが組んだチームも参加しており、試合中には全力で出番のメンバーを応援して楽しむ姿を見せていた。また出場選手の中には、世界を舞台に活躍するMOV選手(春麗)、ストーム久保選手(アビゲイル)、板橋ザンギエフ選手(ザンギエフ)といった強豪プレイヤーも存在し、トーナメント後半では強豪どうしがぶつかる注目カードが発生。初心者から超強豪まで、幅広い腕前のプレイヤーたちが共に楽しむ大会となっていた。

大会模様はストリーミングサイトtwitch.tvで生放送が行われ、MC席のメンバーが実況解説を担当。ハイライトシーンでは会場から歓声や拍手があがり、熱気のある雰囲気を感じさせていた。

トーナメントを勝ち上がり、ベスト4に進出したのは以下の4チーム。

【ガフロ信者】あき(ユリアン)、デビバル(バルログ)、トムボーイ(ユリアン)
【レスラーとボクサーチーム】ともき(ザンギエフ)、ガフロ(バイソン)、がろ(ミカ)
【地球制圧作戦】ストーム久保(アビゲイル)、MOV(春麗)、ヴァナヲ(バイソン)
【期間限定ブルホーンガチャ】クラッシャー(バーディー)、板橋ザンギエフ(ザンギエフ)、のぐち(ガイル)

ここからは対戦台1セットを使用し、全ての試合が見守られつつ進行。そして決勝戦まで残ったのは【レスラーとボクサーチーム】と【地球制圧作戦】の2チームだ。
決勝戦の序盤は先鋒で登場したヴァナヲ選手が好調。【レスラーとボクサーチーム】のがろ選手とともき選手のふたりを破り、大将・ガフロ選手を引きずり出す。後の無いガフロ選手だったが、バイソンの通常攻撃を使い分けるラッシュと勝負どころでのターンパンチを活かして反撃し、ヴァナヲ選手とストーム久保選手を撃破。勝負の行方はMOV選手vs.ガフロ選手の大将対決へもつれこむ。大将対決は接戦となり、3試合目の最終ラウンドにてお互い体力僅少状態に。最後は近距離でもつれたところに春麗の強気の投げが決まって決着。
渋谷カジュアルマッチパーティ11は【地球制圧作戦】の優勝となった。

優勝チーム【地球制圧作戦】
MOV(左)、ストーム久保(中央)、ヴァナヲ(右)

大会終了後には、ボタンマッシャーズ代表のがまの油さんより挨拶。来場者へイベント参加の感謝の思いを語ると共に、今回で渋谷カジュアルマッチパーティは最後になることがアナウンス。次回以降は場所を変えてのイベント開催を考えている旨が伝えられた。
以上で渋谷カジュアルマッチパーティ11の全行程が終了。来場者たちは時間の許す限り野試合を楽しんで解散となった。

 

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