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【鉄拳7】じょうたろう。、破壊王、AO、ユウ、用心BΩY、加齢、ちりちり意気込みインタビュー【鉄拳プロチャンピオンシップ 日韓対抗戦 2020】

2020年2月29日、『鉄拳7』の大型イベント『鉄拳プロチャンピオンシップ 日韓対抗戦 2020』が実施される。本イベントでは、“鉄拳修羅の国”と呼ばれる強豪国・韓国の代表選手たちと、日本のトッププロプレイヤーたちが雌雄を決する。編集部は某所で行われた日本代表候補選手の撮影会に潜入し、選手たちの意気込みを伺った。本稿では、その中からじょうたろう。、破壊王、AO、ユウ、用心BΩY、加齢、ちりちりのインタビューをお届けする。

※ダブル、ペコスはスケジュールが合わず未取材

■じょうたろう。

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――前年に引き続き、プロライセンス選手として選抜チームに選ばれた感想をお聞かせください。

じょうたろう。 今回は14人のうち、予選を勝ち抜いた11人が日韓戦に出場できるルールですから、まずはそこで勝たなくてはなりませんね。日本勢はこの1年でめきめきと成長していますから、日本の選抜選手たちと戦うのが楽しみです。もちろん、日本チーム入りを果たして、韓国チームと戦うつもりです。前回は新キャラクター(ジュリア、ニーガン)が登場したばかりのタイミングで、日本チームもそうですが、韓国チームも万全の体勢とは言えなかったですよね。今回はリロイを中心にアップデートが重ねられているタイミングですから、そこが勝負の分かれ目かなと思います。

――前回は日本チームの勝利となりましたが、今回の結果はどう予想しますか?

じょうたろう。 勝ち負けは正直予想が付きませんが、かなりいい勝負をするんじゃないでしょうか。前回は全体的に実力差がある中での勝利ではありましたが、今年は全体的にはさほど差がないと思います。

――韓国チームの印象はどうですか?

じょうたろう。 LowHigh、Ulsan、Rangchuとは仲が良いのですが、そのぶんメチャクチャ強いことも理解しています。いつも戦っても、なかなか勝ち切れないんですよ。そこをどう崩していくのかがポイントだと思います。

――チーム全体のプランになるとは思いますが、じょうたろう。選手はその崩し方を考えていますか?

じょうたろう。 ノロマ、チクリンは韓国勢に慣れているので、勝率が高いと思います。これはRangchuから聞いたお話ですが、韓国チームとしてはやはりノロマ、チクリンとは誰も戦いたくないようです。このふたりを出す場所が勝利の鍵を握っているのかなと。

――やはり鍵になるのは、ノロマ、チクリンさんですか。

じょうたろう。 とくにチクリンさんでしょう。あの人は、最近強すぎます(笑)。もう、僕たちが全員負けてもチクリンさんがいたら、全部勝ってくれるんじゃないかなってくらいです。チクリンさんがいるからこそ、僕たちもきっと自信を持って戦いに挑めると思います。

――では、大会に臨む意気込みをお聞かせください。

じょうたろう。 とにかく1P側で戦いたいです(笑)。僕の使用するノクティスは近距離戦が苦手です。中距離でいかに戦うか、というスタイルになるのですが、2P側だとそれが苦手なんですよ。僕が2P側が死ぬほど苦手なのは、プロライセンス選手たちは全員知っています。前回と同じく日韓戦は1Pと2Pを交互に交代して戦っていくと思うので、おそらく僕が出るときは1P側にしてくれると思います。

――ということは、大会で使うのはもちろんノクティスと。

じょうたろう。 はい。一択ですね。

――韓国チームの中で対戦してみたい選手はいますか?

じょうたろう。 勝てる自信があるのは、JeonDDing、CHANEL、Saint、Kkokkomaです。ただ、戦ってみたいのはUlsanですね。同じEQNX所属ですし、以前戦ったときギリギリで負けてしまって悔しい思いをしました。チーム戦ではありますが、個人的にはそのリベンジを果たしたいです。

――ほかの選手の見てみたいマッチアップはありますか?

じょうたろう。 ダブル対JDCRが見たいですね。以前、名古屋で行われたTWT Dojo大会で、ダブルはJDCRに負けているんですよ。そこをどう切り換えて戦うのかを見てみたいです。あと伝統的にはノビ対LowHighも見たいですし……うーん、全部見たいです!

――最後にファンの方々へ向けて、メッセージをお願いします。

じょうたろう。 前回から1年が経過し、その間にどんどん煮詰めていきました。日本チームが勝てるように僕も頑張りますので、ぜひ1年の成果に注目してみてください。

 

■破壊王

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ーー2019年に引き続き日韓戦が開催されることになりました。前回に引き続き代表候補ととなりますが今のお気持ちはいかがですか?

破壊王 昨年はギリギリのところを制して勝利した感じですよね。今回はシーズンが変わって新キャラも追加されているので展開が読めなくて楽しみですね。特に日本側は14人の代表候補から10人を選出するところから始まるので、まずは代表に残りたいなと思ってます。

ーー日韓戦での使用キャラクターの候補を教えてください。

破壊王 それはもちろんキングしかないでしょう。リロイが猛威を奮ったりしてましたが、僕は魂のキャラで貫いてますから。僕がキングじゃなかったら世の中のキング使いの夢を壊しちゃいますよ。「あ、やっぱりキングは無理なんかな」って(笑)

ーー2019年を通して日本のレベルアップって目覚ましかったと思うんですけど、今回の日韓戦の勝算はいかほどですか?キーパーソンを挙げるのであれば誰でしょうか?

破壊王 僕らもレベルアップしてますけど、それでもやっぱり韓国ってすごい強いですよね。特にKNEEやLowhighといった最上位のプレイヤーにはまだ厳しいと思います。ただ世界のトップと渡り合うチクリンやノビさんが居ますから、彼らがどれだけ喰らいつけるかっていうのがっていうのがポイントだと思ってます。

ーー破壊王さんがマッチアップしたいプレイヤーは誰でしょうか?

破壊王 前回の日韓戦ではJDCRと戦ってすごい盛り上がって楽しかったんですよね。今回はSAINTかJeonDDingと当たってみたいですね。彼らとはまだ戦ったことがないので……。
あと結構自分は緊張するタイプなんですけど、最近の調子自体は悪くないので、いつも通りにプレイすることを目標に良い試合がしたいですね。

ーー日韓戦で見てみたいマッチアップはありますか?

破壊王 弦とLowhighのシャヒーン対決ですかね。弦は僕らの中でも特に成長の度合いが大きくてどんどん強くなっているんですよ。どんな試合になるのか純粋に気になりますね。あとは、用心BOYさんのギガースがどれだけ活躍するのかも注目してます。世界ではなかなか見ないキャラクターですから。

ーー最後に日韓戦に向けた意気込みをお願いします。

破壊王 やっぱりキングといえば投げ技なんで、派手な投げ技をバンバン決めてプロレスファンの方に喜んでもらえるような試合を目指します!ぜひ応援よろしくお願いします。

 

■AO

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――前年に引き続き、プロライセンス選手として選抜チームに選ばれた感想をお聞かせください。

AO 周囲のプレイヤーたちのレベルアップを見て、自分はどうすればレベルアップできるんだろう? と悩んだりしていて、自分の中の伸びしろを掴めていない状態です。その気持ちの切り換えて、まずは予選を突破したいです。

――前回は日本チームの勝利となりましたが、今回の結果はどう予想しますか?

AO 日本チームは全体的にレベルアップしているので、韓国チームにも引けを取らないと思います。全然勝てる見込みはあるんじゃないでしょうか。

――日本勢はオフライン対戦を重視したことが、レベルアップの要因のひとつだと思います。AO選手自身はオフライン対戦はやり込めていますか?

AO はい。ゲーミング施設や対戦会に行ったりですとか、オフライン対戦は以前よりも重ねていますね。ただ、実力が付いていると感じられる部分と、感じられない部分の両方があり、やはり自分の伸びしろをまだ掴めきれていません。

――韓国チームの印象はどうですか?

AO 昔から強いプレイヤーも居る上に、最近力を付けた若手の新星も居たりと、層が厚いですよね。総合的にバランスのいいチームなんじゃないかと思います。

――日韓戦で使う予定のキャラクターは決まっていますか?

AO リロイが最強のころは、アリサかミゲルで戦って、キツいキャラクターが出てきたらそこにリロイを被せるという戦法が、しっくり来ていましたが、今後はそうもいかないでしょう。おそらくアリサか、ミゲルになります。

――前回の日韓戦はB選手が同じアリサで活躍されましたよね。

AO B選手にはアリサについて教えたり、僕の動画を見てくれて成長してくれた部分があるのでうれしかったです。B選手にはB選手ならではの、アリサの使いかたがあるので、それがうまく刺さると勝てるタイプの選手です。ただ、そのスタイルがバレはじめたみたいで、なかなか最近は勝てないと悩んでいましたね。

――では、今回の大会で勝利の鍵を握っているキーマンは、誰になると思いますか?

AO やはり今回も、当日予選枠の選手になるでしょうね。あとは、やはりTWT2019優勝者のチクリン選手じゃないでしょうか。背中にチクリン選手がいるからこそ、ノビノビと対戦できる選手が多いと思いますね。

――韓国チームの中で対戦してみたい選手はいますか?

AO どうしても戦績が悪くて勝ちたいのはRangchu選手。戦績的には五分五分なので絶対に倒したいのはKkokkoma選手ですね。

※Kkokkoma選手は新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響で来日が困難なため出場辞退

――ほかの選手の見てみたいマッチアップはありますか?

AO ペコス選手 VS Meo-IL選手のギース対決が見たいですね。ここだけ2D対戦格闘ゲームです(笑)。

――最後にファンの方々へ向けて、メッセージをお願いします。

AO 日本チームも韓国チームも、メインキャラクターがじつはかなりバラけているんですよ。こんなキャラクターがいるんだ、こんな戦いかたができるんだ、こんな強さがあるんだ、といういろいろな見かたができると思います。ぜひ各選手たちのプレイスタイルなどにも注目しながら、日本チームを応援していただきたいです。

 

■ユウ

ユウ選手

――前年に引き続き、プロライセンス選手として選抜チームに選ばれた感想をお聞かせください。

ユウ プロライセンスを持っているので無条件で招集された形ではありますが、日本選抜のひとりになれたことが、とても光栄なことです。当日は予選の結果で代表選手になれるかどうかが決まりますから、プロライセンスの所持にかまけず、しっかりと当日予選を勝ち上がって、日本代表として韓国代表と戦いたいです。

――前回は日本チームの勝利となりましたが、今回の結果はどう予想しますか?

ユウ 前回、大会前に韓国チームのメンバーを見て、かなり日本チームの分が悪いと思っていましたし、同じように考えていた人も多いと思います。今年もその気持ちは変わりません。まだまだ韓国勢に“挑戦”する側と言いますか、胸を借りる立場だと思います。その上で、前回は勝利という形で終わりました。今回も、結果に関しては予想が付かないですね。

――韓国チームの印象はどうですか?

ユウ 単純に最強クラスですよね。また、今回はギース使いの強豪・Meo-IL選手や、TWTポイントの高かったRest選手などもいるので、より日本は苦戦するんじゃないでしょうか。

――日韓戦で使う予定のキャラクターは決まっていますか?

ユウ もちろん、フェンです。

――ちなみに、ユウ選手がフェンを使い続ける理由を教えてください。

ユウ 昔は単純に強いから使っていました。そこから長年使い続けた結果、やはりほかのキャラクターと比べて練度がかなり高いです。“EVO JAPAN 2020”ではリロイを何度か使いましたが、リロイで負けてフェンで勝利を回収するというシーンも多かったんですよ。そういう観点からも、フェンに最も信頼を置いています。

――では、大会で勝利の鍵を握っているキーマンは、誰になると思いますか?

ユウ 前回は、当日枠を勝ち上がったB選手が活躍して、日本チーム全員のモチベーションを上げてくれました。今年は、TWTで優勝を果たしたチクリン選手がいます。きっとチームの大黒柱として、活躍してくれると思います。そして、今回は日本チームの中でもズバ抜けて若い、弦選手がいます。若さ溢れるフレッシュな活躍に期待しています。

――韓国チームの中で対戦してみたい選手はいますか?

ユウ 皆さん強豪ですから、誰とでも戦いたいです。ただ、Rangchu選手とはいつでも戦えますから、戦わなくていいです(笑)。(※Rangchu選手は現在、日本に留学中)

――ほかの選手の見てみたいマッチアップはありますか?

ユウ 多すぎて悩むところですが、TWTであまり見たことがない組み合わせが見てみたいです。唯一挙げるとするならば、タケ。選手 VS JDCR選手ですね。これは見たことのある組み合わせではありますが、ディフェンス重視のプレイスタイルの中では、両国のトッププレイヤーです。前回のマッチアップでは、JDCRはアーマーキングを使っていましたが、それ以来JDCRはアーマーキングは使わないらしいので、どんなキャラクターでタケ。選手に挑むのかが見てみたいですね。

※JDCR選手は新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響で来日が困難なため出場辞退

――ユウ選手は以前勤めていた会社を退職し、プロゲーマー1本で活動していくとお聞きしています。会社務めのころと比べて、以前よりも『鉄拳』に打ち込めていますか?

ユウ いろいろと忙しく動いているので、さほど変わらないですね。現在はちょっと余裕があるのですが、今後もサラリーマン時代とあまり変わらないと思います。

――最後にファンの方々へ向けて、メッセージをお願いします。

ユウ リロイが強いと言われる中、下方修正のアップデートが入ったりと、『鉄拳』のキャラクター情勢が激しく動いている昨今です。そんな中でも、僕はもちろんフェンを使います。ただ、フェンは弱体化によりレアなキャラクターとなってしまいました。そんなレアキャラクターを僕はしっかりと仕上げていますので、いつも見るような強いキャラクターたちとは、またひとつ違うおもしろさをお見せできると思います。

■用心BΩY

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――今回初めて、プロライセンス選手として選抜チームに選ばれた感想をお聞かせください。

用心BΩY プロライセンス保持者として、実況解説などのお仕事はいただいたことがありますが、プロライセンスを使用した『鉄拳』の公式試合に初めて呼ばれたので、素直にうれしいですし、楽しみですね。今回、日韓戦ということで、文字通り日の丸を背負えるのかなと思ったのですが、そういう演出はないそうなので、ちょっと残念です(笑)。

――日本代表として、日の丸を背負いたかった、と。

用心BΩY 僕は日本人としての誇りを持っています。eスポーツに限らず、サッカーや野球などでも日本代表を応援するのってすごく楽しいですよね。たとえば、ロンドン五輪で、ボクシングの村田諒太選手が金メダル取ったとき、早朝にも関わらず泣きながらいっしょに『君が代』を歌ったくらい、感動しました。そういう意味で、日の丸を背負いたかったですね。

――前回の日韓戦では、当日予選枠の大会には出場されましたか?

用心BΩY 大阪で賞金大会が同日にあり、そちらの大会に出場していたので、出場しませんでした。

――前回は日本チームの勝利となりましたが、今回の結果はどう予想しますか?

用心BΩY リロイを中心に、現在の『鉄拳7』のバランスは変動している最中ですが、日韓ともに条件は同じです。リロイを使っていた人が、以前使用していたキャラクターに戻すのか、それともそのままリロイを使うのかなど、予想が付かないところです。ただ、そうなったときにうまく適応できるのは日本勢なのかなと。と言っても、勝敗自体はまだまだ分かりません。

――韓国チームの印象はどうですか?

用心BΩY 勝ちに貪欲ですよね。たとえばKNEE選手は、パキスタンのArslan Ash選手と出会ったことにより、自らパキスタンへ遠征してよりパワーアップしましたよね。そこまでしてでも、より強くなりたいと思う気持ちがすごいです。KNEE選手は僕と同い年なのですが、そんな年長組が勝ちにこだわってくれたら、その下の層のプレイヤーのモチベーションにもなるじゃないですか。その中で、若手のLowHigh選手、Ulsan選手などもメチャクチャ力を付けていって。全体的なレベルを、KNEE選手が引き上げていると思っています。

――たしかに、KNEE選手の存在は大きいですよね。

用心BΩY やはり、将軍自ら戦場に出て、最前線で戦ってくれたほうが、軍団全体の士気も上がるじゃないですか。まあ、僕は残念ながらそんな立場ではないのですが。ただ、年長組として得意の声出しで、しっかりチームを鼓舞していきたいです。

――日韓戦で使う予定のキャラクターは決まっていますか?

用心BΩY ギガースか、マードックですね。僕は、好きなキャラクターを使用して勝つのが好きです。かつ、人と同じことをしたくない性格なんですよ。単純に強いキャラクターを使うのではなく、好きだからこそ使っているキャラクターで勝つシーンのほうが、絶対におもしろいと思うんです。

――大会で勝利の鍵を握っているキーマンは、誰になると思いますか?

用心BΩY ダブル選手だと思います。ダブルは体調を崩していて、2月くらいまで休養していたんですね。ですので、“EVO JAPAN 2020”にも出場しなかったんですよ。それもあって、今回の日韓戦にはメチャクチャ気合が入っているんです。たぶん、チームの中でいちばん燃えていると思いますよ。スピードスターの異名の通りの試合を魅せてくれると信じています。

――韓国チームの中で対戦してみたい選手はいますか?

用心BΩY CherryBerryMango選手は仁を使っていて、ギガースとは相性が悪いんですよ。ただ、CherryBerryMango選手とは仲が良くて、すごいおもしろい男なんですよ。僕がギガース使うの分かってるから「ねえ用心BΩY、戦おうよ!」とかすぐ言ってくるんです(笑)。そういう仲の良さも含めて、ガッツリ叩きのめしたいですね!
――ほかの選手の見てみたいマッチアップはありますか?

用心BΩY ユウ選手 VS KNEE選手ですね。ユウ選手が僕と同い年ということは、KNEEも同級生です。最年長対決なわけですよ。ちょっとおもしろそうじゃないですか?

――ちなみに用心BΩY選手は、“アモーレ用心”と言われるほど、大会中などでの熱いパフォーマンスが『鉄拳』プレイヤーに知られていますよね。

用心BΩY はい。最初は単純におもしろがってもらえるかな、と思ってパフォーマンスしていたのですが、やっていくうちに否定的な声がどんどん少なくなっていって、僕も楽しくなりました。プロゲーマーって、もちろん強さやプレイスタイルの個性も大事なのですが、自分のキャラクターというのも出していけたほうがいいじゃないですか。

――最後にファンの方々へ向けて、メッセージをお願いします。

用心BΩY 今回の大会は、ひとりで挑んだり、5人チームで戦うのではなく、12対12の紅白戦です。そうなると、いろいろな選手たちに目移りすると思いますし、全プレイヤーがさまざまなキャラクターを使うと思うんですよ。ですので、日本の応援する、または韓国を応援する、という見かたもありますが、選手ひとりひとりを尊重して、国籍を超えて、素直に選手たちを応援してほしいです。

 

■加齢

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ーー2019年に引き続き日韓戦の代表候補となりますが今のお気持ちはいかがですか?

加齢 前回の日韓戦の時は体調が悪くてふがいない結果になってしまったんですよね。なので、まずは万全の状態で大会に臨みたいです。今回はレイジアーツKOの数をJeonDDIngに負けないようにたくさん決めたいですね!

ーー日韓戦での使用キャラクターの候補を教えてください。

加齢 EVO Japanでは巌竜一本で戦ったので、巌竜でいきたいところです。
ただ、日本側はまず代表選出でお互いが戦うところからなんですが、日本勢に巌竜で勝つのがなかなか厳しいのでまだわからないですね。

ーー前回は日本の勝利で終わりましたが、今年の勝算はいかがでしょうか?キーパーソンになりそうなプレイヤーは?

加齢 良く見積もっても40%くらいじゃないですか?僕らも日々強くなってますけど、やっぱり韓国の地力ってまだまだ高いレベルにあります。キーパーソンってことだとTWT Finals覇者のチクリン様(笑)に期待したいところですが、それ以外に用心BOYさんやちりちりといった新しいメンツがスタイルも独特なので個人的にキーになるんじゃないかなって思ってます。

ーーマッチアップしたいプレイヤーは誰でしょうか?

加齢 僕とSAINTが互いに巌竜を使うのであればミラーマッチがしたいですね。たぶん鉄拳7で世界初の絵になるはずなので、ぜひ戦いたいです(笑)

ーー見てみたいマッチアップはありますか?

加齢 チクリンさん対JDCRとかですかね。意外と戦っているところって見たことないんですよ。
使用キャラ的にももしかしたらリロイミラーマッチになるかもしれないんで、そうなるとチーム戦の大事な局面になる可能性もありますよね。

ーー最後に日韓に向けた意気込みをお願いします。

加齢 前回勝利したのは間違いなく「チームワーク」だと思っていますので、今回もそこを大事にしていきたいですし、全体的なレベルアップもしているのでぜひ期待して見てほしいです。
個人的には巌竜で活躍したいなと思っているので、もし巌竜が出てきたら楽しみにしてください。どすこい!!

 

■チリチリ

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ーー今回初めて日韓戦の代表候補となりますが今のお気持ちはいかがですか?

ちりちり 率直にまずは「僕なんかがこのメンツに混じっていいのか……?」って思います。(笑)
プロライセンスを頂いた身ではありますが、周りのプロに比べるとまだまだ追いつけていないと思うので、とりあえず期待に応えられるように精一杯頑張りたいですね。

ーーちりちりさんといえばプロライセンスの取得を始め、ゲーミングチーム「ITO」への加入などがありましたが何かご自身の中での意識や取り組みの変化はありましたか?

ちりちり 正直あまり変わりはないんですよ(笑)自分で言うのもなんなんですけど、僕って全くプロらしくないなって思っているので……。ただ、一方でライセンスをもらったからには結果を出したいですから今まで以上に強くなりたいって思っていますし、チームに加入することで大会などの活動がしやすくなったところはありますね。

ーー日韓戦での使用キャラクターの候補を教えてください。

ちりちり シャヒーンを使い続けてるのでシャヒーンを使うと思います。僕って周りと比べた時にいわゆる「鉄拳力」って呼ばれるところが弱いんですよね。その一方でメインキャラクターに対する理解や攻略は誰よりも負けないって思っているので、シャヒーンで勝ちたいなって思ってます。

ーーマッチアップしたいプレイヤーは誰でしょうか?

ちりちり 同じシャヒーン使いであり韓国最強の一角でもあるLowhighですね。
実力では向こうが上だと思ってるんですけど、シャヒーン愛では負けたくないので、どちらが勝るのかっていう部分を試したい気持ちがあります。

ーー日本勢の中でキーパーソンになるプレイヤーは誰でしょうか?

ちりちり 加齢さんには期待してます。魂のキャラである巌竜がようやくリリースされたので、加齢さんにしかできないプレイスタイルと相まってどんな活躍をしてくれるのか楽しみなんですよね。どんな相手でも噛み合っちゃうと立てないまま一生浮かされて終わってしまう展開も良く見るので実は鍵になるんじゃないかなって思ってます。

ーー日韓戦って普段の大会と違って「チーム戦」であることが魅力の一つですが、チーム戦においてポイントにしていることとかはありますか?

ちりちり 僕自身はチーム戦ってあまり経験したことないんですよ。なので誰が次に出るかって「話し合い」をするのが個人的に楽しみなんですよね。自分自身が独特なスタイルなのを理解しているので、僕を嫌がるプレイヤーもいると思っています。その上で諸先輩方から「あいつにはちりちり行けるんじゃないか?」とか言われたら勢いよく行ってその期待に応えたいですね。

ーー最後に日韓戦への意気込みをお願いします。

ちりちり 今回の日韓戦では僕ならではのシャヒーンをお見せしたいと思いますので、ぜひ楽しみにしていてください!

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