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【鉄拳7】日本のチクリンが決勝大会を制覇! 公式世界チャンピオンの座に輝く【TWT2019】

2019年12月7日、タイのバンコクにて、『鉄拳7』の世界大会“Tekken World Tour 2019”(以下、TWT2019)のFINALが実施。日本のチクリンが優勝し、今年度の公式世界チャンピオンの座を勝ち取った。

TWT2019 FINAL 概要・結果

■会場:タイ、バンコク
■大会形式:2試合先取制リーグ戦 / 2~3試合先取制ダブルイリミネーショントーナメント
■組み合わせ表:smash.gg
■大会動画:twitch(日本語) / twitch(英語)
※大会公式サイト

順位 プレイヤー(キャラ) TOP8で負けた相手
優勝 チクリン(ギース/豪鬼) 日本
準優勝 Ulsan(ボブ/一美) 韓国 チクリン
3位 Knee(ブライアン/ポール/スティーブ) 韓国 チクリン、Ulsan
4位 Anakin(ジャック) アメリカ Ulsan
5位タイ ノビ(ドラグノフ) 日本 Knee、Anakin
5位タイ ダブル(ロウ) 日本 チクリン、Ulsan
7位タイ LowHigh(シャヒーン) 韓国 Ulsan
7位タイ JDCR(ドラグノフ) 韓国 Anakin

ダブル、チクリン、ノビの日本選手3名がTOP8に進出

FINALに出場したのは、2019年を通したポイントランキングの上位19名に、前日の最終予選で優勝したBilalを加えた20名だ。まずは20名が5名づつの4ブロックを構成。各ブロックで2試合先取制の総当たり戦を行い、それぞれの1位がウィナーズ、2位がルーザーズの位置でTOP8のトーナメントに進出する流れで争われた。

■Aブロック 結果
1位 Knee(ブライアン/ポール)韓国
2位 Ulsan(ボブ/一美)韓国
3位 ノロマ(ジャック/ドラグノフ)日本
4位 Shadow 20z(クラウディオ)アメリカ
5位 Arslan Ash(一美/ギース)パキスタン

Arslan AshとKneeが有力視されたブロックだが、序盤に韓国の若手・Ulsanが両者を倒して会場を沸かせる。ノロマはUlsanに勝利したものの、総合戦績でKneeとUlsanに及ばず3位で敗退。注目のAshはブロック最下位で終える意外な結果に。

■Bブロック 結果
1位 ダブル(ロウ)日本
2位 Anakin(ジャック)アメリカ
3位 Super Akouma(豪鬼)フランス
4位 Abel del Maestro(エリザ)ペルー
5位 Kkokkoma(ドラグノフ/ポール)韓国

ダブルが4戦全勝の大活躍で1位通過し、アメリカの雄・Anakinが2位に続く。昨年のTWT2018では13位タイの結果を残したKkokkomaはここで敗退。

■Cブロック 結果
1位 チクリン(ギース)日本
2位 JDCR(ドラグノフ)韓国
3位 Rangchu(ジュリア/パンダ)韓国
4位 Bilal(ブライアン)パキスタン
5位 SAINT(ジャック/ボブ)韓国

チクリンはJDCRに敗れたものの、他3名に勝利して1位通過。TWT2018覇者のRangchuは最終予選を勝ち抜いたBilalに対してパンダを使い、2-0で勝利する見せ場を作るが、総合戦績ではJDCRが上回る。

■Dブロック 結果
1位 ノビ(ドラグノフ)日本
2位 LowHigh(シャヒーン)韓国
3位 Awais Honey(豪鬼)パキスタン
4位 Jimmy J Tran(ブライアン)アメリカ
5位 Chanel(アリサ)韓国

“デスブロック”と言われるほど厳しいブロックながら、ノビが絶好調。LowHigh、Jimmy J Tran、Chanelを相手にすべて2-0で勝利し、続くAwais Honeyも2-1で破って1位通過を決める。Awais Honeyは健闘したものの最後はLowHighに敗れて3位になり、本大会注目の的となっていたパキスタン勢がここで全員敗れ去ることとなった。

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リーグ結果

チクリンがウィナーズのまま快進撃の優勝!

リーグ戦の後はTOP8のトーナメントがスタート。ウィナーズではチクリンがダブルを破ってウィナーズファイナルへ進み、韓国の大ベテラン・Kneeと対決。チクリンはギースを使用し、要所のゲージ消費行動や思い切りの良い下段攻撃連発など、強気な戦法で3試合連取に成功。ウィナーズでグランドファイナルへ進出する。
ルーザーズではUlsanがLowHigh、ダブル、Anakinを相手に快勝してルーザーズファイナルへ進出。Kneeを相手にしても自分のペースを維持し、3-0で圧勝してグランドファイナルへ駒を進める。

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▲ダブル(右)はルーザーズでUlsan(左)に敗れ、5位の結果に。
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▲ウィナーズでKneeに敗れたノビ(右)は、続くルーザーズでAnakin(左)の壁を越えられず敗退。ダブルと同じ5位の結果に。

そして迎えたグランドファイナルはチクリンvs.Ulsanの組み合わせだ。チクリンはここまでギースをメインに使用してきたが、Ulsanの一美に対して豪鬼を選択する。どうやらこの豪鬼起用は、Ulsanを狙い撃つために用意してきたキャラ選択だったようだ。
試合中は豪鬼が足の長い牽制で中間距離の主導権を握り、溜めたゲージを使って大ダメージコンボを狙う戦法が機能。Ulsanの攻めには慎重に対処し、結果は3-0でチクリンの圧勝で決着。
TWT2019 FINALは日本のチクリンが制覇し、今年の公式世界チャンピオンの座に輝いた。

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トロフィーを掲げるチクリン

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