ファミ通AppVS 新着記事

【サムライスピリッツ】“SWC Japan Tour”地域予選大会“yogibo presents 第2回 YUBIWAZA CUP”が開催! 激戦の『サムスピ』部門初日をリポート

2019年10月25日〜27日、毎日放送本社ビルにて“yogibo presents 第2回 YUBIWAZA CUP”が開催。初日は前夜祭となる公開収録を行い、2日目〜3日目には『サムライスピリッツ』、『ストリートファイターV アーケードエディション』、『eFootBall ウイニングイレブン2020』、『ぷよぷよeスポーツ』といったe-Sportsタイトルの大会が実施される。編集部ではSNKの人気格闘ゲーム『サムライスピリッツ』にフォーカスして取材を敢行。本項では大会の概要と初日結果のリポートをお届けする。また、ファミ通AppVS編集部 豊泉のTwitterから現地の様子をお届けしているので、そちらもチェックして欲しい。

IMG_0079

 

『サムライスピリッツ』部門 大会概要

本イベントにて行われる『サムライスピリッツ』部門の大会はSNK公式世界大会である“SNK WORLD CHAMPIONSHIP”の日本地域大会“SWC JAPAN TOUR”の予選大会のひとつになっている。本大会で優勝及び準優勝したプレイヤーが2020年2月に行われる“SWC JAPAN TOUR FINAL”に出場できる。

日程 2019年10月26日(土)、27日(日)
時間 10月26日(土)11:00〜(予選〜TOP8)
10月27日(日)12:15〜(TOP8〜優勝決定戦)
会場 毎日放送1階 ちゃやまちプラザステージ
大会形式 シングル戦、2試合選手シングルイリミネーショントーナメント
配信 MBS動画イズム:https://dizm.mbs.jp/title/?program=yubiwazacup2
Youtube:https://www.youtube.com/watch?v=x0HEz7a3fGc&feature=youtu.be
Twitch:https://www.twitch.tv/yubiwaza
公式サイト https://www.mbs.jp/yubiwazacup/

初日大会結果

トップ8出場プレイヤー

K2(右京)vsカツジ(十兵衛)

あば男(閑丸)vsベテル(十兵衛)

gamera(色)vsエムジマ(閑丸)

SCORE(覇王丸)vs渡辺社長(閑丸)

スクリーンショット-2019-10-26-13.54

本大会は“SWC JAPAN TOUR”の予選大会ということで、全国から有力選手が多数参加。2019年7月に行われたSNK公式全国大会で優勝した「パンピーナ」や同大会ベスト4の「せなる」、続く8月に行われた“EVO 2019”で13位タイと好成績を収めた「渡辺社長」や「カツジ」といった強豪がエントリーし、初日はベスト8選出までを進行。

IMG_0091
IMG_8414
IMG_8417
IMG_8436
IMG_8448
IMG_8455
IMG_8469
IMG_8476
IMG_8491

各有力プレイヤーは1回戦を順調に勝ち上がるものの、2回戦、3回戦では有力プレイヤー同士の激突が起こり混戦に。公式大会優勝者の「パンピーナ」(幻十郎)はAブロック3回戦で「K2」(右京)と激突。

「K2」の非常に安定した立ち回りを持ち前の攻めの鋭さで先行する「パンピーナ」だったが、それでも焦らず冷静な判断を続ける「K2」が要所での確定反撃をきっちりと決めて「パンピーナ」を降した。

IMG_8483
2回戦あたりから強豪同士がぶつかり始めた。写真はK2対パンピーナ。

 

マルチタイトルで活躍し『サムスピ』でも“EVO 2019”で17位タイを果たした「小路KOG」(幻十郎)は2回戦で「SCORE」(覇王丸)と激突。「SCORE」は10月初頭に行われたフランスの大会“Ultimate Fighting Arena 2019”で『サムスピ』、『KOF14』の両タイトルで優勝し、“SNK WORLD CHAMPIONSHIP 2019”への出場を決めている超強豪プレイヤーだ。

この試合では覇王丸が旋風裂斬と遠中斬りでの牽制と孤月斬での対空といった堅実な立ち回りで主導権を握り、攻めあぐねる幻十郎に対して不意を突いた防御崩しを決め、幻十郎を圧倒する展開に。途中幻十郎も持ち前の投げのセンスでラウンドを取り戻すものの、現時点で最強と言っても過言ではない「SCORE」の展開の速さと的確さには及ばず敗退した。

IMG_8482
関西勢同士のSCOREと小路KOG。
対戦前はふたりともリラックスした様子。
スクリーンショット-2019-10-26-15.19
幻十郎が怒り爆発の状態から防御崩しを決め、武器飛ばしまで繋げるも逆転までは至らず。

べスト8は「勢いのあるプレイヤー」と「閑丸」がポイント

ベスト8の使用キャラ分布は「閑丸:3名」、「十兵衛:2名」、「右京、覇王丸、色:1名ずつ」といった具合。前評判が高いシャルロットが残らず、DLCキャラクターとして9月に追加された閑丸が多いのが特徴的だ。

バトルバランスの調整が行われるまでの8月初頭に比べると、使用キャラクターにバリエーションが増えた印象の現状だが、勝ち上がっているメンツを見ていくと今までに活躍してきたプレイヤーが多い。やはり「プレイヤーとしての実力」が大事なのだろう。

まず優勝筆頭として挙げられるのが上記でも紹介した「SCORE」(覇王丸)。調整前に比べると弱体化が否めない覇王丸だが、「SCORE」の戦い方は非常に洗練されており、未だ戦い抜けることのできるポテンシャルを感じさせる。

IMG_8485

続いて筆者が注目しているのが「K2」(右京)の仕上がりだ。「K2」はベスト8決定戦で、右京にとって相性が悪いとされるシャルロット使いの「えびし」と対戦。「パンピーナ」戦に続き先行されてしまい苦しい展開となるも要所では大胆な中段での崩しや高難易度のコンボを選択、的確な差し返しを行い展開を盛り返す。最終的には3ラウンド全てがタイムアップとなる展開を制しベスト8に進出。不利な状況からでも巻き返せる勝負強さと判断力は全プレイヤーの中でも筆頭と言えるだろう。

スクリーンショット-2019-10-26-15.01
最終ラウンドはお互いの体力が半分程度しか減らない非常に拮抗した試合だった。

先に挙げた2名に対して「エムジマ」、「渡辺社長」、「あば男」といった閑丸使いの強豪たちがどのように活躍していくかも注目ポイント。閑丸は空中戦を得意とし、着地のタイミングをズラすことができることから試合の展開が作りやすいキャラクター。

加えてボタンを押し続ける時間で性能が上がっていく「緋刀流 雨流狂落斬」により要所での立ち回りや読み合いにプレッシャーがかけられるのも強みだ。

スクリーンショット-2019-10-26-15.53
「緋刀流 雨流狂落斬」は溜め続けた時間によって威力が上がり、無敵もつくため試合中盤以降は相手も意識せざるを得なくなる。

総合すると直近の大会や1日目の試合を見る限りで感じられるプレイヤーとしての「勢い」が重要なポイントの一つなっており、これに加えてベスト8中最多の3名が使う「閑丸」がどのように作用するのかが見どころだろう。現状の『SAMURAI SPIRITS』のトップレベルの戦いが見られることは間違い無いので、ぜひみなさんもリアルタイムでチェックしてほしい。2日目の決勝トーナメントは12時15分から行われる予定だ。

 

YUBIWAZA CUPに隣接するブースを紹介

IMG_0085
会場周辺にはたこ焼き屋の「わなか」などのYUBIWAZAを協賛する企業が出展していた。

 

取材・編集:豊泉ライター:ベックス

関連記事

 

新着記事ランキング

過去24時間のPV数が高い記事(毎時更新)

ゲームタイトルランキング

過去24時間のPV数が高いタイトル(毎時更新)

新着記事をもっと見る

注目の大会をもっと見る