
シリーズ最新作『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』(以下、『CoD: MW』)。本タイトルのesportsリーグ‟Call of Duty League”(以下、CDL)は、フランチャイズ化された11都市、合計12チームで行う。
‟NRG Esports”がオーナーを務めるシカゴのチームに、Scump、FormaLのほか5名が加入したことが発表された。
T2Pデュオ再び
10月25日の『CoD: MW』の発売に合わせNRG Esportsが公開した動画内で、シカゴのロスターが明らかとなった。その中には、‟T2P”デュオとして知られる元OpTic GamingのScump、FormaLの2人が含まれていた。
シカゴのCDLロスター
プレイヤー名 | 昨シーズンのチーム |
Seth ‟Scump” Abner | OpTic Gaming |
Matthew ‟FormaL” Piper | Luminosity Gaming |
Peirce ‟Gunless” Hillman | Team Envy |
Alec ‟Arcitys” Sanderson | eUnited |
Dylan ‟Envoy” Hannon | Gen.G |
FormaLは、2014年11月からOpTic Gamingに所属、2018年4月にLuminosity Gamingへ移籍した。そして、シカゴ・NRG Esportsで約1年半ぶりにScumpとチームアップする。このT2Pデュオが何故アイコンのような存在になっているのかは、後日掲載するロスターフォーカス企画で解説する予定だ。
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