
2019年10月9日、Activisionがシリーズ最新作『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』(以下、『CoD: MW』)のesportsリーグ‟Call of Duty League”のロゴ、賞金などを発表した。
12 professional teams. One championship title. The Call of Duty League is here. https://t.co/xa46UzdEv5 #CallofDutyLeague pic.twitter.com/lJZS5IqXsR
— Call of Duty League (@CODLeague) October 9, 2019
2020年にローンチされる‟Call of Duty League”(CDL)は、フランチャイズ化された11都市を拠点とする12個のプロチームで競うこととなる。それぞれの都市をオーナーとなる企業が購入しているが、Activisionが譲渡した際の価格は1都市あたり2500万ドル、日本円で約26億円にも上るようだ。
CDLのウェブサイトを見てみると、5人対5人の対戦形式、プレイステーション4を用いて行うこと、各都市で年間賞金総額6億円のトーナメントを開くことが記載されている。年間シリーズの終盤に行われる‟CDL Championship”(チャンピオンシップ)では、高額の賞金を用意するとのこと。
▼ 都市についてはこちら
▼ 2020年のリーグの詳細はこちら
『CoD』関連記事
▼ 最新作『CoD: MW』まとめ
▼ ‟CWL”レポート記事