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‟レボリューション アンリミテッド プロコントローラー” 進化したesports仕様のコントローラーをレビュー

2019年9月6日に、ソニー・インタラクティブエンタテインメントから国内向けに販売予定の‟レボリューションアンリミテッドプロコントローラー”。この製品は、esports仕様の機能と操作性を備えたプレイステーション4(以下、PS4)用オフィシャルライセンスコントローラーだ。

今回は、その‟レボリューションアンリミテッドプロコントローラー”をいち早くゲットできたので、FPSとTPS好きな筆者が人気ゲーム『レインボーシックス シージ』をプレイしてレビューをしてみた。

(文: 長尾太陽

拡張性が大幅アップ!箱の中身を紹介

昨年発売された‟レボリューションプロコントローラー2”と、今回発売予定の‟レボリューションアンリミテッドプロコントローラー”では、いくつか相違点がある。まずは、追加の付属品、ワイヤレスへの対応などのアップデートされた箇所を見ていきたい。

IMG_20190820_081845_compressed今回から同梱されるようになった専用ケース
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専用ケースを開けると中にはケーブル、重りやスティックカスタマイズの部品をいれたハードケースが入っていた。そして、今回からワイヤレスでの使用が可能になったので、ワイヤレスレシーバーも同梱されていた。重りの種類は10g・14g・16gで、それぞれが2つずつある。

また、新製品からスティックヘッドとスティックシャフトのそれぞれが交換可能になったのも特筆すべき点だろう。スティックシャフトは3種類から選べ、初期状態のものが最大傾斜角度30°でそのほかに38°と46°のものが用意されている。

次は本体を見ていく。

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本体前面は、昨年発売されたものとほとんど変わらない
しかし、レボリューションプロコントローラー2とでは、十字キーの形が異なる
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こちらはコントローラーの背面

大幅に変わったのは背面だ。任意で入力設定できる‟ショートカットボタン”の位置がグリップ側に調整されている。コントローラーを握ったとき、ちょうど中指・薬指が当たる位置だ。

ほかにも、背面の写真の上段左から、設定したプロファイルを切り替えるボタン、今回追加されたワイヤレス切り替えボタン、PC・PS4モード切り替えスイッチとなっている。そして注目なのが、下段に配置されたボリュームボタンとミュートボタンだ。とっさにミュートしたいときや、ボリュームを調節したいときに手元ですべて切り替えることができるのはとても便利だった。

追加された付属部品、コントローラーの外観を見ただけでもすでに違いは多くあるが、次項では筆者のカスタマイズを紹介していこうと思う。

カスタマイズは無限大、連携アプリで差をつけろ!

カスタマイズ項目が豊富にあるのが、‟レボリューションプロコントローラー”シリーズの魅力のひとつともいえる。設定を変更できるPCアプリには、プレイヤー各位が自分だけのコントローラーを作り上げる機能が満載だ。

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左スティックヘッドを凸型のものに変更し、スティックシャフトを38°に変えた。理由としては、押し込みをしやすくすることでとっさの入力に対応しつつ、FPSにおいては命取りとなるスティックの動かしすぎを防止するために太めのスティックシャフトを採用した。また、右スティックリングのイルミネーションも調整することが可能であり、自分好みの色にすることでゲームプレイ時のモチベーションアップにつながるかもしれない。

では、筆者が『レインボーシックス シージ』をプレイするために施した、入力・ボタンに関するカスタマイズを紹介していこう。

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トリガーボタンのデッドゾーンを設定する画面

1点目は、R2L2のデッドゾーンを50%に設定した。この設定によって、より素早く武器のスコープを覗くことができ、最短の反応で射撃もできるようになった。また、本体背面のショートカットボタンの上側左右にスティック押し込みを割り当てることで、リーン切り替えが容易になった。

下側のボタンには、頻繁に使うしゃがみボタンと乗り越えや補強を行うボタンを振り分けることで、親指や人差し指などのエイム・射撃操作する指をコントローラーから離すことなく、ストレスフリーで動かすことができる。

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各種ボタンの入力設定を行えるマッピング
ショートカットボタン、右スティックのイルミネーションカラーを変えることができる

スティックのデッドゾーンなどはいろいろと試してみたが、デフォルトに慣れ親しんでいたので、初期設定のままにした。プレイスタイルに応じて、素早い動きを少しの入力で可能にするような設定にするもよし、細かい動きを実現するための設定にするもよしといったところだ。

前回、‟レボリューションプロコントローラー2”を紹介したときも記述したが、ゲーム内より詳細に緩急の設定ができるので、スナイパーライフルやスコープ付の武器の命中率が上昇するきっかけにもなるだろう。

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右スティックのデッドゾーン、レスポンスカーブを変更可能
スティックを傾ける具合によって、視点移動速度に緩急をつけられる

【ショートカットボタンの割り振り】

ショートカットキー 設定したボタン ゲーム内の用途
S1(上段右) R3  右に覗き込み(リーン)
S2(下段左) L3  左に覗き込み
S3(下段右)  体勢変更
S4(下段左) × / □  乗り越え / リロード・補強

以上が筆者の設定した『レインボーシックス シージ』でのカスタマイズだ。

レビュアーコメント

筆者は、‟レボリューションプロコントローラー2”も持っていて実際に使用している。それと比べても変わっている点が多く、とくにスティック関連のカスタマイズは一番気になっていたところだったので、今回のアップデートは素晴らしいと感じた。

ただ、背面ボタンの位置や十字キーの形などは、好みや手の大きさによっても分かれると思うので、そこは自身に合わせてどちらを選ぶか検討するのがベストだ。どちらも買って損はない製品であり、選択肢が増えたのはゲーマーにとっては朗報なのではないだろうか。ぜひ試してみて気に入ったほうを使ってほしい。

▼ ‟レボリューションプロコントローラー2”のレビューはこちら!▼

<商品概要>

商品名 レボリューションアンリミテッドプロコントローラー
型番 BB-4462
対応機種 PlayStation®4、PlayStation®4 Pro
発売日 2019年9月6日(金)
希望小売価格 17,980円+税
権利表記 © 2019 NACON™. All rights reserved
製造・発売元 BIGBEN INTERACTIVE
販売元 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント
内容品 ・レボリューションアンリミテッドプロコントローラー x1
・USB Bluetooth®レシーバー・USB Type-Cメッシュケーブル3m x1
・スティックヘッド x 4 (凸型 x 2 /凹型 x 2)・スティックシャフト x 6 (30°/38°/46°)・ウェイト x 6 (10gx2 / 14gx2 / 16gx2)・専用ハードケース
SIE公式サイト https://www.jp.playstation.com/official-products/olp-accessories/controller-pad/revolution-unlimited-pro-controller/

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