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【レインボーシックス シージ】プロリーグ シーズン10 DAY6結果まとめ、選手個別スタッツ

Japanプロリーグ シーズン10

  • 開催日時:2019年6月19日〜
  • フォーマット:ラウンドロビン/BO2
  • 配信ページ:TwitchYoutube
  • キャスター:ふり〜だ

Day6 7月4日(木)

21:00~野良連合 vs FAV gaming

ゲームカウント プレイマップ
 野良連合  7 vs  3 FAV gaming  国境
 野良連合  7 vs  2 FAV gaming  銀行

薄く広くマップに展開する野良連合の防衛に対して、FAV gaming(以下、FAV)はラッシュによる一点突破を狙った。
作戦の弱い所や薄い場所へ攻撃する狙いは良かったが、野良連合の個人技の爆発力、躊躇の無いガジェット使用などによる迅速な対応でラッシュは無力化。FAVはその後も多様なラッシュを行ったが、狙いがプラントのみ、また一方向からの詰めであることは対応のしやすさに繋がってしまっただろう。
野良連合の対応力は、一度見せた戦術を二度は許さなかった

対して野良連合の攻撃は高い個人技と突破力を生かして人員を広く配置し、多方向から包囲する形。
包囲されることでFAVは様々な場所からアプローチされ、野良連合の狙い・本命を察知することが難しかった。FAVの“意識の裏”を突く戦略や柔軟な戦術を行おうにも、そもそも”意識”がどこに集中しているか判断できなかったのだ

その間に野良連合はドローンの情報によって隙を見つけ、キルやプラントを着実に行っていった。Merieux選手は単独での銀行サーバー階段制圧によって24キル、KD2.18を記録。Ramu選手はFAVのラッシュを最前線で防ぎ、隙を突く”1の動き”によって25キル、KD2.08という成績を残した。

対照的な戦術による試合が展開された一戦、個人技の爆発力も目立ったが、野良連合の戦術的な成長が勝因の一つと言えるだろう。

次回は前半戦の最終週。FAVはDetonatioN Gamingとの対戦が待っている。今回は用意した戦術が通用せず 、また、その戦術にこだわり過ぎた部分もある。DNGの局所的突破力や‟1の動き”にどのような対応を見せられるか。

成長を続ける野良連合の対戦相手はGUTSGaming。狭く守りカバー意識の高いGUTSに対して、個人技による突破が通用するのか。または別の作戦を見せるのか。前半最後の戦いも目が離せない。

(文: @Fuji3_R6/編集:工藤エイム)

23:00~ 父ノ背中 0-2  UnsoldStuffGaming ※7月17日実施

ゲームカウント プレイマップ
父ノ背中 3 vs 7 UnsoldStuffGaming  国境
父ノ背中 4 vs 7 UnsoldStuffGaming ヴィラ

攻撃におけるラッシュ的な包囲殲滅や、個々で別々に動いてマップへ広くアプローチする戦術など、UnsoldStuffGaming(以下、USG)はいままでに無い新しい姿を見せた。
防衛においてもチームで室外に勝負し、プラントに合わせて逆包囲するリテイクを行っている。戦いの幅が広がったことは、父ノ背中の意表を突いた。

tetra選手はKD2.00、AtKD2.60、DfKD1.50、さらに3回のクラッチを達成。tetra選手はもちろん素晴らしいが、この結果が出たのは、父ノ背中のコミュニケーションエラーが原因であることは否定できない。

国境最終ラウンド、単独で連続キルに成功してクラッチ、圧倒的不利をくつがえしたシーンは例の一つだろう。確実なロックを構築できるだけの人数が、父ノ背中には残っていた。

USGが新たに獲得した多様さに比べて、父ノ背中はひたすらに一様。平面の撃ち合いによる勝負をくり返し、丁寧に配置されているロックに無謀にも飛び込んだ。
チームの目標を統一できていない、曖昧になってしまっている印象もあり、時間を浪費して最後の30秒で慌ててプラントを仕掛ける場面が目立っている。コミュニケーションエラーは、プラント位置とロックの連携ミスに顕著に見られた。

KD1.33、AtKD1.71のKakitare選手、Apple選手やKenki選手の1の動きも光ったが、瞬間的な個人技だけでは勝敗をひっくり返せなかった。

 

擁護するとすれば、父ノ背中は先日のAKIHABARA KANDAMYOUJIN CUPにおいて準決勝まで進出している。その試合ではコミュニケーションエラーなどは改善されていたように見えた。しかし、他のPLチームに比べて後半戦に不安を抱えるのは事実だろう。

9月に開催されるDreamHack Montrealに出場が決定している父ノ背中。多くの大会に出場してどれだけの経験を得ることができるだろうか。

(文: @Fuji3_R6/編集:工藤エイム)

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