2019年10月25日に発売になる、人気ミリタリーFPSシリーズ最新作『Call of Duty Modern Warfare(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア)』(以下、『CoD: MW』)。
開発を担当するInfinity Wardが、6月12日~14日(日本時間)にアメリカ・ロサンゼルスで行われる、‟Electronic Entertainment Expo(E3)”にてパネルディスカッション‟E3 Coliseum”に登壇。
▼ パネルディスカッションの様子(英語のみ)
『CoD: MW』のキャンペーンは、ふたつのサイドでプレイすることになる。1つは、‟Tier 1 Operators”(ティア1オペレーター)で、もう一方は‟Rebel Fighters”(反乱軍)だ。ティア1オペレーターには、2007年発売の『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』に登場した懐かしのキャラクターが顔を揃えている。
以下は、今回のパネルディスカッションでお披露目されたキャラクターのイメージと設定。
Captain Price(ジョン・プライス)

『モダン・ウォーフェア』と言えば、やはりこの人‟キャプテンプライス”。声優は当時とは異なるが、キャンペーン中はプレイヤーが所属する部隊の司令官として先導してくれる頼もしい存在。
Kyle Gerrick(カイル ジェリック)

元イギリス陸軍士官のKyle Gerrickは、テロ対策班に属しており、キャプテンプライスとともに数々の戦場を渡り歩く。
Alex(アレックス)

キャンペーン後半でプレイヤーが操作することになるAlex。CIAから中東に送り込まれ、派遣先の反乱軍と行動をともにしている。
Farrah(ファラー)

こちらもキャンペーン後半におけるキャラクター。反乱軍の指揮官を務めている女性で、プレイヤーはファラーの下で戦闘に加わる。元々戦う意思のなかった彼女だが、戦渦に巻き込まれ銃を手に取ることを余儀なくされた。
同パネルディスカッションでは、マルチプレイヤーのゲーム内イメージも公開になっている。詳細は、以下の記事を確認してほしい。
※記事で使用している画像は、配信画面からキャプチャーしたものになります。
『CoD』関連記事
▼『CoD: MW』情報まとめ
▼ ‟CWL”レポート記事