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【PUBG】決勝進出のラストチャンスをつかむチームは!?“FACEIT Global Summit: PUBG Classic”Day4リポート

Grand Finalsへの生き残りをかけた大激戦!

2019年4月16日~4月21日まで、イギリス・ロンドンにて開催されている『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』の世界大会“FACEIT Global Summit: PUBG Classic”。

本稿では、大会4日目にあたる4月19日の試合の模様をリポートしていく。

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“FACEIT Global Summit: PUBG Classic”は、全世界の各地域ごとに開催されている公式大会を勝ち抜いた24チームが出場する世界大会。日本からは“PJS Season2 Grade1”にて総合優勝を果たした“BLUE BEES”が代表として出場中。

予選にあたるGroup Stageでは、全24チームが3グループに組み分けられての総当たり戦を実施した。Group Stageのポイント上位8チームは決勝戦となるGrand Finalsに進出し、9位以下のチームも本日のElimination Stageで8位以内に入ればGrand Finalsへの出場権が得られる。

なお、Elimination Stageは全6ラウンドにわたり行われ、Group Stageでの獲得ポイントを引き継いだうえでの上位争いとなる。

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【日程】
2019年4月19日

【試合形式】
全6ラウンド:FPPモード、SQUAD
ラウンド1:Miramar
ラウンド2:Miramar
ラウンド3:Miramar
ラウンド4:Erangel
ラウンド5:Erangel
ラウンド6:Erangel

【Elimination Stage出場チーム】
・17 Gaming(中国2位)
・Winstrike Team(欧州4位)
・Team Envy(北米3位)
・Cloud9(北米2位)
・Ence(欧州1位)
・Aerowolf T1(東南アジア3位)
・OGN Entus Force(韓国4位)
・Incognito(オセアニア1位)
・BLUE BEES(日本1位)
・Crystal Luster(中国3位)
・Op Gaming Rangers(韓国1位)
・MP5(繁体字使用地域1位)
・Brazilian Crusaders(南米1位)
・Oh My God(中国1位)
・Aerowolf T7(東南アジア2位)
・AHQ e-Sports Club(繁体字使用地域1位)

【Grand Finals進出確定済チーム】
・Ninjas In Pyjamas(欧州3位)
・Shoot To Kill(北米4位)
・Team VSG(韓国3位)
・Afreeca Freecs Fatal(韓国2位)
・Team Liquid(欧州2位)
・Four Angry Men(中国4位)
・Tempo Storm(北米1位)
・Armory Gaming(東南アジア1位)

ドン勝1回でわからない!

日本代表の“BLUE BEES”はGroup Stageを全体17位で終え、Elimination Stage出場チームの中では9位についた。

1回でもドン勝を取れば、Grand Finals返り咲きに大幅リード。安定して高順位に入り続けるだけでも、進出の可能性は大いにある。

Day5、Day6に望みをつなぐためにも、引き続きの奮戦に期待したい。

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▲Group Stageまでの総合順位はこちら。

ラウンド1

【ドン勝チーム】
Team Envy

車両を活かして北東からアプローチをかけた“BLUE BEES”だったが、“Aerowolf T1”の猛烈な抵抗に合い9位フィニッシュ。

獲得ポイントはなしとなったが、初戦から的確なポジション取りを見せていた。

ここでは、Group Stage全体11位だった“Team Envy”がドン勝を決め、Grand Finalsをほぼ決定付ける。

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▲スモークの中からわずかに見えた敵を的確に撃ち抜く“Team Envy”。

試合結果

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ラウンド2

【ドン勝チーム】
Team Envy

マップ北西方面で、周囲に敵が少ない中じっくりとファームができた“BLUE BEES”。早い段階から安全地帯の中央付近を確保し、ほぼ無傷のまま終盤戦を迎える。

その後、安全地帯が遠ざかったことで苦しい移動を強いられたが、それまでに一挙6キルを獲得。さらに5位入賞による3ポイントも加算した。

ドン勝はまたも“Team Envy”。上位チームにポイントが偏るのは、後を追う下位チームにとっては悪くない展開だ。

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▲盤石の試合運びで敵チームにトドメを刺す“Team Envy”。

試合結果

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ラウンド3

【ドン勝チーム】
AHQ e-Sports Club

“BLUE BEES”は安全地帯の北西に陣取るも、“Aerowolf T7”や“Brazilian Crusaders”との戦闘で惜しくも敗れる。

しかしながら、7位まで粘ったことで順位ポイントをゲット。さらに2キルしたことで、計3ポイントを獲得する。

ドン勝を取ったのは、安全地帯の南西側からアプローチをかけていた“AHQ e-Sports Club”。Group Stageでは最下位だったものの、巻き返しに向け大きな1歩となった。

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▲唯一の台湾チームとしての意地を見せた“AHQ e-Sports Club”。

試合結果

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ラウンド4

【ドン勝チーム】
OGN Entus Force

後半戦に入り、マップは“BLUE BEES”が得意とするErangelに移行。

安全地帯の運がなく15位フィニッシュとなったものの、辛うじて1キルを得ることができた。

一方、ドン勝は“OGN Entus Force”が獲得。強豪・韓国代表チームだが、Group Stageではやや苦戦気味となっていた。

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▲Mini14による狙撃で試合を決めた“OGN Entus Force”。

試合結果

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ラウンド5

【ドン勝チーム】
17 Gaming

序盤にBrazilian選手を失うも、安全地帯の中央付近には入れていた“BLUE BEES”。

しかし、フェーズ4に突入した直後にkr10選手、Liavely選手、sssat0選手と続けざまにキルを取られての14位フィニッシュ。

ここでドン勝したのは“17 Gaming”。惜しくもストレートでのGrand Finals進出を逃した中国代表が、圧巻の戦いぶりを見せた。

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▲敵を完璧に包囲し、後はグレネードを投げるだけという“17 Gaming”。

試合結果

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ラウンド6

【ドン勝チーム】
Op Gaming Rangers

Grand Finalsに進出するためには何としてもドン勝が欲しい“BLUE BEES”だったが、ここで韓国1位の“Op Gaming Rangers”が立ちはだかる。

14分過ぎ、安全地帯際の家屋で“Op Gaming Rangers”と交戦した“BLUE BEES”は、鮮やかなグレネードで壊滅に追い込まれ14位で最終ラウンドを終えた。

その後“Op Gaming Rangers”は、4名生存のままドン勝を獲得。後がない状況だからこその、すさまじい勝負強さを発揮した。

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▲強気に敵チームを攻め落とす“Op Gaming Rangers”。

試合結果

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Elimination Stage総合結果

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記者の目

Elimination Stageを戦い抜き、“BLUE BEES”は全体20位で残念ながら敗退となった。

しかしながら、初の国際大会でドン勝を果たし本日は大量キルシーンも見せるなど、唯一の日本代表チームとして大いに健闘したと言えるだろう。

Group Stageのポイントを引き継いで実施されたElimination Stageは、上位陣の顔ぶれに大きな変化はなかったものの、“Op Gaming Rangers”はやはり強かった。

韓国代表は全チームがGrand Finals進出を決めた一方で、欧州1位の“Ence”が敗退。中国1位の“Oh My God”にいたっては最下位に沈むといった波乱も起きている。

世界最高峰の舞台となるGrand Finalsでは、どんなドラマが巻き起こるのか。Day5、Day6の模様も引き続きお届けしていくので、ぜひチェックしてほしい。

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