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【PUBG】“BLUE BEES”が国際大会初のドン勝を獲得!“FACEIT Global Summit: PUBG Classic”Day3リポート

Group Stageはついに最終日!

2019年4月16日~4月21日まで、イギリス・ロンドンにて開催されている『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』の世界大会“FACEIT Global Summit: PUBG Classic”。

本稿では、大会3日目にあたる4月18日の試合の模様をリポートしていく。

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“FACEIT Global Summit: PUBG Classic”は、全世界の各地域ごとに開催されている公式大会を勝ち抜いた24チームが出場する世界大会。

日本からは“PJS Season2 Grade1”にて総合優勝を果たした“BLUE BEES”が代表として出場している。

本大会の予選にあたるGroup Stageでは、全24チームがA・B・Cの3グループに組み分けられ、グループ同士の総当たり戦を実施。

Group Stageは全3日間にわたって開催され、各グループ間の対戦はそれぞれ6ラウンド実施。24チームの内、ポイント上位8チームが決勝戦となるGrand Finalsに進出する。

Day3ではAグループと、“BLUE BEES”が所属するCグループとの対戦が行われた。

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【日程】
2019年4月18日

【試合形式】
全6ラウンド:FPPモード、SQUAD
ラウンド1:Miramar
ラウンド2:Miramar
ラウンド3:Miramar
ラウンド4:Erangel
ラウンド5:Erangel
ラウンド6:Erangel

【出場チーム】

●Aグループ
・Aerowolf T1(東南アジア3位)
・AHQ e-Sports Club(繁体字使用地域1位)
・Cloud9(北米2位)
・Crystal Luster(中国3位)
・Incognito(オセアニア1位)
・Op Gaming Rangers(韓国1位)
・Shoot To Kill(北米4位)
・Team Liquid(欧州2位)

●Bグループ
・17 Gaming(中国2位)
・Afreeca Freecs Fatal(韓国2位)
・Armory Gaming(東南アジア1位)
・Brazilian Crusaders(南米1位)
・Ence(欧州1位)
・Four Angry Men(中国4位)
・MP5(繁体字使用地域1位)
・Team Envy(北米3位)

●Cグループ
・Aerowolf T7(東南アジア2位)
・BLUE BEES(日本1位)
・Ninjas In Pyjamas(欧州3位)
・OGN Entus Force(韓国4位)
・Oh My God(中国1位)
・Team VSG(韓国3位)
・Tempo Storm(北米1位)
・Winstrike Team(欧州4位)

“BLUE BEES”の巻き返しなるか!?

日本代表の“BLUE BEES”は、暫定22位でGroup Stage最終日を迎えた。

Grand Finalsにストレートで進出を決めるのは、果たしてどのチームになるのだろうか。

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また、Group Stage上位8位内に入れなかったチームも、続くElimination Stageでの成績次第ではGrand Finalsに進出が可能。

ただし、Elimination StageはGroup Stageのポイントを引き継いでの勝負となるため、できる限りここでポイントを稼いでおきたい。

ラウンド1

【ドン勝チーム】
Aerowolf T1

最終盤、4名生存だった“Tempo Storm”は、安全地帯内で唯一の高所を占拠する。

このまま“Tempo Storm”の勝利で終わるかに思われたが、“Aerowolf T1”のKatou選手に3人抜きされてしまい、まさかの敗退。

このファインプレイで勢い付いた“Aerowolf T1”が、ドン勝をかっさらった。

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▲圧倒的有利にあった“Tempo Storm”を、高所から引きずり下ろす“Aerowolf T1”。

ラウンド2

【ドン勝チーム】
Team Liquid

2戦目では強豪“Team Liquid”が、その並外れた実力をいかんなく発揮する。

“OGN Entus Force”と4対4の状況で激突し、一時は1対2という人数まで追い込まれてしまうものの“Team Liquid”の勝負強さは圧巻。

“Team Liquid”の生き残りであるSambty選手が、鮮やかな連続キルを奪ってドン勝。合計15キルという驚異のスコアを叩き出した。

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▲人数差のある状況を見事にひっくり返した、“Team Liquid”のSambty選手。

ラウンド3

【ドン勝チーム】
BLUE BEES

ここまで海外の強豪チームの陰に隠れがちだった日本代表“BLUE BEES”に、ついに待望の瞬間がやってきた。

Liavely選手、sssat0選手の2名で終盤戦に臨んだ彼らは、完璧な射線管理を見せて安全地帯の中央に深く入り込む。

後は残っていた“Incognito”を仕留めるだけという完璧な試合運びで、“BLUE BEES”が国際大会初のドン勝を手にした。

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▲Liavely選手を筆頭に、11キル獲得。計21ポイントを稼いだ。
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▲インタビューで本ラウンドのキーマンを聞かれ、「僕です!」と堂々と答えるLiavely選手。

ラウンド4

【ドン勝チーム】
Incognito

先ほどは2位に終わった“Incognito”が、4戦目でドン勝を獲得。

“Crystal Luster”、“Team VSG”らからやや離れたポジションに陣取ることで、両者を潰し合わせることに成功する。

最後は残った1チームを叩くだけというクレバーな立ち回りで、三つ巴戦を制した。

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▲草むらから飛び出し、一気に試合を決めにかかる“Incognito”。

ラウンド5

【ドン勝チーム】
Team VSG

5戦目は、“Team VSG”の独壇場とも言える試合となった。

Hwan2da選手ひとりで“Tempo Storm”を壊滅に追い込んだ後は、一時3名がダウンを奪われるも、的確な状況判断で立て直しに成功。

ここまでの安定して上位入りを果たしていた“Team VSG”が、ドン勝というさらなる追い風を得た。

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▲単独で“Tempo Storm”を殲滅して見せた、“Team VSG”のHwan2da選手。

ラウンド6

【ドン勝チーム】
Ninjas In Pyjamas

安全地帯中央の家屋を占拠していた“Aerowolf T1”に対し、“Ninjas In Pyjamas”が果敢にも真っ向勝負を挑む。

グレネードひとつで敵陣に飛び込んでいった“Ninjas In Pyjamas”は、敵をつぎつぎキルしていき、気付けば人数有利の状況に。

最後は車両で逃げようとする“Aerowolf T1”の選手を撃ち落とし、“Ninjas In Pyjamas”がドン勝を決めた。

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▲激しい銃撃戦を展開した“Ninjas In Pyjamas”。

Group Stage総合結果

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記者の目

Group Stageの全試合を終え、首位に立ったのは“Ninjas In Pyjamas”。全試合を通して存在感を放っていた。

1位~8位までは無条件で最終日のGrand Finalsに駒を進める一方、9位以下のチームはElimination Stageにてさらに6ラウンドを戦うことに。

Elimination Stageにて8位以内に入ればGrand Finalsの場に返り咲くことができるため、こちらも激戦は必至と言えるだろう。

“BLUE BEES”は本日ドン勝を手にしたことで17位に浮上。9位とのポイント差は19と、ドン勝を一度でも取ればかなりの確率でGrand Finals進出を果たせそうだ。

我らが日本代表チームのさらなる躍動に期待しつつ、大会後半戦も見守っていきたい。

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