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【PUBG】“BLUE BEES”が涙の総合優勝を果たす!イギリス・ロンドンの世界大会出場決定! “PJS Season2 Phase2 Grade1”Day6リポート

世界大会への切符をかけた大一番!

2019年4月6日、PCゲーム『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』(以下『PUBG』)のDMM GAMES公式大会“PUBG JAPAN SERIES Season2 Phase2 Grade1”Day6が開催された。

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【タイムシフト視聴】

“PUBG JAPAN SERIES(以下、PJS)”は、PUBG Corp.承認のもと日本における公式リーグとして設立された大会。

“PJS Season2 Grade1”は3日間で12ラウンドが実施され、ラウンド12終了時のランキングに基づき下位4チームがGrade2に降格、Grade2の上位4チームがGrade1に昇格となる。

Day6では、ラウンド9からラウンド12までが実施された。

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【開催日】
2019年4月6日

【試合形式】
全4試合:FPPモード、SQUAD
ラウンド9:Miramar
ラウンド10:Miramar
ラウンド11:Erangel
ラウンド12:Erangel

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【出場チーム】
・V3 FOX
・BLUE BEES
・SunSister Suicider’s
・Team RAYZE
・Lag Gaming
・DetonatioN Gaming White
・SCARZ
・Crest Gaming Xanadu
・JUPITER NOVA
・Rascal Jester
・野良連合Grim Reaper
・USG Blanc
・Crest Gaming Rapid
・USG Folklore
・AzG Stylish Diva
・SCARZ 2nd

“PJS”ファンが現地に集結!

2月より激戦をくり広げてきた“PJS Season2 Grade1”も、ついに最終日を迎えた。

オフライン会場には初の試みとなる観覧席が設置され、抽選で選ばれた60名のファンが集結。

熾烈な総合優勝争いの模様を、選手席の間近で見守った。

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▲盛り上がる観覧席の様子。

実況はOooDa氏、解説はSHAKA氏が務めた。

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▲左から、実況のOooDa氏、解説のSHAKA氏、アナリストコーナーを担当したabara氏。

ラウンド9

【ドン勝チーム】
Crest Gaming Xanadu

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本日の初戦では安全地帯が大きく北西に流れ、序盤から近距離での銃撃戦が多発。

最終局面では“Rascal Jester”が崖の上から、“BLUE BEES”と“Crest Gaming Xanadu”を撃ち下ろす形となった。

しかし、“Crest Gaming Xanadu”が的確な状況判断から粘り強く戦い、見事ドン勝。一時は降格圏内にあったチームに価値ある一勝を運んだ。

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▲恐ろしい生存力を見せつけた、“Crest Gaming Xanadu”のRio01選手。

試合結果

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“Crest Gaming Xanadu”ドン勝インタビュー

――ドン勝おめでとうございます! 経験豊富な“Crest Gaming Xanadu”らしい試合運びでしたね。

Rio01選手 そうですね、前回までは安全地帯の端に追いやられてしまうことが多かったんですが、今回はガッツリ中心に入れたので、ドン勝にもつながったのかなと思いました。

――つぎのラウンドに向けての意気込みをお願いします!

Rio01選手 今回のドン勝で降格圏内からは外れたので、つぎからは思い切ったプレイをしていこうかなと思います!

ラウンド10

【ドン勝チーム】
Rascal Jester

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フェーズ9まで生き残っていたのは、“Rascal Jester”と“Lag Gaming”の2チーム。

4名生存の“Rascal Jester”は包囲戦を展開するも、“Lag Gaming”も負けじと大量のグレネードで応戦する。

最後までどちらが勝つか予想困難な中、試合を制したのは“Rascal Jester”となった。

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▲グレネードひとつで容易に戦況がひっくり返る恐れもあった、緊迫した最終局面。

試合結果

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“Rascal Jester”ドン勝インタビュー

――ドン勝おめでとうございます! おひとりずつ、いまの率直な感想をお願いします。

Wesker選手 最高です!!

Maron選手 トラブルがあって僕だけ出遅れたんですが、勝てて嬉しいです。

kendesu選手 最後の状況では、こちらに敵が寄って来ていたら辛いところでもありましたが、射線管理などがうまくできていたのでよかったと思います。

SeaKingJAWS選手 最後危ない部分もあったんですが、うまいこといってよかったです!

ラウンド11

【ドン勝チーム】
Crest Gaming Xanadu

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最終日、好調な“Crest Gaming Xanadu”は、ふだんと打って変わって“Military Base”に降下。

すると安全地帯が彼らを包むように収縮し、序盤から“Crest Gaming Xanadu”が有利な状況が続く。

ラストは高所にいた“Lag Gaming”、“USG Folklore”を相次いで撃破し、“Crest Gaming Xanadu”が本日2度目のドン勝を決めた。

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▲試合を決定付けた、“Crest Gaming Xanadu”のRio01選手によるキルシーン。

試合結果

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“Crest Gaming Xanadu”ドン勝インタビュー

――本日2度目のドン勝おめでとうございます! おひとりずつ、いまの率直な感想をお願いします。

Rio01選手 リラックスしてできたおかげで、うまく広がれたのがよかったと思います。

Aries選手 いつもと違う地点に降下するというのは自分たちのやりたい動きだったので、うまくいってよかったです。

kurad選手 ロンドンが見えてるので、目指したいですね。

Pureboy選手 今シーズン最後の試合なので、がんばりたいです!

ラウンド12

【ドン勝チーム】
BLUE BEES

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最終ラウンドでは、“PJS”を代表する強豪“V3 FOX”と“SunSister Suicider’s”が真っ向勝負をくり広げるなど、非常に見応えのある展開が続いた。

フェーズ9には、本日勢いに乗る“Crest Gaming Xanadu”と、総合ランキング上位の“BLUE BEES”が激突。

大きく展開して包囲しようとする“Crest Gaming Xanadu”に対し、“BLUE BEES”は冷静に密集陣形を保って各個撃破を狙う。

結果、手に汗握る大勝負を制したのは“BLUE BEES”となった。

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▲ラストキルを決めた、“Crest Gaming Xanadu”のLiavely選手。

試合結果

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Phase2総合結果

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Season2総合結果

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“BLUE BEES”総合優勝インタビュー

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――ドン勝おめでとうございます! 総合優勝争いのデッドヒートを制した勝因はどこにあったのでしょうか?

Liavely選手 個々に自信を持っていて、メンタル面も強い。そういった部分があったから、最後まで一丸となって戦えたんじゃないかなと思います。

kr10選手 最終ラウンドでは、チーム全員で「撃ち合いでは俺たちが最強だ!」というようなことを言い合いつつ試合に臨んだので、その自信が結果にもつながりましたね。

sssat0選手 Season2は本当に各々が向上心を持って練習に取り組んでいて、そのせいで雰囲気が悪くなることもあったんですが……辛い時期を乗り越えて、こうして総合優勝ができたのは本当に嬉しいことだと思います。僕はあまり今シーズン活躍できなかったこともあり、味方の3人には本当に感謝しています。

Brazilian選手 自分たちはできる限りの練習を行ってきたと思います。昼は韓国スクリム、夜は日本スクリムというスケジュールを日々くり返して、努力を積んで。時間があるなら深夜まで個人練習したり、海外の大会動画を研究したりと、そんな日々があったからこそ、こういう結果がつかめたんじゃないかと思います。

――出場権を得た“FACEIT Global Summit: PUBG Classic”では、どんな戦いを見せたいですか?

Liavely選手 なかなか日本チームが取れていないドン勝を、予選から取っていきたいです!

kr10選手 自分たちのムーブを崩さずに、ただそれが通用しない場合はきちんと修正しながら試合に臨みたいです。

sssat0選手 海外チームは強いですが、日和らずに潰すところはしっかり潰して。自分たちの力を出し切れればそんなに悪い順位にはならないと思うので、日本のファンにしっかりドン勝を見せたいと思います!

Brazilian選手 世界は強いですが、日本も強いです! 自分は練習の場とはいえ、世界に対して僕らが劣っていると感じたことはありません。日本のファンに希望を見せられるような、そんな試合がしたいですね。

【Day6モストキル】kurad選手

今回、モストキル賞を獲得したのは“Crest Gaming Xanadu”所属のkurad選手。

本日4ラウンドで合計14キルという、大活躍を見せた。

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記者の目

約1ヵ月半にわたる“PJS Season2 Grade1”の熾烈な争いは、“BLUE BEES”の総合優勝で幕を閉じた。

ほぼ全ラウンドを通して見られた強気な攻めの姿勢が、チームを安定して高順位に押し上げていた部分は、Phase1にて快進撃を見せた“V3 FOX”にも通じるところがあると言える。

また、今回のPhase2(Day4~Day6までの12ラウンド)では、まさに日ごとに上位チームが入れ換わるというGrade1史上稀に見る大混戦が展開された。

そんな中でも、最終日に2度のドン勝でPhase2首位に急浮上した“Crest Gaming Xanadu”の活躍は、目覚ましいものがあった。

国際大会準拠の“SUPER”ルールによって行われるようになった“PJS”でも、まだまだ最終日まで先の読めない白熱の上位争いは健在。

Phase2優勝の“Crest Gaming Xanadu”とSeason2総合優勝の“BLUE BEES”が今後どんな戦いを見せてくれるのか、続く“FACEIT Global Summit: PUBG Classic”、そして来シーズンの“PJS”でも注目していきたい。

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