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【鉄拳7】ユウがノクティスでRISINGを制す! ユウ&ノビに、アーケード版についてインタビューも実施【JAEPO 2019】

2019年1月25日~27日、千葉・幕張メッセで開催中の“ジャパン アミューズメント エキスポ 2019”(JAEPO 2019)。開催3日目のバンダイナムコアミューズメントブースでは、2019年2月より稼動する『鉄拳7 FATED RETRIBUTION ROUND 2』を使用したエキシビショントーナメント“JAEPO2019 esports Exhibition Tournament “RISING””が開催され、ユウが優勝を飾った。

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このトーナメントは、アーケード版『鉄拳7 FATED RETRIBUTION ROUND 2』では新登場となるキャラクターを『鉄拳』プロたちが使用して戦うエキシビショントーナメント。参加したのは、ノビ(マードック)、ユウ(ノクティス)、たぬかな(アンナ)、古水(レイ)の4名。試合は2試合先取で行われる。

バンダイナムコアミューズメントブースでは、『鉄拳7 FATED RETRIBUTION ROUND 2』の先行試遊が行われていたほか、優勝者予想キャンペーンを実施。投票した選手が優勝すると、予想に参加した人の中から抽選で限定Tシャツがプレゼントされた。

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ステージには鉄拳女子部のキキワン(アンナ)、ユウミィ(クロエ)がキャラクターのコスプレをして登場。さらに、ディレクター&開発プロデューサーを務めるナカツこと、池田幸平氏が登壇。実況は、おなじみのゲンヤ氏が担当した。

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たぬかなVSユウ

第1試合は、たぬかな(アンナ)VSユウ(ノクティス)。たぬかなは、大会で活躍しているアンナが居ないことを挙げつつ「今回の大会で活躍をみせたいです」と豪語。ユウは、『鉄拳』ファンのみならず、『ファイナルファンタジーXV』のファンも見ているかもしれないので、「不甲斐ない試合はみせたくない」と、コラボキャラクターであるノクティスで戦うことへのプレッシャーを感じているようだった。

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1戦目はユウが、ノクティスの得意とする中距離の間合いを保ちつつ圧倒。2戦目では、ノクティスの連携をたぬかなは対策しているようで、しっかりと反撃を決めるなど見せ場を作る。最後はたぬかながレイジドライブを発動し、あと1歩で逆転! というところで、ユウがレイジアーツに成功し勝利。ナカツ氏も「『鉄拳7』のシステムが交差する、PRに相応しい1戦でした」と、健闘を讃えていた。

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ノビVS古水

第2試合は、ノビ(マードック)VS古水(レイ)。試合前にノビ「いちばんやりたくない相手が初戦に来ましたね」と苦笑。それもそのはず、古水のメインキャラクターはレイ。ノビもマードックはもちろん使えるが、あくまでサブキャラクターなので、自信がないようだった。ちなみに、優勝者予想キャンペーンでは、ノビと古水のふたりに票が多く集まったそうだ。

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パワー型のマードックに、トリッキーなレイの対決。レイの連携をノビはきちんと熟知している様子で、古水のイヤらしい攻めを捌いて反撃を決めていく。古水は若干動きが硬く、やや緊張も垣間見えたが、レイの本命技である昇竜脚(66LK)をしっかりと要所で決めていく、古水らしい立ち回りをみせる。しかし、細かい部分でダメージを積み重ねたノビは、そんな攻撃をもろともせず、終始圧倒的なムードで勝利をみせた。

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決勝・ユウVSノビ

そして決勝は、これまで何度『鉄拳』のプロシーンで見てきたか分からない黄金カード、両者YAMASA所属であるユウVSノビ。しかし今回は、お互いがメインキャラクターではなくサブキャラクターで挑んでいるということもあり、どちらが勝利のするのか予想の付かない試合に。試合前にはノビが「仲良いとか言われるけど、仲良くねぇから! 今日は分からせます」とバチバチの煽りコメントをみせるシーンも。

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1試合目は、ノビがマードックの十八番であるタックルからのマウントポジションを巧みに決め、圧倒的に勝利。イヤらしい攻めで、ユウの牙城を崩していく。しかし2試合目は、それを読んでユウが対応力をみせ勝利。分かりやすく読み合いに読み合いが重なり、会場も大きな盛り上がりをみせていた。そして最終試合で、ユウが距離をうまく使ったノクティスらしい試合を展開。ノビもなんとか逆転の目が見えていたが、ギリギリのところをユウが刺し、今回の大会はユウが優勝となった。

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ユウ&ノビに新アーケード版について訊く

試合を終えた直後に、ユウ&ノビに試合の感想をうかがった。さらに、これから稼動を迎える『鉄拳7 FATED RETRIBUTION ROUND 2』をプレイした感想や、今後期待することなどもお聞きした。

――まずはユウさん、優勝おめでとうこざいます。今回はサブキャラクターでの大会となりましたが、いかがでしたか?

ユウ じつはノクティスって、リリース時からずっと触っていたキャラクターなんですよ。プロの大会でも、そろそろ実戦投入しようかなと考えていたのですが、シーズン2での調整が入ったりと、なかなか踏ん切りが付かなくて。そんなときに、こういったイベントで使う機会が来たのはちょうど良かったです。ノクティスはトーナメントを勝ち上がるには向いているキャラクターだと思うので、今後の参考になりました。

――決勝では、かなり読み合いが重なっていましたね。

ノビ いやキツいんすよマジで!

ユウ マードックとノクティスって、接近戦を仕掛けたいマードックと、中距離で戦いたいノクティスって感じで、マードック側は接近しないと技を振りにくいんですよね。ノビはもっと攻めたかったはずですが、お互いお見合い状態になることが多かったのは、やはりノクティスの得意距離で戦っていたからですね。

ノビ もう、剣とか槍使うのやめません?(笑)

――それがノクティスなので(笑)。そして今回、アーケード版である『鉄拳7 FATED RETRIBUTION ROUND 2』を触ってみていかがでしたか?

ノビ 感触としては、家庭用版とほぼ変わりなく遊べますよ。

ユウ そうだね。もちろん(家庭用版『鉄拳7』シーズン2と)中身が同じなので。

ノビ ただ、今回触ったのはオフライン対戦ですからね。僕が期待しているのは、店舗間のオンライン対戦がこれまで以上に快適で遊べるようになっていることです。これからゲームセンターで実際に遊ぶのが楽しみですよ。

――たしかに、そこはプレイヤーがいちばん気になるところですよね。

ノビ 家庭用は、各家庭の環境で回線が変わっちゃうので、やはり全部の戦いの回線が安定しているかというと、決してそうではないんですよね。ゲームセンターはもちろん、しっかりとした回線ですから。あと、切断ができない(笑)。

ユウ 席を立つしかないからね(笑)。あと、主観が入りますが、アーケードの段位って家庭用版の段位より、アツくなれる『鉄拳』プレイヤーがきっと多いと思うんです。今回は段位ゲージの増減も見えますし、より段位戦が活発化してくれることに期待しています。

ノビ でも、段位は家庭用くらい上がりやすいのかな?

ユウ どうなんだろうね。そこだけは家庭用と差異があっても、また違っておもしろそうですね。

――それでは最後に、稼動を楽しみにしている『鉄拳』プレイヤーたちへメッセージを!

ユウ ゲームセンターで遊びまくって、汗だくになって、みんなでメシ食って帰るってのが、いちばんサイコーなんですよ。僕たちは、そういう環境の『鉄拳』で育ってきました。皆さんもぜひ、ゲームセンターに足を運んで、僕たちと対戦を楽しみましょう。僕は、活気のあるゲームセンターがもう1度見たいです。

ノビ 僕としては、家でやる対戦よりも、ゲームセンターでみんなで対戦するほうが楽しいことは、間違いありません。ただ現状、家庭用もアーケードも毎週遊んでいますが、ゲームセンターへ行くたびに、アーケードの現状は“ヤバい”と正直、思っています。『鉄拳7 FATED RETRIBUTION ROUND 2』でゲームセンターを救ってほしいですし、ゲームセンターだからこそ楽しい『鉄拳』を期待しています。

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