ファミ通AppVS イベントリポート

【鉄拳7】プロゲーマーとも触れ合える“あそびホーダイエリア”体験リポート!

1月26日〜1月27日に幕張メッセの『闘会議』内ホール6・7にて、カードゲームからアーケードゲームなど様々な“遊び場”が提供されている「あそびホーダイエリア」が設置されていた。

本稿では、その一角にある歴代の『鉄拳』シリーズを試遊することのできる“鉄拳ブース”の模様を、ファミ通AppVSの『鉄拳7』担当ライターであるゼウガル目線でお伝えする。

 

試遊スペースには歴代タイトルがズラり!

『鉄拳』は第1作が1994年にアーケードで稼動して以来、シリーズを重ねて20年以上人気を集めている作品だ。あそびホーダイエリアには、過去作から最新作まで歴代『鉄拳』タイトルの試遊台がズラリと並び、一挙にプレイすることができた。まさに“あそびホーダイ”な本ブースを目に止めた来場者たちは、入場開始直後から引き寄せられるように足を運んでいたぞ。

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小さい子からご年配まで、幅広い層の人が試遊していた。
なかにはコスプレで試遊する参加者も!?
闘会議ならではの、異色な光景であった。

さらには、20年以上続くシリーズ作品がそろっているので、グラフィックの進化を楽しむ場としても、非常に興味深い空間となっていたことが印象的だった。

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初代鉄拳
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頭が大きく、足が細すぎる、初代『鉄拳』の“ジャック”(上)と、最新作『鉄拳7』の“ジャック7”。20年の重み。

 

プロゲーマーとの交流!

闘会議初日の26日は、北米のプロゲーミングチーム「UYU」所属の“ゆうゆう”と、日本の大手デバッグメーカー「デジタルハーツ」のゲーミングチーム「DHG」所属の“みぃみ、2名の女性プロゲーマーによる交流会も目玉イベントとして注目を集めていた。

イベントは三部構成、

・フリー対戦交流
・プロ監督チーム戦
・プロプレイヤー実況対戦

にて、行われた。

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ブースへの挨拶を行うゆうゆう選手(中央)、みぃみ選手(右)。
そして、「DHG」所属の“FIGHTER”氏(左)が司会進行を務めてくれた。
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“フリー対戦交流”にて、筆者もさっそく挑む。
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こうやってイベントで直接手合わせを願いやすいのが、プロゲーマーのありがたいところ。
写真も快く撮っていただいたぞ!
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“プロ監督チーム戦”では、“ゆうゆう”チームと“みぃみ”チームで3人ずつ選手を募っての対抗戦。
参加者からは、勝敗を分かち合うドキドキ感が伝わってきていた。

最後のイベント“プロプレイヤー実況対戦”では、ゆうゆうとみぃみが実況解説を務めながら、8名の参加者を募ってのトーナメント戦を実施。

トーナメントの優勝者は、みぃみ、ゆうゆうの順に挑むというエキシビションマッチも控えていたため、参加者からは勝ちへのボルテージを焚きつけられている雰囲気が感じ取れ、実力に覚えのあるプレイヤーが集った。初戦からお互い体力ギリギリの削り合いを演出するなど、交流会を越えたレベルの試合が続出。

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決勝は、“いたちむそう”(左)vs.“まるふく”(右)。

交流会で、“ゆうゆう”を降した実力者“まるるく”が先にリードを取るが、“いたちむそう”はそこからなんとか持ち直し五分の状況へ。

「女性プロゲーマーふたりに会いにイベントに参加しにきた」と、意気込んでいた“いたちむそう”がそのままの勢いで“まるふく”を撃破!念願の“みぃみ”選手への挑戦権を得た。

対戦前までは笑顔だった“みぃみ”はプロゲーマーの意地をかけ。緊張で手が震えると語っていた“いたちむそう”は念願の対戦での勝利をかけ、試合中に徐々に両者とも選手としての顔つきになっていった。

先制を取ったのは、決勝の勢いをそのままに攻めを構築する“いたちむそう”。しかし、“みぃみ”はここからプロとしての経験値を爆発させ、使用キャラクター“飛鳥”の特徴を活かし、中間距離での技の打ち合いを重視。リスクを抑えながら相手の体力をジワジワと削り切っていくことで優勢な状態を保ち、“いたちむそう”の決死の選択肢さえも否すことで、撃破に成功。

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思わずうな垂れる“いたちむそう”。
勝ちたい気持ちがブース内に大きく伝わっていた。

プロの誇りを保ったままに、全行程を終え、本イベントは大盛況のうちに終了となった。

記者の目

『闘会議』内で行われた本ブースは、格闘ゲームを、知っている、知らない、に限らず多くの方々に楽しんでいただける場所となっていた。プロゲーマーとの交流の場所として、勝負の厳しさを知る場所として、これからのesportsを発展させていくうえでなくてはならないイベントとしてはもちろんなのだが、なにより「ゲームはもともとみんなで楽しむものなんだ」ということを再認識させてくれる味わい深いイベントとなっていた。

担当:ライター ゼウガル

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