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【ストV AE】ときど、ふ~ど、ネモがeSPORTS国際チャレンジカップ ~日本選抜vsアジア選抜~を振り返る

2019年1月26~27日にかけて、千葉県幕張メッセにて、日本とアジアのトップesports選手が対決する大型イベント“eSPORTS国際チャレンジカップ ~日本選抜vsアジア選抜~”が実施。27日には『ストリートファイターV アーケードエディション』(以下、『ストV AE』)部門の日本選抜3人vs.アジア選抜3人の対抗戦が実施され、日本選抜(ときど/ネモ/ふ~ど)が勝利。その後は同会場にて、日本選抜3名による振り返りステージが行われた。

壇上には試合の実況解説を務めたなないとハメコ。が登壇し、司会を担当。大型モニタに試合動画を映し、日本選抜の3名と共に注目の試合をピックアップしつつ対戦のポイントや感想のトークを披露した。

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日本選抜チーム。左からときど、ふ~ど、ネモ。
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なない(左)とハメコ。(右)が日本選抜メンバーに質問を投げかける形式で進行。

 

第1セット先鋒戦 ときど(豪鬼) ×0-2○ Oil king(ラシード)

対抗戦の皮切りとなったこの試合では、ときどはOil Kingに圧倒されてしまったという。開幕の豪波動拳を抜けられたことで、相手にペースを作らせてしまったと語る。対ラシードに関しては、普段からガチくんと対戦しているためそこそこ自信があったものの、Oil Kingはガチくんとは全くタイプが異なり、大会一発目の出番という点も影響して自分の動きが悪かったとのこと。対してOil Kingは序盤からリスクのある技を使用し、相手に対応するスキを与えない勢いがあったと話していた。

また、試合中はチームメイトのふたりからアドバイスを受けたことで、落ち着いてプレイできたとのこと。ふ~どからは「固めには投げにも対応できる前ジャンプ」、ネモからは「相手が攻めてくるなら自分もボタンを押して応戦」といった作戦が授けられていたそうだ。

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第2セット先鋒戦 ときど(豪鬼) ○2-0× Oil king(ラシード)

本対抗戦ではセット間に選手の順番を変更できるルールだったが、第2セットの先鋒戦は同カードの対決となる。Oil Kingは恐れずに前に出てくる闘い方を継続してきたが、ときどは上記のふたりからのアドバイスを反映した戦法で応戦。さらに「Oil Kingは投げ抜けが多い」という情報も授けられたことで、投げ抜けを誘って潰す戦法も効果的に取り入れられたとのこと。後半戦ではネモのアドバイスを受けた“攻めの姿勢”を強く出し、ガチくん戦では潰されやすい前ジャンプを積極投入。結果、2-0での勝利に繋がり、チーム戦ではそういったアドバイスがかなり有効でありがたいと話していた。

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第1セット大将戦 ふ~ど(バーディー) ○2-0× NL(キャミィ)

ふ~どはこれまでミカをメインキャラとしてきたが、ここではバーディーを選択。練習は多く積んできたが、大舞台でのバーディー使用は初めてだったため不安が強かったそうだ。加えて、NLの母国の韓国にはバーディー使いが多くいるため、試合前はNLのバーディー対策を警戒していたとのこと。しかし蓋をあけると“けっこういけそうだ”との手応えがあり、基本戦法として“地上戦は立ち大Pをメインにプレッシャーをかけ、対空をしっかり出していく”という方針を決めたという。

これまではミカでキャミィの相手をするのは地獄のように辛かったそうだが、バーディーであれば地上戦は立ち大Pで制圧可能。対空はむずかしいものの、そこはミカと変わらないため、立ち回りは似ているが簡単になったという印象があるそうだ。

また、バーディーのVトリガーIIはこれまであまり使われてこなかったが、ふ~どはかなり強いと評価しているとのこと。有利に試合を運べていればVリバーサルで防御に使い、体力負けしていたらVトリガー発動で逆転を狙うという、使い分けができる点が気に入っているようだ。

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第2セット中堅戦 ネモ(コーリン/ユリアン) ○2-1× NL(キャミィ)

ユリアンでキャミィを相手にするのは厳しいと考えていたネモは、今シーズンから練習に力を入れているコーリンを投入。強豪プレイヤー間でも対コーリンの対策はまだあまり行き届いていないため、NLの対策不足を狙っての投入という意図もあったと語っていた。

ネモは普段からキャミィ使いのマゴと対戦しているため、NLとの試合内容はある程度想定の範囲内だったとのこと。実際に対戦するとNLはコーリン対策を用意できており、このままコーリンで闘っていたら勝てないと判断したそうだ。

そこで2試合目からはコーリンを変えてユリアンを選択する。当初はキャミィは辛いと思っていたものの、今シーズンの調整によるキャミィの攻撃のスタン値減少や、ユリアンのVトリガーゲージ増加量上昇が思いの外に影響が大きかった模様。キャミィがユリアンを倒し切るまでに読み合いをできる場面が増えたことで、逆転のチャンスが増加し、これならユリアンでいいかもしれないという手応えを感じたと話していた。

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