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【FAV gaming R6S部門ブログ#2】eiNsという名を残さなかったワケ

はじめまして。レインボーシックス シージ部門でマネージメント的なことをさせていただいております、Iと申します。ここでは、FAV gaming レインボーシックス シージ部門のことについてのブログを定期的に掲載させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、我々は12月12日にレインボーシックス シージ(以下、R6S)アマチュアチームのeiNsを、FAV gaming R6S部門としてプロチーム化したというリリースを発表させていただきました。その際に多かった「チーム名はeiNsじゃないんですか?」といったチーム名に関する質問に触れてみようと思っています。

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eiNsは、R6Sチームの中では古参で、チームとしてのカラーが確立されていたことは知っていたので、リーダーのShiNにプロ化の打診をするにあたり、チーム名を残すかどうかは大きな課題のひとつでした。

FAV gamingはチーム別に名称を変えているわけではないので、格闘ゲーム部門選手も、『クラッシュ・ロワイヤル』部門選手も皆‟FAV gaming”所属としてもらっています。そのため、運営側としてはR6S部門選手もチーム名称をFAV gamingにして欲しかったのですが、これまでの実績などを考えるに名称を変えるのがベストなのかについては、運営内で何度も話し合いがされていました。

 

そして、11月中旬に広島県内のファミレスで初めてShiN選手と直接お話しをすることができました。定刻通りに到着した彼は、事前情報の通り24歳大学院生には全く見えず、中小企業の管理職のような落ち着きぶりで、ひどく恐縮してしまったのを覚えています。

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会話は、チームの練習内容や方針、今後の目標、ほかメンバーのこと、活動資金など、おもにeiNsのことをヒアリングしつつ、こちらの要望とすり合わせする流れ(この話はまた別の機会にでも…)でしたが、聞けば聞くほど実に明確な方針を持っていることに感心しました。そのため、チーム名をeiNsからFAVgamingに変えてほしいことをなかなか言い出せなかったことも強く記憶に残っています。

話は進み、私は思い切って「チーム名どうしますかね? チーム名がFAV gaming eiNsという形がいいのでしょうか? ハハハ…」と歯切れの悪い切り出し方で、ShiN選手の様子を伺ってみたところ、「あ、チーム名変えます。FAVgamingに」と超がつくほどのあっさり回答。

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「え⁉ ずっとeiNsでやってきたのに、いいんですか?」と、そのあまりにあっさりした回答にうろたえていると、被せるように「FAV gaming eiNsはあんまりかっこよくはないですよね。名前も長いですし。FAVgamingでいいです」と軽い感じで答えてくれたので、この瞬間チーム名は「eiNs」を改め「FAVgaming」に決定したというわけです。

 

「若者たちで頑張ってきたアマチュアチームを、企業がプロにした」というところだけ切り取ると、大人がアレコレ権利だの企業方針などを選手に押し付けたように思われてるのではないかと心配しているのですが、チーム名変更については2分ぐらいのやりとりであっさり決まったのが、実際のところです。

 

しかしeiNsというチーム名はなくなってしまったのですが、社内スタッフの間ではFAVgamingのR6S部門をいまだ「eiNs」と呼んでいます。部門ごとにチーム名称を使い分けてはないので、分かりやすくて使っているのもありますが、いままでeiNsが築き上げてきた功績について、大切に思っているという表れでもあります。

FAV gamingは、これから彼らが競技シーンにおいて安心してプレイできるようにバックアップしていきますので、応援よろしくお願いいたします。

 

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