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【ストV AE】出場選手32名からTOP8が決定! 日本勢はガチくん、ボンちゃん、藤村、板橋ザンギエフ、ももちが勝ち上がる【カプコンカップ2018】

アメリカ・ラスベガスにて、現地時間の2018年12月15日、『ストリートファイターV アーケードエディション』(以下、『ストV AE』)の公式世界大会“カプコンカップ2018”のDAY1が実施。トーナメントの前半戦が争われ、出場選手32名からTOP8を決定。日本勢はウィナーズでガチくん、ボンちゃん、藤村、ルーザーズで板橋ザンギエフとももちが勝ち上がり、翌日のDAY2へ進出した。

カプコンカップ2018 DAY1結果

■TOP8進出者
ウィナーズ

ガチくん(ラシード)[日本]
ボンちゃん(かりん)[日本]

藤村(いぶき)[日本]
Justin Wong(メナト)[アメリカ]

ルーザーズ
AngryBird(是空)[アラブ首長国連邦]
板橋ザンギエフ(アビゲイル)[日本]

Xian(いぶき)[シンガポール]
ももち(コーリン/是空)[日本]

TOP8までの成績

ガチくん
3-0 Big Bird
3-0 ときど
3-0 板橋ザンギエフ

ボンちゃん
3-0 ハイタニ
3-2 sako
3-2 ChrisT

藤村
3-2 Pikoro
3-2 Caba
3-0 ストーム久保

JWong
3-1 Verloren
3-1 マゴ
3-1 Problem-X

ルーザーズ
板橋ザンギエフ
3-1 NuckleDu
3-2 ももち
0-3 ガチくん
3-0 Caba

Angry Bird
1-3 ときど
3-1 Big Bird
3-1 マゴ
3-1 NuckleDu
3-0 ChrisT

Xian
1-3 Caba
3-1 Pikoro
3-1 sako
3-1 Xiaohai
3-2 Problem-X

ももち
3-2 Oil King
2-3 板橋ザンギエフ
3-2 MenaRD
3-1 ときど
3-2 ストーム久保

カプコンカップ2018トーナメント表:smash.gg

世界決勝大会の前半戦

カプコンカップの出場メンバーは世界中から選りすぐられた32名の選手たち。2018年の競技シーンの集大成となるトーナメントの前半戦は、すべての試合が注目試合といえる見ごたえのある内容となった。

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カプコンカップ2018の優勝トロフィー。
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前日の予選では使われなかったメインステージで試合が進行。
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選手の練習スペースが設けられており、
いつでもつぎの試合に向けた練習が行えた。

日本勢の1回戦に目を向けると、ももちは今シーズンコーリンを中心に使用して戦ってきたが、OilKing(ラシード)[台湾]を相手に是空を投入して接戦の末に勝利を納めた。

レジェンドプレイヤーのウメハラとアメリカのPunk(かりん)の一戦も最後までもつれ込んだ名勝負となった。ウメハラは、この試合のために相当な準備をしてきたそうだが、Punkに2試合を連取される苦しい展開に。あと1ラウンド取られれば負けという場面まで追い詰められながら、2試合を取り返して巻き返すというウメハラらしさを発揮。しかし、最後はPunkが勇気の前ダッシュからコンボを決めて僅差でウメハラをくだした。

マゴは国際大会で負け続けてきたLuffy(ミカ)[フランス]を相手に、7年ぶりにリベンジを達成。それぞれの選手がこの日のために入念に準備をしてきたことをうかがわせる戦いぶりを見せていた。

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マゴは、ついに苦手のルフィから勝利をつかみとった。

 

 

また、現地ではドミニカ共和国の応援団が自国選手のMenaRDとCABAを全力で応援する姿が目を引く。ストリーミング放送のカメラにも大盛り上がりの様子が映され、その大声援はマイクにも届き、視聴者たちに現地の熱を感じさせていた。

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選手にエールを贈るドミニカ応援団。

 

日本選手5名がTOP8に進出

前述のとおり、TOP8には日本選手5名が進出した。その中でも、ガチくんは全ての対戦組み合わせで試合カウント3-0の完封で勝ち上がっており、全選手の中でも際立った仕上がりを見せている。下の事前インタビューでも相当な自信を見せていたので、もっとも勢いに乗っているプレイヤーと言えるだろう。

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相当な仕上がりと自信を持つガチくん。

 

 

優勝候補の筆頭と評される藤村は、今シーズン苦手としてきたアビゲイルを使う久保を3-0と圧倒。苦手を克服した藤村は本大会の大本命と言えそうだ。

sakoとの日本人対決では、負け確定の状況から相手のミスによって訪れたチャンスをものして逆転勝利。その後も高い忍耐力を活かした試合運びでウィナーズでTOP8進出を決めた。以上の3名が日本勢ではウィナーズ抜けしており、優勝に向けて有利な位置につけている。

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sakoが先行するも、ボンちゃんが猛烈な追い上げで逆転勝利をおさめた。

 

そのほか、複数のキャラクターを使いわけて、ときどとの接戦を制したももち、火力の高いアビゲイルを使用する板橋ザンギエフもトップ8入り。ルーザーズながら十分逆転の可能性を秘めているだろう。

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ももちは是空とコーリンを使い分けてときどとの接戦を制した。

 

海外勢では、アメリカのレジェンドプレイヤー・Justin WongがウィナーズでTOP8に名を連ねた。Vトリガーを巧みに使いながら戦うテクニカルキャラクターであるメナトを、ジャスティンはVトリガーに頼らない立ち回りで安定した戦いを見せていた。Vトリガーを駆使し、高難度コンボを連発するsakoとは対象的だが、その安定性を武器にTOP8へ勝ち上がった。

 

さらに、日本勢のことをよく知るXainのいぶきと、野試合では藤村に勝ち越しているというAngryBirdもトップ8に残った。とくにAngryBirdは初戦でときどに敗北したものの、ルーザーズで連勝を重ねて勝ち上がってきただけに不気味な存在だ。

 

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