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【PUBG】“SunSister Suicider’s”強し!昇格組も躍動した“PUBG JAPAN SERIES Season1 Grade1”Day4リポート

来期から参加チーム数が変更に

2018年10月27日、PCゲーム『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』(以下『PUBG』)のDMM GAMES公式大会“PUBG JAPAN SERIES Season1 Grade1”Day4が開催された。

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【タイムシフト視聴】

“PUBG JAPAN SERIES(以下、PJS)”は、2月からスタートしたαリーグとβリーグというふたつのテストリーグを経て、PUBG Corp.承認のもと、日本における公式リーグとして設立された大会。

“PJS Season1 Grade1”のPhase2は3日間で12ラウンドが実施され、ラウンド12終了時のランキングに基づきGrade1の下位6チームがGrade2に降格、Grade2の上位2チーム(※1)がGrade1に昇格となる。

※1 “PJS Season2”より、Grade1・Grade2の参加数が16チームずつに変更。

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【開催日】
2018年10月27日

【試合形式】
全4試合:SQUAD
ラウンド1:FPPモード(Miramar)
ラウンド2:FPPモード(Erangel)
ラウンド3:TPPモード(Miramar)
ラウンド4:TPPモード(Erangel)

【出場チーム】
・SunSister Suicider’s
・Rascal Jester
・Crest Gaming Xanadu
・DetonatioN Gaming White(※2)
・PENTAGRAM Acri
・PENTAGRAM Revive
・PNG Fairy
・SCARZ
・PNG ADELIAE
・OrcleNox
・V3 FOX
・野良連合Grim Reaper
・Zoo Gaming/Penguin
・ROX Orcas Blue
・AEGIS-ATHENS
・AEGIS-HESTIA
・ISG Albatorss Bloom
・High Voltage
・DetonatioN Gaming Black(※3)
・BLUE BEES cresc.

※2 “DetonatioN Gaming”からチーム名変更
※3 “DetonatioN Gaming 2”からチーム名変更

昇格チームの大物食いに期待!

“PJS Season1 Grade1”も折り返し地点に差し掛かり、Day4ではGrade2からの昇格チームが合流。

“AEGIS-ATHENS”を筆頭にした6チームの、Grade1での活躍にも期待がかかる。

一方、Day3までの総合順位では、“SunSister Suicider’s”が2位に700ポイント以上の差を付けて独走状態。

栄えある総合優勝をつかむのは、どのチームになるのだろうか。

実況はOooDa氏、解説はSHAKA氏が務めた。

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▲左から、実況のOooDa氏、解説のSHAKA氏。

ラウンド1

【ドン勝チーム】
OrcleNox

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昇格チームの出かたを伺うためか、序盤は慎重なにらみ合いが続いた1試合目。

しかし中盤、総合1位の“SunSister Suicider’s”と2位の“Rascal Jester”が真っ向から激突したのを皮切りに、試合が大きく動き始める。

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▲“Rascal Jester”との1対3を制するファインプレーを見せた、“SunSister Suicider’s”のCrazySam選手。

各チームが人数を削られていく中、終盤まで全員生存を維持していたのは“OrcleNox”。高所の家屋を占拠していたことも功を奏し、見事ドン勝をつかんだ。

”OrcleNox”ドン勝インタビュー

――ドン勝おめでとうございます! 率直ないまのお気持ちを聞かせてください。

yuu_v_icm選手 オフライン初のドン勝を取れて、本当にうれしいです! このメンバーで大会を出るのは今回が最後なので、なおさらですね。

――最終盤のシーンで「行くぞ行くぞ!」と声を掛け合う姿が印象的でした。

yuu_v_icm選手 最後はもう、みんなで声を出しましたね。心強いものがありました。

試合結果

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ラウンド2

【ドン勝チーム】
BLUE BEES cresc.

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終盤まで唯一の4名生存チームだった“V3 FOX”が、“SunSister Suicider’s”と“ISG Albatorss Bloom”の挟撃を受けて壊滅。

“SunSister Suicider’s”はその勢いのまま、丘の下に潜む“BLUE BEES cresc.”を潰しにかかるが、ここでは“BLUE BEES cresc.”が軍配が上がる。

ジャイアントキリングを達成した“BLUE BEES cresc.”は、続く“ISG Albatorss Bloom”との1対1もしっかり勝ち切り、1位の座についた。

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▲“SunSister Suicider’s”のCrazySam選手と交戦する“BLUE BEES cresc.”のLiavely選手。この直後、背後からチームメイトのrazzly2tap選手のカバーが入り、見事“SunSister Suicider’s”を壊滅に追い込む。

”BLUE BEES cresc.”ドン勝インタビュー

――ドン勝おめでとうございます! 敵の2チームを相次いで破っての勝利となりました。

Liavely選手 そうですね、“SunSister Suicider’s”との戦いではカバーもしっかり入れてましたし、こちらが先にダウンを取れて「勝てるかな?」と思ったんですが……。

――ラストシーンで、1対1の状況まで追い込まれた際はどのような心境でしたか?

Liavely選手 ヒヤヒヤしましたが、「(razzly2tap選手なら)やってくれるだろう」と思ってましたね。

試合結果

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ラウンド3

【ドン勝チーム】
“SunSister Suicider’s”

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中盤から占拠していた家屋が終盤まで安全地帯内に留まり続けたことで、試合の主導権を完全掌握した“SunSister Suicider’s”。

北側の家屋にgabha選手&CiNVe選手、南側の家屋にSabrac選手&CrazySam選手と、二手に別れて守りを固めた采配も見事というほかない。

付近の家屋から飛び出した“PNG Fairy”の選手たちを、ほぼひとりで壊滅に追い込むgabha選手の活躍などもあり、“SunSister Suicider’s”が通算5度目のドン勝を成し遂げた。

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▲最後に残った“DetonatioN Gaming Black”の選手たちを倒し切り、キルログは“SunSister Suicider’s”一色といった様相に。

””ドン勝インタビュー

――ドン勝おめでとうございます! 今回の勝因について教えていただけますか?

Sabrac選手 安全地帯が切り替わるタイミングで早めに動き出せたことと、仲間の報告を聞いてどの方向から敵が来ているかを把握し、うまく人数をかけて対処できたことですね。

試合結果

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ラウンド4

【ドン勝チーム】
V3 FOX

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本日の最終ラウンドでは、アグレッシブなプレイスタイルが持ち味の“V3 FOX”が躍動する。

遭遇した敵すべてをなぎ倒すかのごとくキルを量産し、最終盤では安全地帯の中心にあった丘を占拠することに成功。

生き残っていたほかのチームを高所から撃ち下ろす格好で蹂躙し、“V3 FOX”が勝利をつかんだ。

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▲丘の上からありったけの弾丸を撃ち込む“V3 FOX”。

”V3 FOX”ドン勝インタビュー

――ドン勝おめでとうございます! 攻めの姿勢がついに実りましたね。

Manju選手 ありがとうございます。安全地帯のド真ん中を早めに取れたことがよかったですね。そこを足掛かりにつぎのフェーズに向けて、自分たちが有利なポジションをいち早く取りに行けたことも勝因かなと思います。

――視聴者からの人気も高い“V3 FOX”ですが、ファンの方に向けてメッセージなどはありますか?

Manju選手 今回はキルポイントも大量に稼ぐことができました。ドン勝するときはつねに10キル以上を安定して出せるようにがんばりますので、今後とも応援よろしくお願いします!

試合結果

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Day4総合結果

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【Day4モストキル】 poly選手&whitejack選手ミニインタビュー

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▲本日4戦で合計13キルの活躍を見せた、“PENTAGRAM Revive”所属のpoly選手(写真左)と、“V3 FOX”所属のwhitejack選手(写真右)。

――まずは初のモストキルを獲得したwhitejack選手に、チーム内の役割と得意な武器を伺えればと思います。

whitejack選手 チーム内では基本的にサポート役をやっていて、得意な武器はとくにないですね。何でもそこそこといった感じです(笑)。

――続いて、Season1にて通算2回目のモストキルを獲得したpoly選手から、本日の感想を教えていただけますか?

poly選手 正直、運がよかったかなと思います。最後のラウンドも6キルしたのですが、kr10さんが体を張ってくれたからこそですね。とは言えDay3、Day4とモストキルを獲れているので、Day5でも獲得を目指したいと思います!

whitejack選手 3ラウンド目では、自分がダウンを取られて味方に助けてもらったんです。でもその後、味方が2人ダウンしたときには、自分が敵チームを2人倒し返すことができました。あの場面は、自分でもいい動きができたと感じています。

記者の目

“PJS Season1 Grade1”も後半戦に入ったが、いまだ首位の“SunSister Suicider’s”は衰えるどころか勢いを増している印象。

早い段階で人数を削られたラウンドでも安定して高順位を保てているところを見るに、個々の力量、チーム力とも別格と言わざるを得ない。

一方で、37キルを稼いで総合2位に躍り出た“V3 FOX”の、恐るべき攻撃力も要注目。“SunSister Suicider’s”の対抗馬となり得るポテンシャルを秘めている。

“PUBG ASIA INVITATIONAL MACAO 2019”の開催も発表され、首位争いは今後さらに激化していくだろう。

マカオ行きの切符をつかむのは果たしてどのチームになるのか、今後も注目していきたい。

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