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【ストV AE】ときどがTGSに続く優勝!! カナダ大会「Canada Cup 2018」(カナダカップ2018)でシャオハイを下す

2018年10月26日~28日の3日間、カナダ・トロントにて格闘ゲーム大会「Canada Cup 2018」(カナダカップ2018)が開催。カプコンプロツアー(CPT)のプレミア大会に認定されている『ストリートファイターV アーケードエディション』部門で、日本のときどが中国のシャオハイとの激闘を制して、今季5度目のCPT優勝を果たした。

Canada Cup 2018(カナダカップ2018)概要・結果

日時:2018年10月26日~28日
大会形式:シングル戦、3試合先取制度ダブルイリミネーション形式
大会動画:YouTube
トーナメント表:smash.gg
エントリー:276

順位 名前
1位 ときど(豪鬼)[日本]
2位 Xiaohai(キャミィ)[中国]
3位 Justin Wong(メナト)[アメリカ]
4位 ふ~ど(ミカ)[日本]
5位タイ マゴ(キャミィ)[日本]
5位タイ 藤村(いぶき)[日本]
7位タイ ハイタニ(豪鬼)[日本]
7位タイ Punk(かりん)[アメリカ]

『ストリートファイター』シリーズの30周年記念トーナメントの開催もあり、カナダカップ2018には多くの日本勢が参加。カプコンプロツアーの残り大会も少なく、マゴ、ハイタニ、板ザン、ネモ、MOVなど、本選出場のボーダーラインに近い、もしくはポイントの足りていない選手の動向に注目が集まった。マゴ、ハイタニはトップ8まで勝ち上がり、順調にポイントを加算。上位入賞のほしいMOVは惜しくも9位。

ポイント争いが注目される中、グランドファイナルはウィナーズで勝ち上がったときど(豪鬼)と、ルーザーズから勝ち上がったシャオハイ(キャミィ)の対決。“しゃがみ中キック→スパイラルアロー”を始めとする脅威の“ヒット確認”精度を武器に立ち回るシャオハイが、まずは3-2でリセットに持ち込む。

仕切り直しとなったリセット後もシャオハイの勢いはとまらず、2-1とさきに優勝へ王手をかける。しかし、ときどが踏ん張り2-2と盛り返し、今度はときどが逆王手。戦いはフルセット、フルラウンドまでもつれ込み、最後はお互いが一発当てれば試合が終わる状況になり、接近戦でもつれた一瞬のスキにときどがクリティカルアーツを絡めたコンボを叩き込んで勝利。東京ゲームショウに続く優勝を飾った。

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グランドファイナルを戦うシャオハイ(左)と、ときど(右)
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正面から攻撃を当てているように見えるが、実際にはクロスアップ(めくり)判定というセットプレイを見せたシャオハイ。
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相手を追い詰めたところであえて“何もしない”ことでプレッシャーを与えるときど。
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最後は、ときどが逆転につぐ逆転のシーソーゲームを制した。

記者の目

ときどとシャオハイのグランドファイナルは、今シーズン屈指の好勝負と言える見ごたえのある試合だった。シャオハイが見たことのない(?)キャミィの“セットプレイ”を披露しているシーンもあったので、まだの人はぜひチェックしてほしい。ちなみに、調べてみると、ときどは今回の優勝で今季のCPT5度目の優勝。ポイントは4000オーバーで言うまでもなく世界ランク1位。2位藤村(2971ポイント)に1000ポイント以上の差をつけ、世界最強というにふさわしい成績を残している。カプコンカップ本選でも優勝候補筆頭に挙げられるのは間違いない。ほかの選手が本選までにどこまで差を詰めるのかに注目したい。

※グローバルランキングはこちら(英語)

ときどのCPT優勝履歴

 

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