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【PUBG】通算4回のドン勝つで“SunSister Suicider’s”が圧倒!“PUBG JAPAN SERIES Season1 Grade1”Day3リポート

前半戦の大一番!

2018年10月6日、PCゲーム『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』(以下『PUBG』)のDMM GAMES公式大会“PUBG JAPAN SERIES Season1 Grade1”Day3が開催された。

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【タイムシフト視聴】

“PUBG JAPAN SERIES(以下、PJS)”は、2月からスタートしたαリーグとβリーグというふたつのテストリーグを経て、PUBG Corp.承認のもと、日本における公式リーグとして設立された大会。

“PJS Season1 Grade1”のPhase1は3日間で12ラウンドが実施され、ラウンド12終了時のランキングに基づきGrade1の下位6チームがGrade2に降格、Grade2の上位6チームがGrade1に昇格となる。

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【開催日】
2018年10月6日

【試合形式】
全4試合:SQUAD
ラウンド9:FPPモード(Miramar)
ラウンド10:FPPモード(Erangel)
ラウンド11:TPPモード(Miramar)
ラウンド12:TPPモード(Erangel)

【出場チーム】
・Crest Gaming Xanadu
・PENTAGRAM Revive
・ROX Orcas Blue
・V3 FOX
・野良連合Grim Reaper
・USG-Hyster1cJam
・Zoo Gaming/Penguin
・OrcleNox
・Zaphkiel Gaming
・DetonatioN Gaming
・Crest Gaming Rapid
・PNG ADELIAE
・Rascal Jester
・PENTAGRAM Acri
・SunSister Suicider’s
・Avengers
・SCARZ
・RimseRera
・PNG Fairy
・PUBGRU Brave

“SunSister Suicider’s”がリードを守り切るか!?

Phase1最終日に差し掛かり、今回で降格チームが確定する“PJS Season1 Grade1”。

首位“SunSister Suicider’s”は、Day2にて2連続でドン勝を獲得。2位とのポイント差を500以上引き離した。

果たして、この牙城を崩せるチームは現れるのか。1キルとて逃せないシビアな試合展開が予想される。

実況はOooDa氏、解説はtakomayo氏が務めた。

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▲左から、実況のOooDa氏、解説のtakomayo氏。

ラウンド9

【ドン勝チーム】
DetonatioN Gaming

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1試合目は、開幕から安全地帯が大きく南寄りに収縮。

最終盤では4名生存の“Crest Gaming Xanadu”と、3名生存の“DetonatioN Gaming”が熾烈な争いをくり広げる。

稜線越しの銃撃戦を経て、ここではやや不利なポジションにいた“DetonatioN Gaming”が勝利。人数差も覆す、華麗な立ち回りを見せた。

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▲間髪入れずに2キルを奪った、“DetonatioN Gaming”のMeowfo選手。リーダーとしてチームを勝利を引き寄せる。

”DetonatioN Gaming”ドン勝インタビュー

――ドン勝おめでとうございます! つぎのラウンドに向けた意気込みを教えてください。

Meowfo選手 いま僕らが総合5位で、1位・2位とはポイントがだいぶ離れているんですが、4位との差がそんなにない。なので、3位以内を目指すのが現実的かなと。Season1 Phase2の総合順位を見据えて、着実にポイントを上げていきたいなと思っています!

試合結果

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ラウンド10

【ドン勝チーム】
SunSister Suicider’s

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2試合目のマップはErangel。今回はふだんと違う地点に降下するチームが散見され、序盤から荒れ模様の展開に。

“野良連合Grim Reaper”が2キル奪ったのを皮切りに、各地で小規模戦が頻発。とくに安全地帯内の“Shooting Range”では、6チームほどが入り乱れる大混戦となった。

しかし、その戦火の中を“SunSister Suicider’s”は安定感ある立ち回りでくぐり抜ける。安全地帯の収縮に合わせるようにジワジワと高所に上り詰め、見事Grade1通算4度目となるドン勝を手にした。

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▲パルス際での“背水の陣”で、苦しい時間を巧みに耐え抜いた“SunSister Suicider’s”の選手たち(画像左下)。

”SunSister Suicider’s”ドン勝インタビュー

――ドン勝おめでとうございます! 耐え忍ぶ展開が多い、難しい試合を見事ものにしましたね。

Sabrac選手 いつもよりも回復物資が少なくて、撃たれても回復できない部分があったんですけども。それをカバーするように、スモークや遮蔽物を利用して、耐えるべき時間を無理に顔出さずに我慢できたのが勝利につながったと思います。

試合結果

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ラウンド11

【ドン勝チーム】
PENTAGRAM Acri

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視野が広いTPPモードでの3試合目は、主要な道路を封鎖してキルを稼ぎにかかるチームが続出した。

対して、前へ前へとアグレッシブに移動を続けた“PENTAGRAM Acri”は、安全地帯内の家屋を占拠。

最終盤まで有利なポジションを守り切る完璧な試合運びで、“PENTAGRAM Acri”が勝利をつかんだ。

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▲しびれを切らして家屋を奪いに来た敵チームを、冷静に迎え撃つ“PENTAGRAM Acri”。

”PENTAGRAM Acri”ドン勝インタビュー

――ドン勝おめでとうございます! 率直ないまのお気持ちを聞かせてください。

Pepper選手 ありがとうございます。これからも、もっとドン勝をとって、この場に立てるようがんばります!

試合結果

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ラウンド12

【ドン勝チーム】
Rascal Jester

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▲記念撮影には、今回解説を務めた“Rascal Jester”所属のtakomayo氏も参加。

Phase1最終ラウンドは、Erangelの激戦区として有名な“Military Base”に安全地帯が寄るかと思いきや、最終的には本島寄りに。

一旦マップ南側に寄ったチームが軒並み苦戦を強いられ、好調“SunSister Suicider’s”も早々に姿を消してしまう。

ここでトップに躍り出たのは“Rascal Jester”。Day2に続き、またも最終ラウンドでの勝負強さを発揮した。

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▲“Rascal Jester”のkendesu選手は、バックパックを脱ぎ捨て草木に擬態。残弾37発ながら、この後味方をカバーするために飛び出し、ラストキルをかっさらった。

”Rascal Jester”ドン勝インタビュー

――ドン勝おめでとうございます! やはり、最終ラウンドは心持ちが違うものなのでしょうか?

kendesu選手 3ラウンド目まででうまくいかなかったら「最後はもうどんどん行こう!」と動きを変えたり、思い切っていけたりする部分はありますね。それが、ドン勝にもつながったかなと思います。

――Phase2に向けての意気込みもお願いします。

kendesu選手 Phase2ではトータルポイントも重要になるので、それを意識して“SunSister Suicider’s”を超えられるようにがんばります!

試合結果

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Day3総合結果

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Phase1総合優勝”SunSister Suicider’s”ドン勝インタビュー

――ドン勝おめでとうございます! 大差での総合優勝となりましたが、Phase2に向けて変えていきたい部分などはありますか?

Sabrac選手 今大会では、ErangelでのTPPモードでぜんぜんいい成績が取れていません。完全に自分たちの弱点となってしまっているので、そこをいかに改善していけるかというのが、Phase2での目標になると思います。

【Day2モストキル】 poly選手ミニインタビュー

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▲本日4戦で合計18キルの活躍を見せた、“PENTAGRAM Acri”所属のpoly選手。

――モストキルおめでとうございます。改めて、チーム内の役割と得意な武器を教えてください。

poly選手 チーム内ではバックアップを担当しています。得意な武器は、DMRの中だとMini14という銃です。

――18キルという驚異的な記録ですが、今大会で注力した部分などはありますか?

poly選手 Day1・Day2で実力が発揮できていなかったので、Day3は「思いっきり動こう!」と切り換えました。練習のときのような、ゴリゴリいく立ち回りを意識した結果、キルにつながりましたね。

記者の目

1日あたりのラウンド数増加や、キルポイントの増加を受け、各チームの実力差がより顕在化した印象のある今大会。

圧巻の4980ポイントを獲得した“SunSister Suicider’s”は、それを象徴付けるチームだったと言えよう。Day3開始時点で500ほどだった2位とのポイント差は、最終的に約700ポイント差まで拡大した。

しかし、見かたを変えれば2日目終了まで4回ドン勝を取っても、2位との差が1回のドン勝で逆転しかねないという激戦でもあった。

上位チームが固定化してきた傾向はあれど、その中でリードを維持するのは至難のワザ。続くPhase2でも、名実ともに日本トップ層のハイレベルな試合に期待していきたい。

 

※お詫びと訂正(記事修正:2018年10月8日21時ころ)
記事初出時に解説のtakomayo氏の肩書に間違いがありましたので、該当箇所を修正いたしました。読者並びに関係者の皆様にご迷惑をおかけしたことを深くお詫びいたします。

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