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【鉄拳7】デンマーク大会「Headstomper 2018」ティッシュもんが3度目の優勝を飾る【TWT】

8か月に及ぶ『鉄拳』の国際トーナメントシリーズ“TEKKEN World Tour”(鉄拳ワールドツアー)(以下、TWT)。TWT公認のチャレンジャー大会“Headstomper 2018”が、2018年7月27日~7月29日の期間デンマークで開催された。イタリア在住の日本人、ティッシュもんが優勝をおさめた。

Headstomper 2018

■日時:2018年7月27日〜7月29日
■場所:デンマーク・コペンハーゲン
■グレード:チャレンジャー
■大会形式:ダブルイリミネーション
■賞金:Prize Pool Bonus 1000ドル
■配信チャンネル:Twitch ※5時間20分辺りから鉄拳
参加者:128エントリー、日本人はティッシュもんが参加(イタリア在住)
TOP16からのトーナメント表

【大会結果】

順位 プレイヤー 獲得ポイント
1位 ティッシュもん(マスターレイヴン)[イタリア] 150
2位 Fergus(飛鳥、カタリーナなど)[アイルランド] 100
3位 jopelix(クラウディオ)[フィンランド] 75
4位 joey Fuyr(ジャック7)[アメリカ] 45
5位タイ iWaR2(ドラグノフ)[ノルウェー] 25
5位タイ Farfalla(ギガース)[アイルランド] 25
7位タイ Super Akouma(豪鬼)[フランス] 10
7位タイ
Ghirlahda(カタリーナ)[イタリア]
10
デンマークの首都であるコペンハーゲンで“Headstomper 2018”は行われた。
TWT予選が折り返しを過ぎたということもあり、近郊のヨーロッパ地方を代表する選手たちが集結しハイレベルな大会内容となった
グランドファイナルは、ティッシュもん[W]vs. Fergus[L]。
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△ティッシュもん(左)vs.Fergus(右)。TWT予選で世界を飛びまわる両者が決勝で当たるのは2度目。
ティッシュもんはいつも通り“マスターレイヴン”を、Fergusは“カタリーナ”を選択。お互いにステージの壁を活用することで火力が上がる特徴を持つキャラなのだが、1戦目はまさかの壁なしステージ。
定石通りであれば、お互いに距離を取りつつな理な被弾を避けるジリジリとした試合展開が予測されたが、不意を突き合うように前に出ながらの小技の応酬でダメージを奪い合う展開へ。
早い試合展開はティッシュもんの得意分野ということもあり、攻めながらも要所のFergusの反撃を受け切りつつ1試合目は3-0でティッシュもんが勝ち取った。
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△Fergusの勝負所のレイジアーツも読み切ったようにガード、ティッシュもんは攻めながらも相手の反撃にしっかりと対応し切っていた。
2試合目からはFergusが“飛鳥”にキャラクターを変更。壁ありステージで逆転を図るが、エンジンのかかったティッシュもんを止めることは出来ずに2試合目もティッシュもんが3-1で勝利。
3試合目ではFergusが早い段階から大ダメージを奪うことに成功し、2ラウンドを先取。しかし、ここからティッシュもんは自分から動く頻度を少なくすることにより相手の攻めを完全に刈り取るプレイスタイルに変更。
Fergusの攻撃に対し的確な反撃を取り続けることで、被弾をなくしな理のない試合展開で3ラウンドを取り返し、ティッシュもんがチャレンジャー部門では今期3度目の優勝を決めた。

■優勝選手解説
ティッシュもん
おもなプレイ地域・コミュニティー:イタリア所属チーム:Cyberground Gamingおもな使用キャラクター:マスターレイヴン『鉄拳5』時代に大阪を拠点とし、全国的にその名を轟かせていた。海外留学を経てイタリアへ移住、プロ契約を結び、TWT Finals 2017にも進出。マスターレイヴンの動きを引き出すために多彩な技を使いこなし、いまだ衰えぬ超反応を武器に速い試合展開を制していくプレイスタイル。

記者の目

ヨーロッパ地方ではもはや敵なしといっていいほどのティッシュもんは、優勝を果たした3回中3回ともウィナーズのまま負けなしという安定感を見せている。
そんなティッシュもんだが、いついかなる時でも真剣な表情のまま相手を見くびることないような面持ちで試合に挑んでいるのが配信上でも見て取れた。彼の強さは相手を認めることでのリスペクト精神の上で成り立ってるものであることに間違いないだろう。(ライター:ゼウガル

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