Epic Gamesがサービスを提供中の人気バトルロイヤルTPS『フォートナイト』。2018年7月24日にパッチノートv5.10が公開され、追加武器やゲームの要素に変更があっただけでなく、マップのさまざまな場所に変化が生じたのでまとめた。
パッチノート v5.10によるマップ各所の変更点
シーズン5にアップデートされ、砂漠エリアの追加やダスティデポに木が生い茂ったりとマップに変化が起きた。先日のv5.10パッチ後も各地に新たな要素が登場した。
パラダイス・パームズ付近 崖下
まずは、こちらの動画を見てほしい。
Watch as @MrMuselk attempts to rescue a fellow player.
(Engineering x Good Intentions) + Miscalculations = 🤣 pic.twitter.com/Q3KbaJjxoc
— Fortnite (@FortniteGame) July 17, 2018
『フォートナイト』には、建築が可能な高度、低度が決まっている。建築上限の低い場所にある崖下まで落ちてしまったため、自力での脱出が不可能となったプレイヤーを救おうとするのだが……。結果はご覧の通り。
『フォートナイト』の公式アカウントがツイートすると、瞬時に拡散され約400万回再生(2018年7月26日時点)されている。これを受けて追加されたのが、海に誤って落とされてしまったプレイヤーの”お墓”。

現在は、この低い位置からでも建築できるようになっている。近くを通った際は、手を合わせに訪れたい。
リスキーリールズ



シーズン4の隕石の衝突によって生じたクレーターが埋め立てられ、ドライブインシアターに模様替え。このスクリーンでは、2018年7月2日~7月12日まで開催されていた”FortniteBlockbuster コンテスト”の作品が上映されるとのことだ。
ダスティデポ

ダスティデポに到着した3台のトラック。建築資材のようなものを積載しているのが分かる。新たなエリアや施設が建設されるのか、また何が起こるのかは今後のアップデートに期待したい。
ルートレイク

前シーズンのチャレンジの1つでもあったディスコが撤去され、倉庫になっていた。端々に音響機材が見える。
ミニゲーム ”クレー射撃”





一見地味に見えるが、これがかなり楽しい。期間限定のゲームモード”プレイグラウンド”で遊んでいたところ、気づけば1時間が経過していた。そして、スナイパーで挑戦したのだが、とてつもなく難しく大口径の弾薬を大量に消費した。

時折、通常のクレーではないものが打ちあがる。今回確認できたのは、ヒヨコのみ。


マシーンを起動させるとミニゲームが始まる。クレーに弾を当てると、次のクレーが射出され、その分のポイントが加算されていくようだ。フレンドとハイスコアを競ってみてはいかがだろう。
編集部コメント
前回のシーズン4でも、アップデート後に変わった場所が散見されており、今後も週に1回ある更新で何か新しいものが加わるのではないかと予想している。砂漠エリアのレース場やクレー射撃など、ゲーム内に追加されたミニゲームも『フォートナイト』らしさが溢れており、非常に楽しめる仕様となっている。
今後もパッチノートやその後の変化を追っていくので、ぜひ読んでほしい。(編集部:平井)
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