ファミ通AppVS イベントリポート

【鉄拳7】プロライセンス選手「ダブル」を特集した「鉄プロTV第1回」をリポート

2018年7月18日、YouTubeのファミ通App VS – esportsチャンネルにて、『鉄拳』のプロゲーマーがお届けする番組“鉄プロTV”が放送。その第1回となる今回は、かつて「北陸の天才小学生」と言われたプロライセンス選手のダブルを特集。ダブルに関するトークや視聴者とのオンライン対戦を披露した。

ダブルを交えてのトーク

番組最初はトークからスタート。YAMASA所属のプロゲーマーユウとノビ、アシスタントのユウミィがMCを務め、ダブルを交えてさまざまな話題で盛り上がった。そのおもな内容はプロゲーマーとしての今後の海外進出予定、プレイヤーネームの由来、『鉄拳』プレイ歴などだ。

出演陣
番組出演者。左からユウミィ、ダブル、ノビ、ユウ。

海外進出について

最近の対戦シーンではプロゲーマーが世界各地の大会を飛び回ることが多い。ダブルは『鉄拳7』のプロライセンスを得る前の2015年に、EVOに参戦したことがあるとのこと。そのときの結果は9位。海外遠征の体験として、ときに時差がきつかったという思いを語った。今後の世界進出については、ひとまず鉄拳ワールドツアーの東京大会を視野に入れているようだ。

また、ダブルから見た海外の注目選手には韓国のMALGUを挙げる。MALGUはダブルと同じくロウ使いだが、ダブルは小技を使いながらも浮かせ技をメインに闘うのに対し、MALGUは守りが主体。MALGUの対戦動画では、どういう守り方をしているのかという部分がかなり参考になると話した。

プレイヤーネームの由来

続いてはダブルのプレイヤーネームの由来について。

ダブルは小学5年生のときにアーケードで『鉄拳』を始めたが、その際には携帯電話を所持しておらず、兄と共同で鉄拳のアカウントを使っていたとのこと。兄からは「俺とお前のふたりでやってるからダブルだよね」と言われ、その流れでダブルの名前が決まったと明かした。

だがダブル自身はこの名前は好きではなかったとのこと。兄の携帯電話を勝手に使ってプレイヤーネームを変更し、“フランクフルト”の名前を使用していたこともあるようだ。「本当はフランク君と呼ばれたかった」と話し、大きな笑いを誘っていた。

しかし兄には「フランクフルトはダサい」として反対され、加えてダブルの名前が売れてしまったこともあり、そのままダブルとして定着したことがプレイヤーネーム決定の由来と話していた。

プレイ歴

おつぎの話題は『鉄拳』のプレイ歴。ダブルはなんと幼稚園の年中からプレイしているとのことだ。当時は『ストリートファイター』が流行っていた時代。ダブルが父親に「格闘ゲームがおもしろいからほかにもやってみたい」と言ったところ、誕生日に『鉄拳2』をプレゼントしてもらい、そこからプレイし続けてきたと話した。

鉄拳をやめようと思ったことは?

幼いときから『鉄拳』を続けてきたダブルに対し、MC陣から「『鉄拳』をやめようと思ったことは?」と質問。ダブルによると、高校を卒業したときには地元石川で対戦になる相手がいなくなったとのこと。

『鉄拳』はもうコンプリートしたとしてほかの遊びをしていたが、『鉄拳タッグトーナメント2』ではそれまで大幅に勝ち越してきた相手に15連敗を喫し、悔しくて泣いたことがあると語る。「これはもう復活するしかない」と決意し、そういったライバルがいたからこそプレイを続けてこれたと話した。

また、『鉄拳』にまつわる逸話として、以前付き合っていた彼女の話題に触れる。ダブルはこの後に彼女とのデートが控えているというタイミングでアーケードで対戦していたところ、ユウとマッチング。

彼女とユウを天秤にかけ、「デートしている場合じゃない」としてユウとの対戦を選ぶ。すると彼女からメールが届き、ダブルが「ユウさんとマッチングしたから行けない!」と返信したところ、それが別れるきっかけになってしまったと話す。

ユウによると、その時の対戦ではユウが全勝したとのこと。ダブルは連戦の途中から明らかに弱くなり、それがメールがきたタイミングだったかもしれないと話して笑いを誘った。

東京出てきてどう?

ダブルは地元石川から『鉄拳』を目的として上京して暮らしている。石川では対戦相手が限られ、対戦相手のクセを読むことと本能だけで戦ってきたダブル。

東京でいろいろな相手と対戦すると対応の早い人にはかなり負け、勉強になることが多いと話す。石川では対戦会はあったものの自分が教える立場だったこともあり、東京ではほかのプレイヤーから吸収する経験を活かして腕前の上達につなげているようだ。

ダブル紹介動画を上映

トークの合間にはダブルの紹介動画を上映。「天才小学生」と呼ばれていた時代の写真や、自分自身がロウであること、夢は世界制覇であることを掲げるなど、かなり刺激的な内容の動画となっている。

動画1
動画2
動画3

Well Playedのスポットスポンサードを発表

番組進行中には、ダブルが「お知らせしたいことがある」として席を外す一幕が。戻ってきたダブルはWell Playedのユニフォームを身に着けおり、スポットスポンサードを受けてEVO2018に参戦することを発表した。ダブルの目標はTOP8に残ること。最終日のステージからの景色を見てみたいとコメントした。

ウェルプレイド

視聴者とのオンライン対戦

続いてはオンライン対戦のコーナー。家庭用機で部屋をつくり、視聴者との対戦を披露した。ダブルはもちろんロウを使用。初戦からシャオユウに負けてしまい、MC陣にからかわれて笑顔を見せるといった明るい雰囲気で楽しまれた。

オンライン対戦1
オンライン2
トーナメント戦1
トーナメント戦2
トーナメント戦3
プレイヤーマッチでの対戦が終わるとトーナメント戦。ここでもダブルはシャオユウに敗退し、苦笑いを見せる一幕も。

ユウミイとの鉄拳講習会

続いてはダブルがユウミィに『鉄拳』を教える形式での初心者向け講習を披露。ここではブライアンのコンボを取り上げ、ユウミィにコツやポイントを伝授した。コンボ内容はミドルサイドキックカウンターヒットからスライサーで拾ってさらに追撃するというもの。ユウミィは最初は苦戦していたが、放送時間内に完走に成功し、喜ぶ顔を見せた。

講習1
講習2

出席イベントの告知

番組最後には告知。ダブルは7月21日に金沢のゲオのイベントに出席するとのこと。ここで行われる講習会は予約が一杯になったが、ダブルに挑むチャレンジマッチは受付中とのことだ。ダブルからラウンドを奪うだけでも豪華商品が手に入るので、興味を持った人は是非チェックして欲しい。
※イベント公式サイト

告知1
告知2

ライター:H.H

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