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【鉄拳7】インドネシア大会「Abuget Cup 2018」の優勝はknee! ノロマ、ノビら日本勢も健闘

8か月に及ぶ『鉄拳』の国際トーナメントシリーズ“TEKKEN World Tour”(鉄拳ワールドツアー)(以下、TWT)。TWT公認のチャレンジャー大会“Abuget Cup 2018”が、2018年7月7日~7月8日の期間開催された。ノロマ、ノビ、タケ。、ユウといった日本勢が2位~5位を独占するものの、一歩及ばず優勝は韓国のkneeという結果に。

Abuget Cup 2018

■日時:2018年7月7日〜7月8日
■場所:インドネシア・ジャカルタ
■グレード:チャレンジャー
■大会形式:ダブルイリミネーション
■賞金:Prize Pool Bonus 1000ドル
■配信チャンネル:Twitch
参加者:106エントリー、日本勢はノビ、タケ。、ユウ、ノロマが参加
Top8トーナメント表

【大会結果】

順位 プレイヤー 獲得ポイント
1位 knee(ポール、デビル仁など)[韓国] 150
2位 ノロマ(ジャック7、フェンなど)[日本] 100
3位 ノビ(ドラグノフ、スティーブなど)[日本] 75
4位 タケ。(一美、フェンなど)[日本] 45
5位タイ ユウ(フェン)[日本] 25
5位タイ Book(仁)[タイ] 25
7位タイ LowHigh(シャヒーン)[韓国] 10
7位タイ Rangchu(パンダ)[韓国] 10
インドネシアで行われた“Abuget Cup 2018”には日本が誇るTeam YAMASAのユウ、ノビ、タケ。と日本の新星ノロマがエントリー。韓国からは世界最強の呼び声が高いkneeやJeonDDing、LowHigh、Rangchu、などの一軍プレイヤーが集っていた。グランドファイナルはノロマ[W]vs.knee[L]。
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△knee(左)vs.ノロマ(右)。
ノロマのメインキャラクターである“ジャック7”を見越し、kneeは対“ジャック7”戦では優秀な反撃能力とコンボ火力が上がる“ポール”を選択。ノロマの持ち味である爆発力をkneeの防御力の前で発揮することは難しく、一方的に体力を離されるという苦しい試合展開が続き、3-0でkneeがリセットに成功。
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△コンボダメージの高さで一気に体力を奪われ、kneeの防御力の高さでノロマなかなか巻き返せない展開が続いた。
しかし、ノロマは自分のプレイスタイルを曲げないことで「相手の動きに付き合う」のではなく、「相手に付き合わせる」という本来動きを取り戻した。中間距離に重きを置きつつ要所で主力技の中段技の“ワイルドアッパー”を当てながら、対の下段技でダメージを重ねてくことに成功。
試合は2-2の最終試合では2ラウンドを先取したノロマがあと少しのところまでkneeを追い詰めるが勝負の“ワイルドアッパー”をガードされて反撃を受けてしまい、そのままラウンドを取りかえされてしまう。kneeは持ち前の防御力を最後まで発揮し続け、そこから3ラウンドを取り返し今期TWT予選では4度目の優勝。グローバルポイントランキングでもトップを維持し続けている。
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記者の目

“鉄拳修羅の国”韓国からは今回も数々の猛者が参加していたが、日本勢のユウはJeonDDing、ノビはLowHigh、タケ。はMulgold、ノロマはRangchu、と韓国の強豪を倒すことでTOP8に日本勢が全員進出することが出来た。

グランドファイナルでは“鉄拳マシーン”であるkneeとギリギリの勝負を繰り広げたノロマも含め、日本勢の底力が上がっているのは間違いないようだ。結果としては悔しい思いをしたが、まだ今期TWT予選も折り返したばかり、今後の日本勢の動向により一層注目していきたい。(ライター:ゼウガル

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