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【PUBG】初回に続くドン勝で“Crest Gaming Xanadu”が暫定首位に!“PJS βリーグ Phase2 Class1”Day5会場リポート

抜きつ抜かれつの優勝争い!

2018年6月23日、東京・中央区の東京テレビセンターにて、PCゲーム『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』(以下『PUBG』)のDMM GAMES公式大会”PUBG JAPAN SERIES βリーグ Phase2 Class1″Day5が開催された。

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▼PJS βリーグ Day5リポート動画

“PUBG JAPAN SERIES(以下、PJS)”は、日本国内における『PUBG』プロリーグ設立を目指すリーグ形式の大会。

この日は“PJS βリーグ Phase1 Class2”の1位から6位を含む20チームで構成された、オフライン大会の“PJS βリーグ Phase2 Class1”が開催された。

“PJS βリーグ Phase2 Class1”の試合は、全3日制で合計9回開催。2日目は、ラウンド4からラウンド6までが実施される。

9ラウンドを終了した時点で、総合成績の下位6チームが次回リーグのClass2に降格。残りの14チームがClass1に残留する仕組みとなっている。

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【開催日】
2018年6月23日

【試合形式】
全3試合:SQUAD
ラウンド1:FPPモード(Erangel)
ラウンド2:TPPモード(Miramar)
ラウンド3:TPPモード(Erangel)

【出場チーム】
・THE SHABLES
・SengokuGamingDestroy
・Crest Gaming Xanadu
・Crest Gaming Windfall
・Rascal Jester
・SunSister Suicider’s
・CYCLOPS athlete gaming
・V3 FOX
・Zaphkiel Gaming
・Zoo Gaming / Penguin
・野良連合 Grim Reaper
・SCARZ
・USG-Hyster1cJam
・Gaming Team AEGIS
・Astro9
・ISG Albatross Bloom
・PENTAGRAM Revive
・ROX Orcas Blue
・PNG Fairy
・oracleNox

中盤の好ポジション争いが白熱!

“PJS βリーグ Phase2 Class1”2日目、会場に集まった選手たちは一様にリラックスした表情を浮かべていた。

Phase1にてClass2から昇格したチームも、オフラインの対戦環境に慣れてきた様子だ。

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実況は、OooDa氏。解説はSHAKA氏。インタビュアーは、にごんご氏とアナリストコーナー担当はabara氏。

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▲左から、実況のOooDa氏、解説のSHAKA氏。
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▲インタビュアーのにごんご氏。最終日パブリックビューイングで配布される、オリジナルグッズの紹介も担当した。
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▲幕間に試合分析コーナーを進行するabara氏。

ラウンド4

【ドン勝チーム】
Zaphkiel Gaming

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ライブ配信の様子

安全地帯が平野部に収縮し、多数のチームが安全地帯内に入りかねた結果、パルス際で激しい銃撃戦を展開。

一方、安全地帯付近の家屋を4名で占拠していた“Zaphkiel Gaming”は、人数差を活かし終盤戦の主導権を握る。

ただひとり生き残った“USG-Hyster1cJam”のAkira90選手が善戦するも、ここでは“Zaphkiel Gaming”に軍配が上がった。

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▲“Zaphkiel Gaming”(画面手前)は3対1の状況を作り、さらに遮蔽物も確保。盤石の態勢で敵を迎え撃った。

“Zaphkiel Gaming”ドン勝インタビュー

――ドン勝おめでとうございます! βリーグ通して2度目の勝利となりましたね。

Melfy選手 最初は上位に残れるようにと精一杯でしたが、いまは総合1位も狙える順位なので、狙っていきたいです!

――Phase1からPhase2にかけて、改善した点などはありますか?

Melfy選手 やはり、早めに安全地帯を取りに行くことですね。

試合結果

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ラウンド5

【ドン勝チーム】
PENTAGRAM Revive

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ライブ配信の様子

2試合目の舞台は、起伏に富んだ砂漠マップ“Miramar”。車両で移動し辛いため、いかに早く有利ポジションを確保できるかが勝敗を左右する。

そんな中、迅速に安全地帯内の家屋を手中に収めた“PENTAGRAM Revive”は、その後15分以上にわたり家屋を死守。

最終盤まで、4名生存を保った“PENTAGRAM Revive”が残った3チームを一掃し、鮮やかにドン勝を勝ち取った。

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▲試合15分ごろには、すでに左下の家屋をゲットしていた“PENTAGRAM Revive”。解説のSHAKA氏も「勝つべくして勝った形」と絶賛した。

“PENTAGRAM Revive”ドン勝インタビュー

――ドン勝おめでとうございます! いまの心境をお聞かせください。

Sumoken選手 前ラウンドまで総合14位でしたが、今回のドン勝で4位まで上がることができました。この勢いのまま、総合1位を獲りたいです!

――砂漠マップ“Miramar”に対し、どんな練習をして臨みましたか?

Sumoken選手 基本、皆でいっしょにScrim(練習試合)したり、ランクマッチをしたりという中で、強いポジションを覚えることを重視しました。

――最後に、つぎのラウンドに向けての意気込みをお願いします。

Sumoken選手 ラウンド6は、TPPモードの“Erangel”という練習量のいちばん多い形式なので、力を出し切れればと思います!

試合結果

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ラウンド6

【ドン勝チーム】
Crest Gaming Xanadu

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ライブ配信の様子

ふたたび“Erangel”での戦闘となる3試合目。安全地帯はRozhok、School、Pochinkiといった人気スポットの中間地点に収縮した。

大多数のチームがそれらのランドマークを奪取しようと大混戦をくり広げる中、“Crest Gaming Xanadu”だけが北西側からするりと安全地帯に侵入。

“Crest Gaming Xanadu”は、終盤も起伏を活かしつつ堅実に立ち回り、見事勝利。初日に続くドン勝で、獲得ポイントを大きく伸ばした。

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▲台地の上に君臨し、敵チームを寄せ付けなかった“Crest Gaming Xanadu”。

“Crest Gaming Xanadu”ドン勝インタビュー

――ドン勝おめでとうございます! 1日目に続く連勝ですが、振り返ってみていかがですか?

Shianblue選手 1戦目は5位で、「もう少し順位を伸ばすことができたかな……」というところで、2戦目の“Miramar”もコケてしまい落ち込んでいました。しかし、3戦目では気持ちを入れ換えて強気に行けた結果、ドン勝を取れてすごくうれしいです。

――最終日の“Miramar”に向けては、どのような対策をして臨む予定でしょうか?

Shianblue選手 まだ、自分たちの確立した動きというのができていないので、しっかり研究し直して、攻略を見つけていければいいかなと思っています。

――それでは、最終日に向けての意気込みをお願いします。

Shianblue選手 最終日もドン勝を取って、またインタビューしてもらえるようにがんばりたいと思います!(笑)

試合結果

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最終結果

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“PJS βリーグ Phase2 Class1”2日目、ドン勝を取ったのは“Zaphkiel Gaming”、“PENTAGRAM Revive”、“Crest Gaming Xanadu”の3チーム。

さらに、1~6ラウンドの総合結果においても“Crest Gaming Xanadu”が首位に立った。

【Day5モストキル】Faily選手・kr10選手インタビュー

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▲本日3戦を通じて合計8キルを獲得した、“Zaphkiel Gaming”所属のFaily選手(写真左)、“PENTAGRAM Revive”所属のkr10選手(写真右)。

――モストキルおめでとうございます。おふたりの、チーム内の役割と得意な武器を教えてください。

kr10選手 チーム内では、アタッカーやバックアップを担当しているのですが、基本的にはキルを取りに行く役割です。武器は、M416がいちばん好きです。

Faily選手 役割としてはサポート。チームの後方で、味方をカバーしながら戦う形が多いですね。得意武器は、同じくM416です。

――それぞれ本日のベストラウンドを挙げるとすれば、どのラウンドでしょうか?

kr10選手 ラウンド5でしたが、あの試合ではMini14を200発以上撃っていて(笑)。味方も4人残ってのドン勝だったので、楽しかったです。

Faily選手 ラウンド4のFPPモードの試合で、ずっと自分たちがいた家が安全地帯に入り続けたということもあり。そこを拠点にずっと撃ち続けることができ、そのぶんキルが増えましたね。運もよかったです(笑)。

記者の目

目まぐるしい試合展開が続く、“PJS βリーグ Phase2 Class1”。今回ドン勝を決めた3チームの共通点を挙げるならば、早い時間帯に安全地帯付近の家屋を確保していた点だろう。

いずれのチームも、安全地帯の範囲が更新されてから移動開始までが素早く、移動先も穴場になるようなポイントを選んでいたなど、要所での的確な判断が勝利につながっていた。

くり返しお伝えしているように、Phase1・Phase2の通算上位2チームは、ドイツ・ベルリンにて7月25日~29日に開催される国際大会“PUBG Global Invitational 2018”(以下、“PGI”)の出場権を手にする。

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▲Phase1 ラウンド1~Phase2 ラウンド6までの総合順位はこちら。最終日を前に、“Crest Gaming Xanadu”が一歩リードか。

総合2位と5位の差は375ポイントと、ドン勝1回で十分巻き返しが可能。最終日にくり広げられる“PGI”出場権争いに注目が集まる。

▼PJS βリーグ Day5リポート動画

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