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【鉄拳7】台湾大会「TAIWAN CHALLENGER」でノロマが日本勢として今季初優勝!【TWT】

世界大会“Tekken World Tour 2018”(TWT2018)の予選大会に認定されている格闘ゲームイベント“TAIWAN CHALLENGER”が、2018年6月16日に台湾の台北で開催された。韓国や日本から強豪プレイヤーが多く出場し、エントリー数以上にハードなトーナメントとなったが、ノロマが今季日本勢初となる優勝を飾った。

TAIWAN CHALLENGER

■日時:2018年6月16日
■場所:台湾・台北
■グレード:チャレンジャー
■大会形式:ダブルイリミネーション
■賞金:Prize Pool Bonus 1000ドル
■配信チャンネル:Twitch
※トーナメント表(TOP8)
参加者:54エントリー、日本勢はノビ、タケ。、ユウ、ノロマ、刈、たぬかなが参加
※大会公式サイト

【大会結果】

順位  プレイヤー 獲得ポイント
1位  ノロマ(ジャック7、ドラグノフなど)[日本]  150
2位  Rangchu(パンダ、ジョシーなど)[韓国]  100
3位  LowHigh(シャヒーン、ドラグノフなど)[韓国]  75
4位  GoAttack(マスターレイヴン、一美など)[韓国]  45
5位タイ  ノビ(ドラグノフ、スティーブなど)[日本]  25
5位タイ  刈(吉光)[日本]  25
7位タイ  タケ。(一美、平八など)[日本]  10
7位タイ  CHANEL(アリサ、エリザなど)[韓国]  10

台湾で行われた“TAIWAN Fighter”には数多くの日本勢が出場し、TOP8では日本勢と韓国勢が入り乱れる展開へ。注目のグランドファイナルはRangchu[W]vs.ノロマ[L]。

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Fursan Esports入りを発表したばかりのRangchu(左)と日本の若きエース、ノロマ(右)。

ウィナーズファイナルでもぶつかっている両者の“パンダ”vs.“ジャック7”で始まったメイン対決は、被せ合いの末に“ジョシー”vs.“ドラグノフの構図へともつれ込んだ。

ノロマの操る“ドラグノフ”の主力下段技である“シャープナー”に対し、手痛い反撃を与えることの出来る“ジョシー”でRangchu”は迎撃を図るが、技を出すタイミングをズラすことで攻めを継続しつづけるノロマ。

3-1でノロマがリセット。続く2セット目でも、打ちづらいはずの“シャープナー”をあえて打ち続けることによって下段を意識させ、中段が当たりやすい展開を作り、相手の防御をこじ開けることに成功。勢い止まらず3-1で、ノロマが日本勢の中では今シーズンのTWT予選初優勝を果たした。

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反撃を受ければ負けてしまうような状態でも、ノロマはあえて“シャープナー”を打ち続けた。

■優勝選手解説
ノロマ
おもなプレイ地域・コミュニティー:日本
所属チーム:COOAS
おもな使用キャラクター:ジャック7、ドラグノフなど
日本の若きエース。昨年のTWT予選では最難関とされた韓国大会を完全ノーマークのままに優勝。一躍その実力を世界に知らしめ、そこからはコンスタントに大会で結果を残し続けている。勝負所で技を当てることに長けており、どんな局面でも物怖じしないプレイスタイル。

記者の目

今大会の見所はズバリ“キャラの被せ合い”が目に見えて取れたこと。いままではKneeが“相手に対して有利なキャラクターを被せる”という展開は多く見られたが、相手の被せにたいして”被せ返す”という展開はこれまでのTWT予選ではなかなか見られなかった。しかし、ノビvs.タケ。の試合ではタケ。の“一美”を予期してノビは“フェン”をぶつけていくが、タケ。は“平八”で迎え撃つといった各選手の持ちキャラの変化が大きく見られ、各自のプレイスタイルにも影響を及ぼしているのは間違いないようだ。(ライター:ゼウガル

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