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【PUBG】大混戦の中で“Rascal Jester”が躍進!“PJS βリーグ Phase1 Class1”Day2会場リポート

ラウンドは後半戦に突入!

2018年5月26日、東京・中央区の東京テレビセンターにて、PCゲーム『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』(以下『PUBG』)のDMM GAMES公式大会”PUBG JAPAN SERIES βリーグ Phase1 Class1″Day2が開催された。

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【タイムシフト視聴】

“PUBG JAPAN SERIES(以下、PJS)”は、日本国内における『PUBG』プロリーグ設立を目指すリーグ形式の大会。

この日は“PJS βリーグ Phase1 Promotion and Relegation(以下、PaR)”の1位から6位を含む20チームで構成された、オフライン大会の“PJS βリーグ Phase1 Class1”が開催された。

“PJS βリーグ Phase1 Class1”の試合は、全3日制で合計9回開催。Day2では、ラウンド4からラウンド6までが実施される。

9ラウンドを終了した時点で、総合成績の下位6チームが“PJS βリーグ Phase2 PaR”に降格。残りの14チームが“PJS βリーグ Phase2 Class1”に残留する仕組みとなっている。

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【開催日】
2018年5月26日

【試合形式】
全3試合:SQUAD
ラウンド1:FPPモード
ラウンド2:TPPモード
ラウンド3:TPPモード

【出場チーム】
・USG-Hyster1cJam
・SunSister Suicider’s
・JUPITER NOVA
・Crest Gaming Windfall
・Rascal Jester
・AKIHABARA ENCOUNT
・Zoo Gaming / Penguin
・CYCLOPS athlete gaming
・V3 FOX
・DetonatioN Gaming
・Zaphkiel Gaming
・野良連合 Grim Reaper
・SCARZ
・THE SHABLES
・野良連合 4U
・SengokuGamingSurvive
・Gaming Team AEGIS
・Crest Gaming Xanadu
・SengokuGamingDestroy
・USG-Silver Lining

大荒れの展開に序盤から目が離せない!

全20チーム80選手が会場に集結し、Class1の2日目がスタート。

なお、1日目のラウンド2でドン勝を取るなど活躍した“野良連合 Rosso Bianco”は、チーム名を変更し“野良連合 Grim Reaper”となっている。

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実況は、前日のClass2に引き続きシンイチロォ氏。解説はSHAKA氏が務めた。

また、インタビュアーのにごんご氏とアナリストコーナーを担当するabara氏も駆け付け、豪華出演陣で試合が進行した。

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▲左から、実況のシンイチロォ氏、解説のSHAKA氏。
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▲インタビュアーのにごんご氏(写真左)と、アナリストのabara氏(写真右)もDay1に引き続き登場。

ラウンド4

【ドン勝チーム】
“Rascal Jester”

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ライブ配信の様子

1試合目は、TPPモードに比べて視野の狭いFPP(一人称視点)モード。銃撃戦を有利に展開するためには、建物や丘などの高所を取る動きが重要となる。

終盤、“Rascal Jester”は、ほぼ完璧なポジションで待ち構える“V3 FOX”との4対4に。しかし、takomayo選手の見事なヘッドショットが起死回生の一手となり、“Rascal Jester”が念願の勝利をつかんだ。

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▲数的有利を即座に把握し、華麗なラッシュを決めた“Rascal Jester”。

“Rascal Jester”ドン勝インタビュー

――ドン勝おめでとうございます! いまの心境をお聞かせください。

SeaKingJAWS選手 本当に、うれしいのひと言です。これまで高順位は出せていたんですが、なかなかドン勝を取ることができていなかったので。

――有利なポジションにいる敵チームに対し、ラッシュを仕掛けての勝利でした。何が起点になったのでしょうか。

SeaKingJAWS選手 takomayoくんが1ダウン取ってくれたことが、決め手になりましたね。そこで一気に距離を詰めることができました。

――最後に、つぎのラウンドに向けての意気込みをお願いします。

SeaKingJAWS選手 2位までに入れば“PUBG Global Invitational 2018”に出場できる(※)ので、それを目指して頑張っていきたいと思います!

※……“PJS βリーグ”のPhase1、Phase2を通算した上位2チームには、ドイツ・ベルリンにて7月25日~29日に開催される国際大会“PUBG Global Invitational 2018”の出場権が与えられる。

試合結果

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ラウンド5

【ドン勝チーム】
Zaphkiel Gaming

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ライブ配信の様子

熾烈な車両の奪い合いにより、開始早々から各チームで脱落者が相次いだラウンド5。28分時点で安全地帯は平地に収束し、9チーム22名が入り乱れる大混戦となった。

荒れ模様の中、最後は“Zaphkiel Gaming”と“Crest Gaming Xanadu”の2チームによる戦いに。激しい総力戦の末、“Zaphkiel Gaming”に軍配が上がった。

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▲立て続けにキルを取った“Crest Gaming Xanadu”Aries選手は、“Zaphkiel Gaming”最後のひとりMelfy選手に照準を合わせる。互いに残り体力わずかなこの状況から、撃ち勝ったのはMelfy選手。

“Zaphkiel Gaming”ドン勝インタビュー

――ドン勝おめでとうございます! 最終局面では、どんなことを考えながらプレイしていましたか?

Melfy選手 こちらのHPは少なかったのですが、「撃ち合いに勝つ!」ということだけを考えていましたね。音と、感覚。全神経を集中させました。

――素晴らしい振り向きヘッドショットを決めたMelfy選手でしたが、もともと反射神経には自信があったのでしょうか?

Melfy選手 昔は自信があったのですが、いまはちょっと……(笑)。

――最後に、つぎのラウンドに向けての意気込みをお願いします。

Melfy選手 できれば、つぎもドン勝を取りにいきたいです!

試合結果

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ラウンド6

【ドン勝チーム】
SengokuGamingDestroy

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ライブ配信の様子

本日の最終戦は、前ラウンドにも増して荒れた展開に。1回目の安全地帯の縮小が終わらぬ内から、早くも5名がふるい落とされていった。

最終的に、開けた麦畑に安全地帯が収束。全チームほふく前進によるジリジリした戦いが続く中、“SengokuGamingDestroy”のSmith選手が、正面と背後の敵チームを鮮やかに一掃。

混戦を制し、“SengokuGamingDestroy”が勝利チームの座に就いた。

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▲1対1の状況で、麦畑に姿をくらましたSmith選手。最後まで冷静さを失わず、敵をパルスであぶり出すというクレバーなプレイが光った。

“SengokuGamingDestroy”ドン勝インタビュー

――ドン勝おめでとうございます! 難しい試合だったと思いますが、感想をお聞かせください。

SikiLL選手 ラウンド5では、焦った中で負けて19位になってしまったのですが、ラウンド6ではそれを改善して勝つことができました。当日中にチームを修正できたことがうれしいです。

――最後は3チーム、三つ巴の戦いになりました。どんな作戦を考えていたのでしょうか?

SikiLL選手 小屋のすぐ近くが安全地帯だったので、まずはスモークをしっかり展開してから安全地帯に入っていくこと。後は、ダチアを1台残していたので、それを遮蔽物にしながら打ち合うことを意識していましたね。

――最後に、つぎのラウンドに向けての意気込みをお願いします。

SikiLL選手 まだドン勝は1回目なので、改めて気を引き締めて、今後もドン勝を取っていけるようがんばりたいです。

試合結果

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最終結果

ラウンド6終了時点での総合ランキングは以下の通り。

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Day2でドン勝を決めたのは、“Rascal Jester”、“Zaphkiel Gaming”、“SengokuGamingDestroy”の3チーム。Day1から数えても、いまだ2回ドン勝したチームはいない状況となっている。

総合順位では“Rascal Jester”が、Day1総合1位の“SunSister Suicider’s”を抜いて首位に。コンスタントに順位を稼いだ結果と言えるだろう

また、いまだドン勝を取っていない“Crest Gaming Windfall”と“THE SHABLES”も総合順位ではトップ5入り。解説のSHAKA氏は「(Day3で)どのチームが総合1位を取ってもおかしくない」と、最後まで目の離せない展開になることを予見した。

【Day2モストキル】Kaiph0ne選手ミニインタビュー

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▲本日3戦で合計9キルの活躍を見せた、“Crest Gaming Xanadu”所属のKaiph0ne選手。

――モストキルおめでとうございます。改めて、チーム内の役割と得意な武器を教えてください。

Kaiph0ne選手 オーダーを担当しています。得意武器は、アサルトライフルならM16A4。スナイパーライフルならばKar98k4倍スコープ(4xACOGスコープ)が好きですね。

――本日のベストラウンドを挙げるとすれば、どのラウンドでしょうか?

Kaiph0ne選手 やはり、8キルを稼いだラウンド5です。

――キルを稼いだことでチームにも大いに貢献されたと思いますが、振り返っていかがですか?

Kaiph0ne選手 現状、チームはそこまで上位のほうに付くことができていません。今日(ラウンド5で)2位を取って、少しだけ順位は上がりましたが、まだまだ安心できない位置にいると思います。Day3では高順位を取って、まずはClass1 Phase2に残りたいですね。

最終日となる“PJS βリーグ Phase1 Class1”Day3は、6月2日に開催予定。総合優勝を果たすのは果たしてどのチームか、その結末まで引き続きリポートしていく。

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