ゲンティン香港は、アジア海域で大型客船を展開しているプレミアムクルーズライン‟ドリームクルーズ”にて、洋上初となるesports専用施設を‟ワールド ドリーム”に開設することを発表した。
約160㎡におよぶeposrts施設は、VRゲームを楽しめる ESCエクスペリエンスラボの内に位置し、洋上で初となるesports体験のほか、『FIFA18』を用いた親善試合が開催されるとのこと。

eposrts専用施設は、 80名のライブ視聴者と10名のプレイヤーを収容可能。いずれのeposrtsイベントも、999名収容可能なゾディアックシアターやロビー、シルクロードチャイニーズレストラン、全客室からズークビーチクラブまで、屋内外問わず船内の LEDスクリーンやモニター上でライブ放送が行えるとしている。
また、eposrts専用施設では『DOTA』、『ストリートファイター』シリーズや『鉄拳』シリーズなどを用いた無料のワークショップが開かれるとのこと。このワークショップで乗船者は、esports施設のプロフェッショナルからゲームの基本操作などがレクチャーされるそうだ。