αリーグ最終戦Day6の気になる結果は!?
2018年3月31日、PC用バトルロイヤルゲーム『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』(以下『PUBG』)のDMMGAMES公式大会“PUBG JAPAN SERIES αリーグ フェイズ2 Day6”が開催された。

PUBG JAPAN SERIES(以下、PJS)は、日本国内における“PUBGプロリーグ設立”を目指して開催されるリーグ形式の大会だ。国内の『PUBG』プレイヤーに世界大会への切符がつかめる公式大会の場を提供しつつ、プロリーグ設立へ向けて準備段階としてαリーグが開催されている。
今回の大会では、2月18日に行われた“PJSαリーグ Promotion and relegation”入れ替え戦で上位5チームに勝ち残ったチームも参加している。
PJS αリーグ フェイズ2 Day6概要
【開催日】
2018年3月31日
【試合形式】
全3試合 SQUAD TPPモード
【出場チーム】
・Rascal Jester
・野良連合 白虎組
・野良連合 Rosso Bianco
・SunSister Suicider’s
・SCARZ
・ESC-GAMING
・Zoo Gaming / Penguin
・JUPITER NOVA
・AKIHABARA ENCOUNT GG
・USG_Hyster1cJam
・DetonatioN Gaming
・V3 FOX
・CYCLOPS athlete gaming
・Sengoku Gaming Destroy
・Crest Gaming Windfall
▼入れ替え戦にてフェイズ2から参加
・Dimension-3
・THE SHABLES
・Zaphkiel Gaming
・バナナマン
最終試合はどのような展開に!?
Day6は、全19チーム76名で行われた。最終戦では新たな会場へと変更。どのような試合が展開されるのか。

αリーグ最終戦を熱く実況、解説するのはこのふたり。両者の注目チームについて伺ったところ、SHAKA氏は“USG_Hyster1cJam”、OooDa氏は“THE SHABLES”とコメントしていた。

▼Round7の結果はこちら

1位:SunSister Suicider’s
2位:Dimension-3
3位:Crest Gaming Windfall
■“SunSister Suicider’s”Sabrac_選手のコメント
――ドン勝おめでとうございます! 今回の試合ためにどのような立ち回り方を考えていたのですか。
Sabrac_ 練習試合ではセーフティーな動きで勝っていたのですが、前回の大会ではそれが失敗してしまいました。なのでその反省を活かして強気な立ち回り方に変更したら、勝利することができました。

▼Round8の結果はこちら

1位:USG_Hyster1cJam
2位:Zaphkiel Gaming
3位:Rascal Jester
■“USG_Hyster1cJam”Relaive選手のコメント
――ドン勝おめでとうございます。チームではどのような話し合いで立ち回りを決めていたのですか。
Relaive 本当にうれしいです! オーダーはclockbox、サブオーダーはAkira90この2名で立ち回りを決めているのですが、このふたりの起点に効いたオーダーで勝利することができたと思います。

▼Round9の結果はこちら

1位:CYCLOPS athlete gaming
2位:SunSister Suicider’s
3位:JUPITER NOVA
■“CYCLOPS athlete gaming”JapanNo1選手のコメント
――ドン勝おめでとうございます! 率直な感想をお聞かせください。
JapanNo1 今日は全体を通して調子が悪かったのですが、最後の試合だけは上手く動くことができたので本当によかったです。

αリーグ最終結果はUSG_Hyster1cJam

■総合結果1位“USG_Hyster1cJam”clockbox選手のコメント
――優勝できた勝因をお聞かせください。
clockbox チームの力、考え抜いたオーダーの力、後は運、この3つのおかげで勝利することができたと思います。ここで1位を取ることができて本当によかったです。

多くのファンが注目する大会PUBG JAPAN SERIES αリーグは、USG_Hyster1cJamの勝利で幕を閉じた。次回からはさらに強豪チームが揃ったβリーグが開幕する。気になる方は引き続きチェックしよう。
▼PJS αリーグ Day5の動画はこちら