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【鉄拳7】プロ選手8名による激闘!! ノロマが勝利した賞金制トーナメント 鉄拳 プロチャンピオンシップをリポート

2018年3月24日(土)、プロライセンス選手8名による賞金制トーナメント大会“鉄拳 プロチャンピオンシップ”が開催された。この大会はプロライセンスを持つ、ノビ、タケ。、ぺこス、破壊王、AO、ダブル、ノロマ、ユウの計8名が戦い、プロ最強を決める賞金制トーナメント。みごと優勝を果たしたのは、『鉄拳』シリーズの中でも屈指のジャック使いとして知られるノロマだ。本記事では、試合の行方と会場の模様をお届けしよう。

※【鉄拳7】鉄拳 プロチャンピオンシップ結果まとめ
※【鉄拳7】鉄拳 プロチャンピオンシップ優勝者・ノロマインタビュー

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この大会は、秋葉原“e-sports SQUARE AKIHABARA”で行われ、会場には一般ギャラリーを入れず、配信に特化したイベント。優勝者には60万円が贈られるほか、成績に応じて全員に総額150万円の賞金が支払われる。ルールはウィナーズとルーザーズに分かれてくり広げるダブルイリミネーション。試合はウィナーズ&ルーザーズ決勝戦、グランドファイナルでは3試合先取(Bo5)、それ以外の試合は2試合先取(Bo3)となっている。使用キャラクターは初戦は申告制で、毎試合負けた側のみ変更可能。なお、先日追加されたばかりのノクティスは使用不可となっている。

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試合の実況解説は、ゲンヤ氏、ハメコ氏、池田幸平(ナカツ)氏が務めた。
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大会の始まりには、『鉄拳』シリーズのチーフプロデューサー・原田勝弘氏と、家庭用『鉄拳7』プロデューサー・大久保元博氏が登壇し、コメントを披露した。
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この大会は海外向けの配信も行われ、海外実況席も設けられていた。
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トーナメント表がこちら。ウィナーズトーナメントは檀上にて行われ、ルーザーズトーナメントは途中まで、大会の裏側で行われた。

初戦は、タケ。(一美)VSぺこス(ギース)。ギースの連続攻撃が何度も続き、一方的な試合展開でぺこスが制した。続いては、ノビ(ドラグノフ)VS破壊王(キング)。序盤は劣勢だったノビだが、強烈な壁コンボをガンガン決めて、ノビの勝利となった。

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タケ。VSぺこス
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ノビVS破壊王

続いては、ユウ(フェン)VSダブル(ロウ)。相手との距離をうまく駆使して、ダブルが危なげなく勝利。1回戦のラストは、AO(アリサ)VSノロマ(ジャック7)。お互い1試合ずつ取り合う接戦の中、ペースを掴んだのはノロマ。ラストは3タテで勝利を飾った。

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ユウVSダブル
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AO VSノロマ

そしてノビはキャラクターをフェンにチェンジし、次戦でぺこスを下し、ノロマはデビル仁をくり出してダブルに勝利。ウィナーズファイナルは、ノロマVSノビとなった。ダブル戦で波に乗ったノロマは、デビル仁の強力な中段&下段の2択を仕掛け、勝ちを重ねていく。1対2と、ノロマの勝利にリーチの掛かった4戦目。対するノビは、なんとここで、『鉄拳TAG2』時代にメインで使用していたラースを投入。しかし流れをつかんだノロマはこれでは止まらず、4試合目を3タテでノロマが勝利。これで、ウィナーズトーナメントからはノロマがグランドファイナルに挑むことに。

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ウィナーズファイナル ノビVSノロマ

ルーザーズのファイナルはノビ(ドラグノフ)VS破壊王(キング)。試合は2対2と、接戦にもつれ込む。破壊王は、大会では結果を残せないという弱点があったが、これまでにないほど落ち着いた試合運びをみせ、ノビに勝利。ルーザーズトーナメントからは、破壊王が決勝に進出した。

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闘会議王者のノビはルーザーズファイナルで敗退。

グランドファイナルは、ノロマ(デビル仁)VS破壊王(キング)。決勝戦もBo5だが、破壊王はルーザーズからの勝ち上がりのため、合計6試合勝利する必要がある。しかし、ノロマは強力な下段技である“奈落堕とし”、回避性能の高いコンボ始動技“輪廻”を的確に決めて、破壊王を寄せ付けずに一気に勝利! プロライセンス初の大会は、ノロマが優勝となった。

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優勝したノロマには、賞金60万円と、優勝トロフィーが贈られた。ノロマは「2017年の韓国大会での優勝から結果を出せていなかったので、本当に嬉しいです!」とコメントし、大会はこれにて終了。最後に出演者全員でお別れのあいさつをする中で、『鉄拳』の大型大会“MASTERCUP”の主催である、まさかり仁氏が登壇。5月に開催される大会イベントにて、なんとプロライセンスを付与することが発表された。詳細は後日発表とのことなので、詳細を楽しみに待とう。

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編集部 豊泉三兄弟(次男)、ライター 西川くん

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